ディズニーランドが入りやすくなりましたね。
朝一から入れるチケットはまだまだ抽選の様ですが、10時半から入園出来るのは前日でも意外と取れたりしますね。
ですが、落とし穴。
僕らが入った10時半のチケットでは、「美女と野獣“魔法のものがたり”」のスタンバイパスの受付が終了してました。
朝一組で既に終わってるんですね。厳しい戦い。
ディズニーランドに興味ない方には全く響かないと思うんですけど、ここ最近で一番悔しかった出来事だったので愚痴らせてください。
因みにその日のメンバー。
サンタとシャミと弊社カメラマンのアロちゃんとナツミにLUGのあおいちゃん。
(後半の皆疲れ初めの頃。ガラ悪いね!)
30代、僕だけ。
楽しい職場です。
それではディズニーでリフレッシュも出来たんで、本日も張り切ってバイクチェック行きましょー。
とてもシンプルに組ませて頂いたクロスチェック。
シングルスピードって所が大きな要因だと思いますが、パーツ選びも大きくシンプルさに影響してますね。
大変好みです。
見つけたらとりあえず買っておきましょうって言いたくなるぐらい、昨今では手に入れるのが困難になったCHRIS KINGはタイミング良く。
フレームカラーに合せてシルバーを。
この塩梅が上手で嫉妬。
ヘッドセットのみシルバーでその他パーツをブラックの組み合わせがハイセンス。
どっちかに合せいきたくなっちゃうですけどね。お上手。
当たり前になっちゃって今更感半端ないんですけど、サーリーはフレームデカールがブラックかホワイトが選べます。(モデルによってはその他のカラーもあり)
こちらもブラックではなく、ホワイトを選ばれたのもお上手ポイント。
普段の移動をメインで使われるとの事でお話をお伺いしていくと、シングルスピードでも問題ないんじゃないかと。
とはいえ今後ギアード化し易い様にギアードハブをシングル化。
広いタイヤクリアランスが魅力でもあるクロスチェックですが、32cのタイヤを。
オフロードタイヤより軽快で、ロードタイヤよりクッション性を出せるので32c推しです。
ワイドなライザーバーで視界も良く、上り坂ではシングルスピードでもグイグイと上りやすく。シクロクロスバイクをフラットバーで組むの良いですよね。
最近、金子さんもやってたし。
ディスクブレーキ全盛ですが、Vブレーキもしっかり止まります。
コスト自体も下がりますし、シュー交換も比較的楽ですし。
シマノさん、いつまでも作り続けて!
隠れた?人気アイテムになったdowntube shift boss cover。
無くても良いけど、やっぱりあった方が見た目が良いですね。
これ付けたいからシングルで組むぐらいの気になっちゃう。そんな人いません?
弊社オリジナルパーツの中でも特におススメです。
気取らずに毎日の足として使うものだから、使い方にあったパーツチョイス。
だけど細かい拘りが見え隠れする相棒。
オーナーさんのセンスが光る1台になりました。
新車の姿も勿論ですが、使い込まれた姿もきっと素敵である事が想像できるバイクです。
沢山乗って頂いて、ピットイン、お待ちしてます。
元々、サーリーのストラグラーにお乗りだったオーナー様。
よりタフに、よりダートを、より荷物を。と選ばれたのが、evasion。
載せ替え出来るパーツは載せ替えて。
今回は、ヘッドセット、ブレーキ&シフトレバー、ブレーキとリアディレーラー。
パーツに付いたキズも新品には出ないオーラがあって今回のバイクにもピッタリ。
新品のパーツで組むのも勿論良いですが、前の愛車からのパーツで組むと馴染みがいいですね。
勿論、BROOKSのレザーサドルも載せ替え。
使い込まれたレザーサドルは雰囲気良いですね。もっともっと使い込んで、更なるアタリを出していってくださいね。
今回新調したのはホイール。
ハブの規格が異なる&ストラグラーでは履けなかった太さのタイヤを履くためにリムも新たにホイール組。
リアはハブサウンドが心地良いWHITEINDのハブにフロントはSonのダイナモハブ。
リムにはダートツーリングバイクの定番になりつつある(もうなった?)VELOCITYのcliffhanger。
ポリッシュの組み合わせにスキンサイドのタイヤの相性は言わずもがな。
ULTRADYNAMICOのMARSタイヤは2.3インチの太さでスキンサイドのラインナップがあるので貴重。(探すと意外と無いんですよね)
シルバー基調のパーツの中にグリーンのダイナモライトのチョイスが遊び心あって◎。
左右に付けたS-rackはより荷物を載せれる様にと今回新たに。
フロントパニアのスタイルは僕の大好物だし、こんな素敵なバイクにS-rackを選んで頂いて感激。
こちらも今回新たに新調したWHITE INDのENOクランク。
土の匂いのする、ダートな車体にポリッシュのクランクって個人的に刺さるんですよね。
汚れていく姿まで、綺麗。みたいな。性癖ですかね?
CRUSTのフレームはこういった随所に拘りがあるので、見ても楽しいですよね。
モデル毎にそれぞれの、ディテール違いがあるので比べたりするのも面白いですね。
釣り好きのオーナー様。僕は釣りは詳しくないけれど、こんなに素敵なバイクで釣りに行くなんて憧れが過ぎますね。
自転車との掛け算でもっともっと、釣りも自転車も楽しんで貰えるお手伝いになっていたら幸いです。
いつか装備をインタビューしたい。
痺れるオーダーありがとうございました。
本日は性格の全く違う2台のご紹介でした。
性格は違えど、どちらもオーナー様に寄り添ったバイクがご用意出来たんじゃないかなーっと自画自賛。
ってのは冗談で、素敵なオーダーを下さったお二人に感謝ですね。
てな感じで本日はここまでとさせて頂きます。
それでは、来週も面白カッコいいぜ!
デジタルでした~。