2016年の3月ということは、5年半前ですね。
あの時は肉が1番だと思っていた僕も、今は魚が恋しくなった、年を重ねました。
でも、もっと欲しているのはアメリカの空気なのかもしれない。ちゅーやんでっす〆
今宵も、なんとなくで読んで頂けたら幸いです。
今年も海外は難しそうなので、過去に行ったバイクショップを振り返ってみようかな。
のシリーズ。
ボリューム、シックス。
サンフランシスコはダウンタウンから外れて、
西にあるGolden Gate Parkの近くに位置する自転車屋さん
FREEWHEEL BIKE SHOP
改めて調べたら、1978年創業。。。
まさに、レジェンドバイクショップ。
生活の足となるような地域の自転車はもちろん、奥が深い趣味趣向が高いハンドメイドのバイクまで扱っているのが印象的
その昔はダウンタウンにもう少し近いミッションストリートにも、もう1店舗あったのですが現在はクローズ
余談で、現PAULCOMPONENTで働くトラヴィスさん、PASS&STOWのマットさんも、もともとはFREEWHEELの出身。
サンフランシスコ、いやバイシクルカルチャーの小さな世界かもしれませんが、僕たちからすると大きな大きな存在ここにありといった感じでしょうか
天井から吊り下げスタイルの、エアーマシンをマネして、たしか帰国後上馬も同じスタイルにしたんだっけかな
う〜〜〜〜ん。
こうゆうところ、ナイスすぎる。
アメリカ行くと「辛ウマッ!!」で、有名なシラチャソースもなぜかピットスペースにあったり、
ユーモアやイタズラが、散りばめられているのが、大人の宝箱。
長い年月経っているだけに、いいダシがでているような、ただ汚いだけのような。笑
行った時は、店内がゆっくりしていた時間帯だったのもあって、
普段は天井から下ろすことがないであろう自転車をわざわざ出してもらった結果が冒頭の写真。
おそらくオーナー様。ジェントルマン。
ご近所のカフェに連れていってもらった良き思い出も、本日は添えさせて頂いて
ここら辺で。
おまけ
廃チューブで、ナイスアイデアです。
ではでは。