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yudai aihara(@yudai_onett)がシェアした投稿

テントサウナが最高過ぎましたー。
デジタルです。

貴重かつ超気持ちいい経験をして来たので、気張ってお仕事に励みます。今年もあとちょっと。

本日はバイクチェックのターンです。

それではデュエルスタンバイ。

*ALL-CITY* super professional (55)
*ALL-CITY* super professional (55)
高身長なオーナー様からご依頼頂いたのはスープロこと、スーパープロフェッショナル。
クロスチェックとお悩みでしたが、ALLCITYならではのデザイン性に惹かれて今回のチョイスとなりました。

*ALL-CITY* super professional (55)

*ALL-CITY* super professional (55)

*ALL-CITY* super professional (55)
ALLCITYといえばマイシーズン楽しませてくれるフレームカラーもそうですが、随所に見られるフレームのデザインの良さも魅力的。
例えばこの、スープロならフォーククラウンが代名詞。(と、勝手に思っております。)
その他にもシートクランプやお馴染みヘネピン橋のヘッドバッジがどこかオールドな雰囲気を醸し出すも現行の規格で組めるっていうのがALLCITYの良いところ。
見た目も拘りつつ、性能も良しなブランドだったりします。

*ALL-CITY* super professional (55)

*ALL-CITY* super professional (55)

主に通勤で使われるとの事でしたが、長期の休みが取れたツーリングにも使いたいとの事でしたのでドロップハンドルにて。
ハンドルバーバッグ装着を想定したワイドなハンドルは新定番になった *NITTO* m137 dirt drop barを。ハンドル幅が幾つ選べますが、普段ロードバイクにお乗りのオーナー様にも大きな違和感が無い様に480にて。
この辺はタイヤの太さとも関係すると思うので、お悩みの方はスタッフまで。
これは僕の趣味ですけど、PHILのヘッドパーツにテーパードのコラムスペーサー合わせるの、流れが凄くエッチで好きです。

*ALL-CITY* super professional (55)

気付いた方はお目が高い。むしろ自転車好き過ぎないですか?って心配になっちゃう位の方々だと思います。
気になるサドルは、僕たちの大定番。FLITEのパンチングレザー仕様。大好き過ぎて別注させて頂きました。ありそうで無かったやつ。
レールもアロイレールにする事で、若干お手頃価格を実現。ブラックとホワイトをご用意してます。
発売まで今しばらくお待ちを。

*ALL-CITY* super professional (55)

*ALL-CITY* super professional (55)

1×11のギア周り今後のツーリングを見越した組み合わせに。
全体の調和を意識して、敢えてのスクエアテーパークランクを。こうゆう組み合わせ大変好物です。

*ALL-CITY* super professional (55)

毎日の通勤で使われるので今回はフラットペダルのチョイス。
トリプルシールドベアリングを採用したシルバンツーリングネクストで妥協なく。こうゆう所って小さく感じますが、拘ると確かな実感が出来ます。

*ALL-CITY* super professional (55)

雨の日の通勤でも乗れる様にフルフェンダーも装備して頂いて、エレガントスーパーコミューターに仕上がりました。
オーナー様も大変気に入ってくれた様で、こっちまで嬉しい気持ち。
コミューターバイクって言いがちですが、スープロはシクロクロスバイクのジオメトリーを参考にしていて「走り」もしっかり楽しめるバイクなので、ロード乗りのオーナー様にも、そこのポイントでも気に入ってくれたご様子。

日本語がとってもお上手なイギリス紳士が今回のオーナー様。僕の拙いイギリス旅行の思い出話も、聞いてくださって、またイギリスに行きたい欲がムクムク。
ナイスガイにナイスなバイクが組めて、大変良い刺激になったご依頼でした。沢山乗ってピットインお待ちしてます!
(超余談でこの方に教えて貰いましたけど、イギリスはブレーキ右前で日本と一緒らしいです。ブロンプトンも出荷時そうですもんね。為になったね〜。)

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)
*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

ベロオレンジの新型パスハンターがやっとこ入荷したので、早速店頭用に組み立てさせて貰いました。
結構前から情報は出てたんですがブルーラグには初入荷だったのでワクワクしながらの組み立て。

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

特徴的なのは、1 1/8″ > 1 1/2″のクロモリテーパードコラム。同ブランドでは初の試み。
これによって乗った時の剛性感はかなりアップした印象。長めのヘッドチューブと相まって何だか可愛らしい印象。
そんな規格にもバッチリ対応したヘッドパーツを作ってるのは流石のPHILWOOD。見るからに丈夫そうなストレートフォークとの相性は◎。
これからの使い方を妄想出来る3連ダボ。荷物を積んでも上記理由で負荷や振動は軽減できそうなので、ツーリングバイクとして組むのも大有り。

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

本国の情報がドロップハンドルで組まれてる物ばっかりだったので、フラットバーってどんな感じかなって興味が湧いたので。
ステムはこれまた使って見たかった *NITTO* V-5 stemを。
角度の付いた二股の見た目はオールドMTBのイメージで。

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

最近何だかとっても気になって眠れない存在の[バーエンドバー]
これを付ける事で、ドロップハンドルで言うところのブラケットの手前(個人的によく握る所)のポジションに似るので結構楽になるという、しっかりした実用性も勿論あります。
後は見た目がイナたくなるので、好き嫌い分かれそうですが最近とっても気分。
なかなか、かっこいいそれが無いっても大きな原因かと思いますがPAULのchim chim barは大変合格点。どうぞどうぞ。
(PAULのポリッシュって凄いですね。写真撮ってくれたサプライさんが映り込むくらい綺麗)

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

これまた気分の(お気付きでしょうが、基本僕は店頭のバイク組む時はその時の気分を大事にしがち)*BRUCE GORDON* rock n’ roadを履かせてみました。
新しく48Bというサイズを提げてバッカゲインだったんですがこのパスハンターは、42B+フェンダーのクリアランスとの事なので、今後を見越して43Bの方で。(43ですがフェンダー行けそう)

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

リアのブレーキケーブルはインターナル仕様のニクい仕様。
新型は前後スルーアクスルのフラットマウントのモダンな組み合わせ。なのにリアのモノステーなど、どこかクラシックな印象はベロオレンジの十八番じゃないでしょうか。
実際フレームワークに惹かれてベロオレンジのバイクに決めてくれる方は多いです。

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

ここぞとばかりに使ったcambium C17 all weather。
all weatherのシリーズもカラー物だと新鮮ですね。このオレンジがオレンジぽくなくて良い色なので、オススメです。
色物のサドルって何だか取り入れ辛い印象ですけど、思い切って採用するのもありですね。(自画自賛)

*VELO ORANGE* pass hunter disc (S)

相変わらず好き勝手に組ませて貰ったパスハンター。Sサイズでご用意してみましたけど、フラットバーだと163センチの僕でもちょっぴり小さく感じるので、意外と女性の方にも選んでいただけるんじゃ無いでしょうか?
気になる方は幡ヶ谷店頭にて試乗も出来るんでお気軽に。
フロントパニアも似合いそうで、まだまだ妄想が捗る、そんなバイクです。

今日は2台のバイクチェックでしたー。

そいえば、スマッシュブラザーズにキングダムハーツのソラが追加されたので、始めようか悩んでます。クリントでも誘おうかなー。
以上デジタルでしたー。