PS5を運良く手に入れることが出来ました。
先に入手していた今野さんからは聞いてたんですけど、操作に苦戦してます。
今までキャンセルボタンで使ってた×が決定ボタンなんですよ。逆に○がキャンセル。
ゲームに興味ない人は「?」って感じだと思いますが、これが大変。
初代PSを手に入れたのは小学2年だったと思うので、約25年間×はキャンセルと刷り込まれた体はなかなか慣れるの大変なわけで。
因みにユフィはかわいいです。
本日もくだらない枕ですみません。
バイクカタログやるやるです。
*VELO ORANGE* piolet (S)
女性オーナーに組ませてもらったのはベロオレンジのオフロードツーリングバイク「ピオレット」。
お話をお伺いすると、どうやら他ブランドのクロスバイクを買ったばかりだったそうですが、旦那さんがBLUELUGでSURLYを購入してくれた事をきっかけに興味を持って頂いて今回の運びとなりました。
店頭に並ぶ数あるバイクからフレームのデザインが気に入って貰えたとの事でフレームが決定しました。
セグメンタルフォークと呼ばれるフロントフォークやモノステーなんて呼ばれるシートステーなどあまり見かけないフレームデザインは、どこかクラシックな出で立ちで僕も好きなフレームだったので激推しさせて頂きました。
力強いルックスなんだけど、どこか可愛らしい印象を与えてくれるフレームカラー。ピオレットは毎回良色ですね。
折角フレームのデザインを気に入って頂いたので、パーツ類は邪魔しない様になるべくシンプルにをキーワードに。
ネイビーのフレームカラーにシルバーパーツだけだと冷たい印象になりそうだったので、オーナーさんと相談してさりげない真鍮パーツで暖かみを。
真鍮のディスクローターボルトがいい仕事してます。
ピオレットはラックやらフェンダーやら何でも来いのツーリングバイクですが、先ずは日常に寄り添うバイクとしてM-1ラックにバスケットのお気楽スタイルにて。
写真の様にWALD専用のバッグでも良いですし、普段使ってるトートバックを載せるにも丁度良いですからね。
ステム一体型のブルムースでこちらもスッキリと。フレームが主役になる様に。
ハンドル幅は女性でも扱いやすい様に少し短くカットしてお渡し。
ニス塗りしたRIVENDELLのコルクグリップに合わせたのはBROOKSのagedカラー。
正直僕はハニーが似合うかなーなんて安易に考えてたんですけど、「これ似合いますかね?」ってオーナーさんが持って来た時にはやられた!ってなりました。
この辺のセンスは女性の上手さが際立ちますね。勉強させて頂きます。うすうす。
金子さん企画の*FAIRWEATHER* dirt lander tire。
そう気付いた方は鋭いです。ピオレットはSサイズは26インチホイールなんですよね。それのお陰で全体のバランスが良く見える訳です。
とはいえタイヤのラインナップが少なくなる26インチ。そんな所に救世主的タイヤを世に出してくれた金子さんは流石。
印象的なトレッドパターンとホワイトカラーは今回のバイクにもハマってくてました。
自分で組んでおいてアレですけど、素敵に組み上げさせて頂きました。街中で見かけたら二度見するレベル。
それもその筈、オーナー様は悩みに悩んで一生懸命パーツ選びしてくれたんで、笑顔で納車になって僕がホッとしたのはここだけの話。
先ずは日常の相棒として、ゆくゆくの更なる遊びまで末長く楽しんで貰えたら幸いです。
SURLYやALLCITYに隠れがちだけどベロオレンジって良フレーム作ってるのでおすすめです。
そういえばこんなのも入荷してます。紹介追いつかない。。。
*SURLY* midnight special (50)
久しぶりに入荷があったので店頭用に組ませて貰いました。
この半年凄くお問い合わせ多かったんじゃないかな?ミッドナイトスペシャルです。
ワイドなタイヤクリアランスに惑わされがち(僕だけ?)だけど乗ってみるとしっかりロードバイクの走り心地を体感できる、SURLYらしくないけどSURLYらしいバイク。なんのこっちゃ。
なのでパーツ選びは大真面目にトムソンのパーツを。
困った時に使いがちだけど、これにしておけば間違いないヤツです。
ちょっち見慣れないハンドルはこれまた紹介が追いついてない *WHISKY* No.7 12F aluminum drop handlebar。
最近ご機嫌なLOWを組んだウエンツがこの形のカーボンハンドルを使っていて激褒めしてたので採用。短いリーチとドロップはなるほど扱いやすいですね。460mm幅にしておいたのでハンドルバッグとも相性良しです。
シルバーってのもポイント高いので最近オススメハンドルに浮上中。
SURLYの合言葉?でもある”fatties fit fine”(太いの最高!)の通りミッドナイトの広いクリアランスを活かして*SIM WORKS* super yummy tireを履かせてみました。
転がりの良さを意識したトレッドは見た目以上にオンロードでも転がってくれますし、そのままオフロードまで走ちゃってください。
太いのが最高とは言ってますが、ここまで履ける様に作ってるよ!って意味合いが強いと思うので勿論もうちょい細いタイヤも似合いますよね。
その辺のタイヤの太さをいろいろ楽しめるのもSURLYの醍醐味かな?って思ったりしてます。
店頭展示車に使うにはちょっとやり過ぎかなって思ったりもしたんですけど、個人的に大好きが過ぎるので使いました。*PAUL* klamper disc calliper。
ワイヤー引最強と名高いそれは、性能は勿論そのルックスにも魅力があります。
ぶっちゃけお値段しますが、一度使うともう他のに戻れない魔性ブレーキ。
実際僕、三つ持ってます。
是非店頭でガン見&ニギニギして下さい。
オールロードやらグラベルロードやら、こんな感じのバイクを表すジャンルって出てきてるんですけど、とにかく乗って楽しい!どこまでも走れちゃう!がこのミッドナイトだと思います。オフロードを走れるSURLYのバイクって他モデルでもあるんだけどオンオフを高次元でどちらも「走る」って事を楽しむんだったらこれかなってデジタル的にはそんな位置付けのバイク。(まぁSURLYのフレームなんでラックもフェンダーも付けれるから「走る」以外でも楽しめちゃうんですけどね。。。)
ご興味持って頂けたらお気軽にご相談をー。
まだまだ紹介したい車体やらパーツやらがてんこ盛りなんですけど、今日はこの辺で。
早い所×の決定慣れないといけないんでドロンします。(仕事もしてますよ!)
オススメタイトルあれば教えて下さいね。
ウエンツは女の子と海行くらしいけど、僕は今年の夏はPS5漬けになりそうです。
てやんでい!