タイトルの右端のオブジェをよーーーく見てください、リムで出来てます。
東京も梅雨入りまで、残すところ1~2週間といったところでしょうか。
本日は雨で思い出すバイクショップの思い出振り返り。
どうぞお付き合いくださいませ。
ダウンタウンちょい外れ。
カレー屋さんで例えるとすると、神保町にあるボンディさんみたいなところですかね、隠れ家的なポジションに位置する
ネコちゃんがトレードマーク
BACK ALLEY BIKE REPAIR
どこのバイクショップでもやはりキラッと眠るお宝あるのがショーケースに、
RAIN CITYと呼ばれる程、雨が多いシアトル。泥除け/フェンダーの品揃えが多いようにも感じます。
実際に現地のSWIFT CAMPOUTに参加した時も泥除けがスタンダードな印象でした
オーナー私物のOzette rando bag
SWIFT INDUSTRIESのヘッドクオーターは歩いて5分の距離感
頼れるバイクショップに、素敵なバイクバッグと相思相愛の仲だったり
イエローのニット帽が似合う、オーナーのベンジャミン
2012年頃に屋号を構えてって話だったので、もうすぐで10年。
SURLYのブランドを持ち、アメリカの大きな問屋さんでも有名なQBPのメンバーだったという彼、なんとSURLYのjethroツールの開発にメインに携わっていたのだとか、、、
それが故にもあるのか、Instagramを見れば、SURLYをメインにCRUSTやSOMA、VELOORANGEと、クロモリフレームを中心に教科書となるようなカスタムビルドが出てきます
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(全く関係ないんですが、元気がない代々木公園店の松本さんに見えてきました。)
最後にベンさんと、乗られているFBM ENDPOINT
カンビウムのサドルに、サーリーのハンドル。パセンティのリムに、SWIFTのサドルバッグ、OUTERSHELLのステムキャディと
おそらく手持ちで余っていたパーツと共に、新調するところはしっかりして組み立てたのかなと想像もしますが、
もう云々抜きで半ズボンにVANSのスリッポンとベンさんとこのバイクが似合い過ぎてますね。
経験で語るというか、背中で語るというのか、男臭さが同じメカニックとして憧れの眼差しです。
ではでは、今日はこんなところで。
あ、シアトルってなかなか海外旅行で候補に出てこないところかと思いますが、ほんと素敵な場所だと思います。
以上、ちゅーやんでしたっ〆