皆さんこんにちは。アンド、お待たせしました。
待望(であって欲しい)あのハンドルが再入荷したのでお知らせです。
リリースしたときは果たして本当に売れるのかとドキドキしていたこの形、
でも蓋を開けてみれば、自分が思っている以上に皆様に求めて頂けてあっという間に完売してしまいました。
<このハンドルバーが出来た時のブログです。お初の方は是非読んで下さい。>
悲しく鈍く光る「SOLD OUT」の文字、PCの前でマジかよ…と落胆させてしまった方もいるかも知れません。
製造して下さっている日東さんもこんなご時世でバリバリお忙しい。でもそんな思いで待っていてくれたであろう人達の為にエイっと納品してくださいました。
グイッと上に、サラッと手前に戻ったこの形は、一度握ると結構クセに。
先日ご紹介した兄弟分のHI-HI-BARに比べ、素材や作りの違いの為、程よいしなりがあり気持ち良い使い心地です。
ちょっとゆるっとだらっと乗りたい自転車に付けてもらえると、このハンドルのフィーリングをより感じてもらえるはず。
最近、「ヤバい、ヤラレタ」と思ったのはこの一台。シャミセンが担当してたお客様のバイク。
確かにニュートリノのようなミニベロに入れるのは良い。超良い。やるなお客様、とシャミセン。
ホイールサイズがBMXと一緒からか、妙な親和感と不思議なエクストリーム感がにじみ出る新感覚のバイクに。
ミニベロのフレームはなぜか元々フレームサイズが小さい(低いというべきか?)ものが多く、ハンドルを付ける位置の為にステムの下に沢山スペーサーを入れて高さを出すのだけど、
このライズのお陰でそのスペーサーの高さを節約できるのね。お手持ちのミニベロのカスタムなんかでもうまく使えるかも知れません。
(NEUTRINO用でもっとライズ高いのとか作ってみたいかも。そしたら名前は「HI-HI-HI-BAR」だな。)
こんな気分の自転車が気になったなら、先ずはこのハンドルからお試し頂くのから始めるのも良いかも知れません。
それでは。