ここ最近日が落ちるのもめちゃくちゃ早くなりましたね
寒い日に自転車乗るのって億劫になるけど
乗って身体あったまってくる感じは嫌いじゃないです
ほいでようやく紹介できるのがFrom Brooklynから発売されたAffinity cyclesのanthem road
んー、ピスト歴で言ったら10年ぐらい経つけど初めてのAffinityのフレーム
ズドン
けっこう、ちゃんと組んでるよなーなんて言葉じゃ片付けられへんぐらいガチガチに組んでしまった初ロード
SRAM forceのコンポにENVE ホイール
ハンドル、シートポストはwhisky
くそぅ、普段から良きパーツと触れ合ってるせいでイケるとこまでいってもうたパーツチョイス
お客様にもよく言われるのが、『Webストア見て気になってお店来たけど、気づいたらいっぱい買ってる』
【アリガタキカナオコトバ】ですよ、ほんまに
でもスタッフも人間、かつ日頃からいろんなパーツ触って取り付けてってしてたらより一層使ってみたくなるのも本音の本音
オラも大好きだぜブルーラグ
あかんわ、また脱線してもうた
組んで数ヶ月
距離で言ったら1,500㎞ぐらいは走ったかな?
ステンレス製ってのもあって強度を保ちながらもしっかり踏んだら反応してくれる
フレーム重量はカーボンに比べたらやっぱ重たい
この仕様で8.75㎏
重量は気にしてないし全然問題なし
でもフレームの設計が癖ある
好きな人は好きなんじゃないかなー
別に褒めちぎるわけじゃないんやけどこの癖 僕は直球ど真ん中ストライク
リア三角のジオメトリーなんやけどタイヤクリアランスは25cが無難かと
それ以上やったらリムとの相性にもよると思うけどシートステーにタイヤ干渉しちゃうんだなぁ
昨今のロードバイクってディスクブレーキにちょっと太めのタイヤ28c〜ってのが流行ってるみたいやけど
僕はピストの延長線的な組み方がしたくてタイヤは25c
フロントシングルにリア11s
市街地の坂なら十分
9月に筑波山行ってきたけどしっかり登れた
キツかったけど
だってもう1枚ギア軽くしよおもたらすでにロー入っててどうする事も出来ひんかったもん笑
そん時はちょっと斜度の緩くなったとこで2枚落として
貯金してた。いや、貯ギアってやつですね
ギア付きって楽に坂登れるけどギア比が軽い分進まんのよなー
ここが決まったギア比のピストと違って面白いところでもあるなと
そしてBBの規格が新しい物でt47ってやつ
【アリガタキカナ】さすがはchris king。
選択肢が回転系パーツ最高峰しかないってせこない?
勿論KINGで決定
全体のカラーがソリッドなもんで差し入れでマンゴー(差し色にマンゴーカラーって事)
whiskyのカーボンパーツってロゴのグラフィックが気に入ってる
アメリカやったらENVEと双璧のパーツブランド
あのENVEと?って事で強度も申し分なし
握りやすいはもちろん
カーボンの特性で、地面からの衝撃を吸収してくれるから長時間乗っても手が痛くなりにくい
ほんで1番買って良かったのがホイール
*ENVE* ses 3.4 road wheelset
高いですよね?
ほんま高い笑
購入の決め手は「絶対似合う」ってゆう確信
性能とか重量とかじゃなくてシンプルに見た目部分
買ったらすぐ使いたいでおなじみの僕なんでチャチャッとホイール交換して試走へ
漕ぎだしの反応が早っ過ぎて身体がついてこねえってぐらいの加速
交換前のホイールも決して悪いものでもなかったし十分満足してた
けどここまで違いがはっきりするとは思ってなかった。
車輪って外円の重量が軽いほうが漕ぎだしも軽くなって坂道も楽に登れるんですよね。
後は乗り心地がかなりマイルドになった。
例えたらゴツゴツゴツの振動がコツコツコツコツみたいな
荒れたアスファルト走っててもちょっと凹凸が少ない路面を走ってるイメージ
ちなみにシャミさんもスポークは違うけど同じハブ&リムを使ってて僕と同じような事言ってた。
結局カーボンの衝撃吸収性が高いって話なんやけどENVEの良さはもう一つ
「高強度」
やんちゃな乗り方し過ぎですよね?笑
レース機材ってゆう選択肢もあるけど僕はレースに出るわけじゃないし街中を楽に走りたいって考え。
そこで重要になってくるのがやっぱり強度の部分
ちなみに広場で縁石超えようとしたらスピードが遅すぎて後輪をおもっきり打ち付けてしまったんやけど無傷
確実にリム打ちした手応えとENVEスタッフも聞いたことないような音(ッビャンって音)なったけど目視で傷なしフレ無し、パンクせず。
他のリムやったら少なからずパンクはしてた。と思う
物を粗末に扱うって訳じゃなくてどこまで耐えれるのかってのを僕は知りたいんですよね
※縁石のやつはただの事故です笑
あくまでも通常使用にてどこまで耐えれるかって事
僕も通勤で毎日乗ってるけどレースと違って規制された安全な道を走るって事はほとんどなくて、車、自転車、歩行者、とかいろんな変化があってって場所を走ってる
おそらくこのブログを読んでくれてる方もそうじゃないんかなと、、、
evianも好きやけどクリスタルガイザーが好き(水の話)
変化があるからこそ楽しいけど、時に危険な場面もあったり
そんな時こそ、良いパーツって力を発揮してくれて気づかんうちに危険を回避できたりするって、この自転車乗ってて感じたんですよねー
少し涼しくなってきたときに行ったりんりんロードの動画でもドゾー
ピストだけ乗ってきたけど別ジャンルの自転車乗って気付けたこともある
でもピストも良くて、、、好きで渋滞してるここのところ
次なに組もっかなー ニヤリ
ほなまた