先日、ブルーラグ代々木公園店の並びにオープンした「style department」

場所は代々木公園店よりも文化村、渋谷側に位置する素敵な空間。先日のグランド・オープン時に代々木公園店・マネージャーのまっちゃんとお邪魔しました。

そこで扱われている「kontor」のデザイナー、ジョージさん(すらっとした長身。物腰柔らかいナイスガイ。な上に日本語もペラペラ。ずるい!)とは何度か自転車修理でブルーラグに来てくれた時にお話しをする間柄。

新しい建物は、ファサードがガラス張り・引き戸になっており全開放できるので「内と外の境界」がイイ意味で曖昧なかっこいい空間。

さらに中が半地下なので、お店の中から外を見ると目線が下がり、外の見え方が面白い。ヴィツゥのシェルビング・システムやウルム・スツールなんかもあったり、、、(羨ましい)。好きなデザイナーの家具なんかが置いてあると勝手にお店に親近感を覚えちゃうのは僕だけでしょうか?ぜひ代々木公園店とセットで遊びに行かれる事をオススメします!

はい。前書き長くなりましたが、、、

今日は新色を迎えた「HIP MESSENGER」
ヒップ・メッセンジャーとマッチング・カラーもある「THE MESSENGER BAG」
そして「SHOULDER PAD NARROW」

のご紹介。それではヒップ・メッセンジャーのご紹介からいってみましょう。

メッセンジャーバッグをそのまま小さくしたような形と仕様。

「フラップ」と呼ばれる蓋の部分をガバッと開けてバッグの内部にアクセス。

この所作もメッセンジャーバッグならではの動き。

中にはポケットがひとつ。ポケットの口元はベルクロでしっかり閉じる事ができるので小さな、失くしやすいモノ(鍵、リップクリーム、ガムなど)はひとまずココへ。そしてメインのスペースはお財布、携帯、+アルファな大きさ。(この写真では、お財布、携帯、アルコール・スプレーが入っています。)肩掛けでも良し、ウエストに巻いても良し、なサイズ感。そして自転車乗りには嬉しい、バッグの背面にはU字ロックが収まるスペース有。そしてここからは「the Messenger bag」のご紹介。僕たちの中にある漠然とした「メッセンジャーバッグ像」を形にし、バッグの内側をより、機能的に、より使い勝手よくアップデートしたメッセンジャーバッグ。今回も90年代に青春を過ごした人には馴染みの深い「スペクトラ」生地もご用意しました。普段メッセンジャーバッグに使っているコーデュラ生地(1000デニール)よりも薄くて、生地が柔らか目(200デニール)なのでからだ馴染みが初めから良さげ。なんといっても、この格子状の柄が機能面(リップストップ)と見た目の新鮮さを両立していて◎ 更に、、、夜にしっかりアピールできるリフレクター仕様も健在です。このリフレクター・テープはベルクロ(マジックテープ)仕様なので取り外し出来るのでワッペン・カスタムしたり、そのほか自分の思いのままにカスタムして頂けます。最後に、こちらは新色のショルダーパッド・ナロー。今回は、ブルーラグ・フォトグラファーのサプライ教授をアドバイザーに迎え、世に出回っているカメラ・ストラップにマッチする仕様に。そうです。あの◯ャノン、ソ◯ー、◯コンにマッチする絶妙な配色。盲点だったのですが、このパッドはカメラ・ストラップにピッタンコでした。普段お使いのカメラ・ストラップに取り付ける事で肩や首への食い込みも軽減されるはず、、、。

駆け足でご紹介させて頂きましたー!それではまた!