TDLは東京ディズニーランド。
TKGは卵かけご飯。
D&Gはドルチェ&ガッバーナ。
DKGといえば。そう。シートクランプですね。(なにかの略なのかな?Dave Garoutteさんって人がオーナーなのが関係あるのかな?教えて偉い人!)
久しぶりの入荷となりました。シートクランプ界の良心ことDKGです。
シートクランプを作り始めたのは1986年らしく、僕よりちょろっと先輩。
30年間ずっとメイドインUSA!
今回の入荷はありませんでしたがクイックリリースのクランプFlip-Lock ClampはなんとSALSACYCLEの創設者、Ross Shaferと一緒に作ったそうで、その歴史に痺れます。
そんなヒストリーもあってか、名だたるアメリカンビルダーがお手製のフレームにセットすることが多いので見掛ける方も多いんじゃないかしら。
タニさんのSIX-ELEVENにも、
チュウヤンさんのSOULCRAFTもそうだったり、
僕も乗ってる、IFにセットされてくる王冠のクランプ。実はこれDKG製だったりします。
(このオリジナルロゴ。入れてくれるサービスがあるんだけどこれだ!っていうデザインが思い浮かばないけどいつかやりたい!)
DKGへの信頼感半端ない!
いつもはシルバー、ブラックの入荷なんだけど、ちょーーーーーーーーーー久しぶりにカラー物も併せて入荷となりました。
ポリッシュではないマットなアルマイトカラーは今見ると新鮮だし、どことなくオールドな感じもするから不思議。
マンネリ気味の愛車のカスタムに。
6mmボルトでがっつりシートポストを固定のズレ知らずはとっても男らしいタフな作り。
サイズは使いやすい30.0で用意しました。
僕らのお店だったら写真の様に多くのSYRLYのフレームやAFFINITYのLOPROやMETROの取り付け可能です。
DKGは自転車パーツ以外も作っていて、高精度なCNC加工は一度見たことある人は納得だと思います。
なのに心配になる位のお値打ちプライス。マジで大丈夫?笑
ぶっちゃけ全色揃えたい。
気付いたら無くなって次の入荷もいつになるかしら?って感じになりそうだから、ワンポイントを取り入れやすいシートクランプ。これを機会にDKGいかがでしょうか~?