先月初めて弊社の床屋さんであるHUBにお邪魔を

肩のチカラが抜けすぎて、途中半分寝てしまいました。

次は顔剃りをしてもらいたい。ちゅーやんでっす〆

 

 

3月突入ーーーーーー!!

桜の季節もすぐそこにきているワケですね

本日は待ちに待っていたフレーム

18番はCROSS×CHECKをご紹介いきや〜ス。

SURLY cross×check size:50

*SURLY* cross-check (50)

鎌倉、逗子方面お住いのオーナー様(うらやましい。)

アウトドアを楽しむ生活の中で、また新たに自転車を1つ取り入れてみたい。

そんなキッカケがお話のスタートでした。

*SURLY* cross-check (50)

メタリックグリーンの色味が抜群に良いですね。

現在納期お待たせ気味ですが、丁寧なCOOKPAINTWAORKSのお仕事にて

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

いや。やっぱり買っておけば良かった。。

既にとき遅しの限定CHRIS KINGのヘッドパーツはマットバーボン

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

タイヤはちょいと太め。だけど転がりよし系な信頼あるWTBはRIDDLER

CROSS×CHECKは最大が45c、細い分には入るには入るんですが28cくらいですかね、バランス考えると。

なので今回の37cはちょうど間くらい。

ひとまずこれで乗って、もっと早く転がり求めるようであれば細く。

スピードよりものんびりだったり、凸凹ロードを走りたいようであれば太く。

そんな感じでお付き合い出来ちゃうのが、このフレームのポイント高い理由のうちの1つ

VELOCITY A23にしておけば、そのうちチューブレスっていう選択肢も○ですね。

*SURLY* cross-check (50)

*SURLY* cross-check (50)

RMCクランクのブラックアームでシルバーチェーンリングの他社ではなかなか見ない組み合わせが個人的には結構好きです。

シルバーでまとめがちなハンドルまわりも、2トーンにされたが、OLD MTBを少し匂わせるようなナイスチョイスだったんじゃないかと

*SURLY* cross-check (50)

本国では「Grip Monarch = グリップの帝王」と名付けられたGAMMAペダルはデザインby Rivendell

MKSさんといえば。 現在「♯mymks」開催中ですからね。良かったら一緒にぜひぜひ盛り上げてくださいー!(宝くじよりはるかに記念品の確率高いとも思います←やらしい)

納車したから少し時間は経つので今頃はお休みの日に海沿い走られていられるのでしょうか。

七里ガ浜あたり走るんですかね〜、スラムダンクごっこがしたい。

なんだそれ。

 

 

 

ネクスト!

SURLY cross×check size:56

*SURLY* cross-check (56)

身長は180cmちょいだったでしょうか。

FROMサンフランシスコで現在東京住まいみんな大好きNETF○IXで働かれているというナイスガイからのオーダー

SFのお友達にここをオススメされたとのことで。こっちが憧れなのに。嬉C。

*SURLY* cross-check (56)

お持ちだったバイクが少し古くなっていたことや、若干サイズが小さいとのことで買い替えをご検討

NEW BIKEへの要望を聞いてみると

「コミューター(=街乗り)っぽい感じが良いな〜」

「ただあんまりリラックスすぎるポジション過ぎるのは嫌かな」

「フロントにバスケット、あとスタンドも欲しいかな」

そんなのがキーワードだったかと思います。

→「カスタムバイク!」ってなった途端、「全然知識ないんですけど、、、」と入り口でおっしゃられる方が新生活のこの時期特に多かったりするんですが、10人いらっしゃれば9人以上は最初ほとんどそんな感じなのでお気軽にどうぞ。

ここのところ週末はバタバタしすぎていますが、平日ご来店頂ければ比較的ゆっくりご案内もさせて頂けるかと思います。

*SURLY* cross-check (56)

とにかくシンプルに、クリーンなバイクが。ということで、

ブルーラグのスタメンカラーことマッハシルバーをベースに、ヘッドパーツは今回シルバーで同系色に。

NITTOはクロモリステム。ここもスタメン。

*SURLY* cross-check (56)

*SURLY* cross-check (56)

*SURLY* cross-check (56)

夕方にお店にいらっしゃることもちょくちょく。

ご案内させていただき、追加したオプションはダイナモハブ。

先日のYOUTUBEはご覧頂けましたかね?「最強に無敵モード」ことアンちゃんは全部の自転車これが点いてます。よ。

 

そして、ここでワンポインツっ!!

 

昔はなかったモデルなんですが、途中で仲間入りしたアップサイドダウンことUSDモデル。WEBチームのサプライ教授が見つけ出したこちら。

取り付け位置が、ライトの上部にあることでラックの下なんかに取り入れる時は、マウントの位置によっては一歩リード。

「逆さにすれば良いのでは?」と思うところもありますが、ライトを写真のように垂直につけたときに光射角も逆さになってしまい、地面を照らすところが空を照らすイメージになってしまうので、そんなときにはUSDモデルに軍勢あり。選択肢の1つに入れて頂ければと。

*SURLY* cross-check (56)

タイヤはシュッ×3と転がり良しな、GATOR SKINは32cで

クラシック過ぎず、少しスポーティな雰囲気もとのことだったので、タイヤの雰囲気も加味して、TRPのミニVブレーキを。

*SURLY* cross-check (56)

*SURLY* cross-check (56)

*SURLY* cross-check (56)

サドルはおフランスより、ジルベルソーをいれてのフィニッシュ

教科書の1ページとして。お手本になるようなCOOLなコミューターバイク

納車後は気に入って乗って頂けているようで、ご担当させて頂き光栄な限り。でっす。

 

 

大好きなクロスチェック。できれば桜が咲く頃には各サイズ店頭に準備出来ないかな〜なんて考えております。

ではでは、また明日。