東京は曇りのち雨で、冷やっとした空気が流れる今日

 

渋谷区のほとりはブルーラグ幡ヶ谷店の今朝のオープン。

 

 

毎度自分たちのことながらですが、フレームの種類が多い。苦笑

2020年入って、おそらく過去最高に現在潤沢すぎる在庫。

どれもほんとにスタッフみんなが乗りたいし、素直に「いいよね。」って思える結果なだけなんですが、時にお客様迷わせてしまっていることもあるのかな。。。

なんて、考えてしまうこともあります。

そんなときはフラっとお近くのお店に足を運んでいただくか、お気軽にまずは電話を。

初売りがない今年は、いつもより熱量アツアツでご対応させて頂けるはず。( ̄∀ ̄)

 

 

まったり系が多いRIVENDELLのフレームのなかでも、細いタイヤが似合うROADINI

ドロップハンドルはもちろん、フラットバーにフロントラックつけてなんてのも良いかと。

サイズは57で、身長180cm前後~といったところでしょうか。

こちらも新入荷ではなく実は店頭にある、MASH×SANTACRUZのSTIGMATA。

同モデルには上馬のNO1スピードスターのダンカン氏が乗っていたり、もう1本入荷していたものは代々木公園店のトミーも今年組むんだとか。

175cm前後〜になりそうな、サイズは54。

(カネヤン先生が組みたそうです。「小指一本で持てる!!!」ってうるさいので、早めにご指名お願いします。)

 

 

ということで、在庫潤沢にウソはないんですが、中には実はキラッと光るラスト一本もあったりするのでご紹介を

そして、そんなラスト1本にヤラレてしまったお客様が2020年最初のバイクチェック

MASH WORKで普段遊んで頂いていたところを、2台目のバイクとして

GEEKHOUSE mudville size:47.5

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

僕たち自身ももう入荷が絶対ない、、、と思っていたのが正直なところ。

良い意味で諸事情もあり、棚からぼた餅のラッキー再入荷でしたが入荷後即嫁ぎ先も決まり、現在最後に入荷した別カラーもMサイズ残すところ1本。

(ほんとーにこれが最後なので、サイズがあったときはそりゃあもうデスティニー)

こちらは1つ前のチームカラーのmudville

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

足回りはご準備させて頂ける中でもメカニックお墨付きのトップ争いになるであろう

CHRISKING R45 hub × HED Belgium+ のコンビネーション

軽さ◎、剛性◎、精度◎、チューブレス◎、と全部が◎で、逆に非のつけどころを教えてほしいぐらい。

ぜひ憧れのホイールにして欲しいです。

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

MADE IN USAはアルミの削り出し。

なんかかっこいい。と男子にはモテるんだけど、女の子には理解を得て頂けないことが多い世界。

でもそれで良いんだし、やっぱり性能も伴っているのは紛れもない事実だし。

と、ブログを書きながら自分に言い聞かせています。笑

AARNのチェーンリング、PAULのKLAMPER、THOMSONのシートポストとこちらも抜け目なしの男気チョイス。

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)

バーテープは実は年末に入ってきていた、CADENCEのNEWバーテープ

触り心地はもちろんシクロクロスのレース出ているスタッフやお客様にも評判上々で気になる耐久性も安心かと

フレームがビビットな分をパーツカラー抑えてましたが、最後にバーテープで攻めたのがイケてます。

年末年始とお休みの日に、山遊びはもちろんオンロードまで早速ガシガシ既に楽しんで乗って頂いているオーナー様

いつかシクロクロスのレースにこのナイスバイクで出て頂けることを密かに期待しております。

 

 

はい、ネクスト!

SURLY straggler size:50

*SURLY* straggler (50)

2019年はほんとうによくご指名頂きました。

STRAGGLERを全世界で組んだ数選手権やったら、メダル圏内には入る自身あります。

唯一オリンピック目指せるか。

組んだ数が大事な訳ではもちろんないんですが、今年はまたSURLYも新しい風が吹くのでしょうか。

*SURLY* straggler (50)

*SURLY* straggler (50)

荷物の積載に、自立できるスタンド、、、

乗って1年経つ通勤号として使うお持ちのバイクには求めることが出来ないところで、ご相談。

両者も叶えることができるし、オールマイティで後々足し算に引き算もお得意なSTRAGGLERを

*SURLY* straggler (50)

*SURLY* straggler (50)

*SURLY* straggler (50)

「後々カスタム絶対したくなってしまうので、、、笑」

とのことで、もともと予定にはありませんでしたがフロントはダイナモハブに

リアハブはタイムリーに入荷のあったPHILWOODのNEWセンターロックハブ

通勤はもちろんですが、日本一周もかかってこいのアッセンブル。

*SURLY* straggler (50)

地味におすすめしたいのは、バッシュガード。

冬のこの時期。お気に入りのパンツを汚したくないのは誰でも一緒なはず。

*SURLY* straggler (50)

ホワイトのフレームからを筆頭に、パーツは細かいところもしっかり選んでモノトーンまとめ

タイヤはサイドスキンの元祖でもあり、650Bの代表WTBタイヤをつけての品のある仕上げに。

汚したくない、、なんて最初は感じてしまいそうですが、泥が似合いそうなのも今からイメージ出来ちゃいますね。

寒い冬はアウターなんか入ったバッグはフロントに、陽が落ちるのが早いこの時期はダイナモライトが家のコタツ状態。

1つまた頭の中にあるSTLAGGLER箪笥の引き出しを増やさせて頂きました。超ナイスバイクだと思います。ありがとうございます。

 

 

2020年始まって1週間。

改めて今年も宜しくお願いいたします〆

ちゅーやん。