正直、はじめは「アドベンチャー」なんて言葉が似合う人たちのモノかと感じていました。
が、、、ごらんの通りで気づけば、春夏秋冬、携帯に、鍵に、水筒をはじめにコンビニのコーヒーに、おやつは300円まで。
自転車が寄り添う僕たちにも今となっては、当たり前のアイテム。
言葉には出来ないけど、脳みそから生まれる「あったらいいな、モヤモヤ、、、」にきっと答えてくれているんだと思います。
STEM BAGっていうヤツは。
(、、、カネヤン氏、、勢いで3つもオーダーしてしまっている。。。苦笑)
“OYC” CUSTOM ORDER STEM BAG
オープン直後はスタッフの職権乱用タイム、お仕事そっちのけでごめんなさい。m(_ _)mスマン
我らが縫製チームも通常の企画やラインもあるため、なかなかカスタムでオーダーをお受けするってなると、1年に出来ても2回くらいが限界なのが本音です。
使えるか使えないかわからない生地があれば、まずはお気軽に持って来て頂いてご相談を。
余ったものがなかったとしても、通常のラインナップに加えて今回のために準備してくれている生地もたくさんあるので、自分のため、もしくはクリスマスプレゼント用にもナイスタイミングなんじゃないでしょうか。
昨日、今日と雨足続きも明日は晴れてくれそうなのでタイミング会う方はぜひ×2♪♪
同じ1つ屋根の下でも、雨が続けばメカニック部隊は作業集中モード。
縫製チームみたいにバッグは縫えないけど、僕たちはホイールなら編める。(どやっ!)
中心のハブに、放射線状に伸びるスポーク、それを繋ぐニップルに、外側の縁に当たるリム
自転車を構成するフレームの次に閉めるのがこれが足し算になったのが男のロマンことホイール
ここ最近は素敵なカスタムなホイールオーダーも続いたので、ちらっと、Wheel Check 1,2!!
(ロックリングも専用仕様が美しい)
入荷後即完売御免は、PHILWOODのCenterlock Disc hubをリアハブに、「頑丈・耐久・シンプル」の世界では負け知らず
フロントは年末の日が暮れるの早くなるこの時期になるとお問い合わせやオーダーが増えるダイナモハブ界ではこちらも王者、
SON NABENDYNAMOのハブに、RIVENDELLがデザイン×made in USAはvelocity ATLAS rimの組み合わせで
決して軽いわけではないですが、その分、昼夜問わず、メンテナンスも気にすることないタフネスホイールのアッセンブル
毎日通勤バイクはSURLY STRAGGLERのNEW KICKSになる予定
お次はCRUST BIKEはBOMBORAのホイールとして
シルバーハブの選択肢が少なくなった中でも、こちらもALL-CITYのハブはクイックにスルー仕様と付属パーツを入れ替えるだけで二刀流、時にはロロノア・ゾロにもなっちゃうナイスガイ
そんな相棒には、チューブレスレディで650B。WTBやTERAVAILに、ULTRADYNAMICOとも相性が良いのはVELOCITYのBLUNT SS rim
簡単に言ったら、薄さからは想像できない細マッチョならぬ、薄マッチョマンといったところでしょうか。
納車前なので、覗き見ホイールは1つ1つの全てがポートランドにある工場から生み出されるChris Kingのハブ
今頃八ヶ岳は野辺山で泥んこ大人の戦いレース=NOBAYAMA CYCLO CROSSにも出ている、上馬店のレーサーことダンカン氏もお墨付きのHED BELGIUM RIM
彼の商品レビューを見ればもうそれ以外使えなくなりそうです、だって同じブランドのリムを3セットも普通は持たない。笑
最後に!!
昨日も夜な夜なお隣で組み上げているのは、幡ヶ谷メカニックでおそらくこの1年1番ホイールを組んでいるシャミせん
担当するのは先ほどと同じくChris Kingのハブに、、、
パッと見はわからないんですが、定番のVELOCITYはA23でも、、、
よーく見るとわかりますかね?リムに添って円を描く様に無数に線が入っているのが。
今までありそうでなかった、ALL BLACKでブレーキ面もしっかり整えてある仕様になった新定番
*VELOCITY* A23 rim (CNC all black)
オールブラックだと、H PLUS SONしかなかった今までですが、これでまた新しい風穴があけられそうです。
以後、お見知りおきくださいませ。
長々となってしまいましたが、、、本日は、こんなところで。
(シャミせんさんもなんだかカッキンカッキンのホイールを組み立てているようです。ニヤニヤが溢れてます。)
11月も残り1週間!突っ走って楽しんでいきましょ〜
チューヤンでしたっ〆