あんだけラックについて語るデジタルさんも、実はラックないしお休みの日はデイパック。笑
眠い目通り超して、起きたのが半分奇跡みたいな朝7時過ぎ。
今日は集合場所に自転車置いて、電車に乗ったと思ったらお次はボートに乗って
スーパーで買ったナスに、ウインナー
ジャガイモに、とうもろこしはアルミホイルにとりあえず丸めてあげて
ホットサンドは絵図らが良いので持っていきましたが、それ以上に、朝飯抜きの僕たちには胃袋から満面の笑みを
土曜日の母ちゃん作ってくれる焼きそばも忘れられない味だけど、ビール片手に作る焼きそばも最高です。
そのあとの昼寝も込みで。120点。
夏っぽいことまだまだやり足りない。海にいきたい。チューヤンでっす〆
9月に入ってはや一週間、本日はお休みの日にも調子の良さそうなバイクを
店頭用 & お客様からのご依頼でご担当させて頂きましたので、ご紹介いっきまーーーーーーす( ´ ▽ ` )ノ
FAIRWEATHER TRACK size:L
財布と携帯だけポッケ突っ込んで隣町に出かけるもよし、
大好きなバックパックに調子良さそうなメッセンジャーバッグ背負っても良し、
シンプル is MATIGAINAI の シングルスピード/トラックバイク。
パイプの径は他のブランドと比べると一線をおいて細くしなやかな特徴がFAIRWEATHER TRACKを
定評のあるマッハシルバーで店頭用に組み立てました。
今回ひさびさにどうしても使いたかったのが2つ
DIA-COMPEのDC189 通称”リバースレバー”
クラシックなニュアンスはもちろんだけど、品を持っていたり、知的さをも兼ね備えているようなブレーキレバー。
シャープなフレーム & アクリルテープとの相性◎
もう1個はここのところ指名率ひっそりと集める
From ボンジュール!のGILLES BERTHOUD
BROOKSにはないこのコルクカラーは憎めないモテサドル。
ハンドルは、美しさに右に出るものがいないB352のアルバトロスバー。そして、シルバーで統一感を出したかったので、今回はオールシルバーにてRMC CRACKを
ペダルは、踏み面広めで薄めなSHARK PEDALをつければ、お気に入りのスニーカーも良し、ピンが気になるようであれば外せばブーツもバッチシでお出かけ準備完了です。
肩の力抜いて、コーヒーブレイクを楽しみに出かけたり、いつもは2,30分かけて徒歩と電車で行くところを少しドキドキしながら自転車で楽しんでもらえたら。
気になった肩はぜひまず店頭で乗ってみてくださいねー。
お次は、僕からすると大先輩にきっと当たることになるであろうお客様からのご依頼にて組み立てさせて頂いた
ALL-CITY Gorilla Monsoon size:52
普段はスーツをビチっ着てお仕事を、週末に出かけられたり、年に何回かのまとまったお休みは気の合う仲間でツーリングを楽しみにされているところ
奥日光&尾瀬にご友人と一緒に行く予定に合わせて、2ヶ月かけてゆっくり組み立てたのが今回のGorilla monsoon
(ちなみにGorilla monsoonは今年入荷の予定はなく、店頭にある在庫残すのみ。)
日東さんの新作は、FORグラベル宜しくな137SSBハンドル
握りはもちろん、フロントバッグにお悩みだった僕たちに新たな選択肢が増えました。
発売されてから少し時間は経ちますが、定番として既に新たな仲間入りの人気者。
クランクは悩みに悩んだ結果、おすすめさせて頂いたWHITE INDUSTRIESのMR30 CRANKの格好良さに1票を入れて頂き
合わせてハブとスプロケットは、XGタイプにすることで最小歯数が10Tから使える利点をお客様の過去の経験から今回はお勉強させて頂く形で決めて頂きました。
距離を楽しんで乗り、タイヤ交換が出来ればチョイスはもちろんチューブレスにて。
最後は今回決め手になった、ドロッパーシートポスト。
整備されたコンクリートのオンロードから、険しい山道も1台で本気で遊ぶご本人だからこそこだわり抜いた結果、このフレームになったのも大きな理由の1つ。
うっすら奥のバーエンドに見えるのがドロッパーシートポスト用のレバー、そしてもう片方には些細なところも遊びココロを忘れずに。
そんなこんなで関東を中心に日本津々浦々を自転車で旅される経験から出るパーツチョイスを学ばせて頂きつつ、
お客様の中で出会ったことのないパーツの背景を僕自身フォーローさせて頂きながら出来上がったニューバイク。
納車させて頂いた深夜に、奥様にお褒めの言葉を頂いたというご報告(めちゃ大事ですね。ここ笑)
それ以上に「バイクを眺めながら、お酒を飲んでおりました。おもちゃ買ってニヤニヤしているのは子供と変わらないですね。やっぱり男の子はおもちゃと冒険好きだ」というメールでのお言葉が本当に嬉しい限りでした。
これから色々な場所に行って、僕自身もまたメンテナンスにカスタムでご来店&お土産話をして頂けるのを楽しみにおまちしております!!
(O様本当にありがとうございます。)
いやーシンプルなのも良ければ、足し算みたいなバイクも好きだし。
酸っぱいのも甘いのも、寒くなり始めると暑いの恋しくなるし。そんなものでしょう!!
こだわりという名の、わがままいっぱいに作りあげてきたのバイクたちはこちらから。
– CUSTOMER’S BIKE CATALOG –
まだまだ紹介遅れている素敵なバイクたちもありますが、それはまた次回に!!
ではでは、本日も元気にお待ちしておりまーす!