先日名古屋のモトクロスインターナショナル展示会にお邪魔して来ました。
お出迎えしてくれたwelcome boardにまずはガツンとやられました。今年で創業40年。大先輩。
歴史あり。
日本でのフランクな自転車文化(言いたいこと伝わるかな)がここまで広がり、恵まれた現在になっているのは、間違いなくこの人達が日本で様々なブランドとの交流、そして自然体で広めてくれたからだと再確認。お邪魔します。
BMX、アメリカのパーツブランド、そして僕らには馴染みが強いSURLY、ALL-CITY。さっき言ってたフランクな自転車文化に欠かす事の出来ないピース達が並んでいる場所。
そこで、僕が見てきた中でトキメキを覚えた新製品の二つをご紹介。
ALL-CITYは色んな意味でアツかった。まだ言えないけどえいdfびぇwhれfbhjねf!!!危ない危ない。
ニューモデルの「ZIG ZAG」のフレームが置いてあったのでベタベタ触ってきました。
時代に逆らってないけど媚びないモデル。って感じです。
photo by Bettini from road bike action
世の中はロードバイクがディスクブレーキになっていってて。でもレーサーではない様々な層の人に響いてもらう為にホイールのサイズを変えれたり、ラックが付けれたりというオールロードやグラベルバイクというのが出てきて…。
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そんな中でALL-CITYがこれに落とし込んだオプションはフェンダーマウントだけ。700cオンリーの35cまで。以上。漢。
言うなればクロモリ製のディスクブレーキのレーサーバイクって感じ。
大袈裟かもしれないけどスピーディーに走る自転車だから、僕からしたられっきとしたピュアロードのように見えました。
エブリデーに使えるバイクとして組むにはtoo muchな人もいるかも知れないけど、むしろ組み方によっては最速の通勤快速車になりそうと妄想膨らませてます。
そして自分はどうしてもSURLYが好きだからここで立ち止まってしまう。
歴史発見。
新しいタイヤ。ベルトもパッケージの一部なのだけど再利用して色々使えそう。
トレーラー作ってる自転車ブランドなんてそうそう無いけど、当たり前のようにさらっとおいてあるのがSURLY。
「これやっぱり良いよな…」の写真。手に持っているのは以前試乗してから片思い中の「BRIDGE CLUB」
この動画のように使う事ももちろん良いけど、俺にはやっぱりこのイメージが強い。
旅するバイクでもあるけど、冒険するバイクでもあるかなという事が伝えたい。
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これくらいな感じ。で伝わるかな。いつもの日常から、ちょっと寄り道してのアドベンチャーでだって遊べる。
東京で言えば荒川沿いや多摩川沿いとか。
MTBのような形だからこそのフィールドの広がりもあるんだけど、乗ってみるとあれ、意外に乗り心地軽い。そんなバイク。
SURLYと共に体験した遊び方の為にあるようなバイクな気がしてならない。極端な言い方かもだけど。
フレーム、フォークで入荷したら即組み上げて是非試乗して欲しい。
どのバイク買おうかな?って悩んでるあなたの新しい選択肢になる事には間違いない。
それでは。