チュ「あんちゃん、あやとりとか出来る?」

 

 

あんちゃん「出来ますよー♪」

 

なんだか楽しそう。

(無茶振りのつもりが、2つ返事のYESに若干、戸惑いを隠せませんでした。。)

 

「こうやって川からのー〜〜〜

 

四段はしご!!!!」

ほんとに出来てしまった。。。

^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^

 

POP UP SHOP @ PILGRIM SURF+SUPPY

そうえいば、先日のMAXさんの投稿にもありましたが、、、いよいよ今週末は、ピルグリムさんでの超超スペシャルなイベント!!!アンちゃんも出動です!!

いち早く、あのDAYPACK見ましたが、あれは身内ながらもちょっとズルいですね。相当いい。

そして幡ヶ谷メカニックからは、満を持してカネヤンも参戦です。

ワンコインメンテナンスはスペシャル企画なので、ぜひ普段電車のところも少し足を伸ばして自転車で行ってみてくださいね。

 

 

いきなり、あやとりで脱線スタートの本日ですが。

(ただ、あやとり本気で楽しい。。2019年プチブームスタートしました。)

 

、、、ちょくちょくお声かけ頂く、ここのところが本日の本題です。

 

ここの端とか。

こうゆうとこだったり

 

もうおわかりですね、きっと。

バーテープの端っこのあそこ。

 

 

RIVENDELLのボスであるグラントさんの本にも載ってるから、オーナーであればご存知の方も多いでしょう。

バイクによって似合うor似合わないもまずはあるけど、通常時バーテープに付属の仕上げテープかビニールテープのところを麻ヒモを使って少し手を加えるだけで、素敵になっちゃう部分。

 

 

 

 

ちょうど新年明けて、僕自身汚くなっていたところを改めると共に、

こっからはお客様にも2019年1つ新しく出来ること増やして頂けたらなー、嬉しいなー!

なんて、思いも込めて。

 

ただね、初めてやると少し感動するから。ぜひトライしてほしい。

絶対楽しいし、僕もその1人だったので。

 

 

まずは横に10cmくらいヒモを這わせて

這わせた糸の上に、クルクルクルっと巻きつけていきます。

好みがあるかと思いますが、5,6巻きしたところで横に這わせていたヒモを反対側へ折り返して

写真のように輪っかが出来るように

さらにその上を巻いたところで

輪っかに糸を入れてあげて

ここからチョイむず!!だけど、キモチイイところ♡

巻いてきた糸をある程度貼った状態で、折り返した輪っかの先のヒモを

ゆっくーーーり、引っ張ってあげます

ズルズルと、ここがキモチイイはず♡

そうすると!!!

結び目が中で収まってくれて、外側で結ぶ必要がなくなり

ハサミでちょん切ってしまえば、

この通り!!!のトリック。

見た目はもちろんだし、ほどけにくいのもナイスなところ。さらに言っちゃうと、セラニック(シェラック)ニスなんかを薄く吸い込ませると、完全にほどけなくなったり、それ以上に麻ヒモ表情を育ててマイバイク感を楽しんだりも◎

 

 

最後に、あのM−1 front rackをデザインした、RIVENDELLメカニックの番長でもあるマークさんによる動画がさらにわかりやすいのでご参照を。

いつもブルーラグメカニックが使っている麻ヒモも少し仕入れてみたので、良かったら使ってみてくださいね。アクリルバーテープと共に。

 

ではでは!!

まずは四段はしごを僕は目指したいと思います。

以上、チューヤンでしたっ〆