こんばんは!コロさんです!
この素敵なご夫婦、カッコイイSURLYに乗っていますね〜!でもちょっと変だぞ。
トップスはバッチリ防寒してるのに、下は短パンとサンダルだなんて(笑)
世界はまだまだ不思議でいっぱいです。
てかこの女性バチクソかこええ〜!
女版ウルトラロマンスや!
良し、早速フォローしたゾ!
そんなこんなで本日もバイクカタログ行ってみよ〜!
自転車会の501こと*SURLY* cross check。合わせるパーツによって全く別の顔を見せ、乗り込むほどに乗り手の色へと育っていく。
時が経っても色褪せる事の無い、正にジャンルレスなバイクです。
グンと角度の付いたステムに八の字に広がったドロップバーの組み合わせは、往年のクランカースタイルからインスパイアされたオールドスクールテイスト。
2色のコットンバーテープを互い違いに巻いた”忍者巻き”がこのテイストによく合います。
付けるとアメ車感100倍増しなWHITE INDUSTRIESのクランクは、美しくも無骨な存在感がSURLYの世界観にピッタリです。
土臭い印象を一気に和らげてくれるのが、差し色となっているピンクのヘッドセット。
容易に交換ができ無い部分でもあるので、耐久性において絶対なる信頼感のあるPHILWOODがオススメです。
使用感の見える以前のピストバイクから載せ替えたフロントホイールにもPHILWOODのハブを使っていて、良い物といううのは巡り巡ってまた使えるという良い例ですね〜!
実にSURLYらしい組み方が100点満点なバイクでーす!
目が醒めるような黄色が新鮮な*SURLY* long haul trucker。
COOK PAINT WORKSでペイントを施し、幡ヶ谷店の店頭展示車としてカスタムビルド。
CROSS CHECKとの大きな違いはそのホイール系。
MTBと同じ26インチのホイールを採用しているので、跳ね返りが少なくマイルドな乗り心地。
その上重心も下がるので、パニアバッグ等、荷物を積載した時の走行が物凄く安定します。
この展示車のようにMTBタイヤを履かせてオフロードもいけちゃう最高のコミューターバイクに仕上げるも良し、ゴリゴリのロングツーリンバイクに仕上るも良しな頑丈系フレーム。
フロントに取り付けた *SURLY * 24-pack front rack はその名の通り箱買いしたビールを乗せるのに最適で、業界屈指の耐荷重を誇ります。
チャームポイントはサスペンション??が付いたシートポスト。
果たして効果はあるのか?それは謎に包まれたばかりですが、一応店頭でお売りしているのでこの怪しさ満点の商品をチェックしに足を運んでくださいね!
こちらも店頭展示に組み立てられた*SURLY* cross check。
深く光る、メタリックダークブルーが何とも渋い雰囲気です。
リラックスした乗り心地が楽しめるポジションでありながらクールな印象にまとまっているパーツ構成が秀逸です。
コットンバーテープやBROOKSのレザーサドルを採用しながらもクラシックになり過ぎて無いのはパーツをブラックで統一したからでしょう。
角ばったカモメハンドルの先端にはバーエンドコントロール。
ブレーキレバー周りが混雑せずスッキリシャープなハンドルのシルエットに仕上がっています。
最後にスポーティなCONTINENTALのタイヤを履かせればスピード感とトラディショナルなスタイルを持ち合わせたアーバンコミューターバイクの完成です。
どうでしたか?
人生色々、自転車も色々。
すべての人の人生が異なるように自転車の組み方も異なってなんぼ。
先ずはざっくりとご相談を、貴方にあった素敵な一台をお組みしますよー!