3連休も折り返しの2日目。
本日の幡ヶ谷店は調子悪いところのご相談だったり、眠っていた自転車をお持ち込み頂いたりとテンワヤンワでもうさっき何してたか、昨日のことなのか今日のことなのか忘れてしまうくらい。ありがたき忙しさ。
BIKE SWAPも一時は20人待ちで入場規制もあったようで、ご来場頂いたお客様ほんとうにありがとうございました。
デジタルはオープンから夕方までカスタムに修理の1000本ノック状態。
初っ端は、 from アメリカは東海岸はIFことindependent fabricationにCHRIS KINGのヘッドパーツをインストール。(*´﹃`*)
こちらはドイツより東京に滞在中のバイクはALL-CITYのBIG BLOCK
青空の下で、フロントにバスケットを装着中
やっぱりかっこいい。。。
(MASH STEELもサイズによってはSOLDOUTでごめんなさい。)
先日納車させて頂いた自転車には、つい先日再入荷で今ならカラーも潤沢!なOUTBORED BBをシャミセンがインストール
耐久性はもちろん、なめらかな走り心地と高剛性は強く踏み出したときに誰もがトリコになるヤツ。
ハブも超良いけど、個人的にはBBの方が体験で得やすいのではないかと感じています。
最後はNEW BIKEのパーツの打ち合わせ。
カネヤン担当だし、今からどうなるかがめちゃ楽しみです。
このフレームなだけに。
金木犀の匂いが香ってくる自転車の夜の帰り道は最高ですし、この新しい自転車組むときのワクワク感に価値を見出してしまうと、、、乾杯したい。
本日最後は、先日京都よりご依頼頂いていましたCROSS×CHECKがナイスバイク!!!だったのでご紹介を
こちらは1年前くらいの写真。
前後のラックや、マッドガードから垣間見れる生活感、街中でのちょっと道具としてのバイクとしてスタートだったオーナーも
少しずつ環境の変化や、より遠くへ。きっかけは琵琶湖一周してみよう!!ってのが今回のご来店のきっかけでした。
前回のペイントも良い感じで、、、正直もったいない。。。とも感じましたが、そこは新規一転!
SURLYに通じる「クロモリフレーム」は傷がつけば味っぽくなりやすいし、また塗り直せるのが良いところ。
ヘッドパーツもブレーキも前回は憧れだったところ。
今回はネクストレベルでPHILWOODにPAULのMINIMOTOで、耐久性&制動力はこれでまず安心。
カンチブレーキの制動力で悩まされたときは、騙されたと思って次回の候補にPAULを!
ちょうどご来店のときに入荷だったSWIFT INDUSTRIESは運命とのことで
軽さと防水性なら今のところ一番の呼び声高い、X-PACナイロン仕様をチョイス
これから少し急に寒くなったときのための上着はもちろん、出先での買い物もこれでバッチグー
前回も「街乗り」をキーワードに自分の生活に合わせたナイスカスタムですが
いざ乗ってみて、時間が経ってトライしてみたいことはもちろん、しっくりこなかったときに七変化できるCROSS×CHECKの魅力ってやっぱりすごい。
今回はより生活の延長線上でもある「遠出・ツーリング」を少し意識して、ドロップハンドルをスタートにオーナー様と使えるもの使ってを意識しての大胆なカスタム
以前はブラック基調だったところを、シンプルにシルバーパーツでイメチェンも大成功ではないでしょうか。
朝起きて「今日持ってて相談してみよう!」とフレームとパーツ担いで、昼間に京都よりご来店頂いたフットワークの軽さにはビビったのは正直ここだけの話。笑
季節の変わり目、洋服の衣替えの時期でしょうか。
夏場で痛んだ自転車の修理と共に、ご自身のいまに合わせたカスタムも素敵だと思います。
ではでは
以上、チューヤンでしたっ〆