(新しい自転車のオーダーはおそらく今週末が滑り込みでのリミットライン。。。)
マライヤキャリーと共に店内のBGMはクリスマス
今年の自分へのご褒美は?僕はswitchを勢いで買いました。チューヤンでっす〆
昨日の上馬店に続き、幡ヶ谷店も対抗で本日はバイクチェック!!!
まずはチラチラと、、、
各所でお見せしていましたが、、、、
RIVENDELL ROADINI size:50
Nice to meet you/初めまして。I’m ROADINI/ロディーニと申します。
愛くるしい、いつものヘッドバッヂ
RIVENDELLを象徴させるパイプとパイプと繋ぎ目=LUG/ラグ
そして、お茶目なデザインも
“The Roadini is an all-around, all-weather road bike”
本家の紹介文にそう書かれているのは、タイヤはリムとの相性にもよりますが、32c~35cもしくは、フェンダー+28cが最大クリアランスといったところでしょうか。
つまり、少し太めも履かせられて(どこへでも行けて)、泥除けもつけれる(雨降っても楽しんじゃう)バイク。
とまあその他にも細かい説明は云々ありますが、百聞一見にしかずで今回は入荷台数も少ない関係で店頭のみの販売にさせて頂いてるのもあり、、、まずは店頭へ。
実はこちらをオーダー頂いたお客様は別にRIVENDELLを1台お持ちのお客様。
RIVENDELLというブランドに日々の生活で触れ合う中で、さらに惚れてしまい以前お買い上げ頂いたJOEAPPALOOSAと別にもう少し違うモノに乗ってみたいというご相談から、ちょうど店頭に入荷していたこちらに。
余談ですが、ちなみにブルーラグスタッフ用語で同じブランドの自転車をまたオーダーしたときのことを「おかわり」とか「おかわりオーダー」と呼んでいます。
まずはリアハブは、PHILWOODのロードハブ
そしてSCHMIDTのダイナモハブに、
M−1RACKをつけて、ダイナモライトを
と、、、、ここまで「コレで!」と迷わず決めて頂いたんですが、、、
ここまではもはや正直お客様の禁断症状、いや中毒かも(どっちにしても失礼)
というのも、、、
こっちが1台目になるJOEAPPALOOSAだったんですが、全く同じ仕様。
(僕だったら次は違うのに、、、とか考えてしまう気持ちもあるんですが、お客様はそれを通り越してしまってようです。)
クランクは、WHITEINDUSTRIES VBC road crankを
いまだにやっぱり憧れる、いつかは所有したいランキング個人的に今1位
クラシカルながらにアルミの美しい削り出しはもちろん、10段11段でもバッチリシフトが決まる調子の良さに毎回カスタム受けさせて頂く度に惚れてしまいます。
転がりよりも、少し砂利道や悪路も楽しめるGRAVELKING SKをタイヤはチョイスして
コンポーネントや付属品等は、ぬくとこぬいて、使えるところは使ってコンプリート
バーテープはアクリルバーテープに、サドルはやはり革がRIVENDELLには似合います。
全てパーツをより良く高価な物をモノをつけるのも憧れますが、長く使えるところはチカラ入れて、そうではないところは良い塩梅のモノを組み合わせてのバイクは一歩上をいくオーナーのあらわれな気がします。
、、、、この紹介でsize:50のブルーも最初で最後、次回入荷は未定。気になってしまったかたはまずは各店まで(。_。)ペコッ
もう先々週の野辺山に、そして秋ヶ瀬に、昨日のSSCXと、、、
NB軍曹筆頭に、teambluelugが大盛り上がりするシクロクロス
「ブルーラグの人みんな早いですよね」なんてお客様に言われますが、僕は全然そんなことないですからね(苦笑)、、、
とまあ気をとりなおして、「レースにも少し挑戦したい!」「街の中でも軽快に走りたい!」というアナタニ
FAIRWEATHER CX size:L
少しお久し振りに登場はFAIRWEATHER CX
先ほどのRIVENDELLとはまた違い、よりシンプルに、そしてストレートにデザインされたフレームはよりチカラ強く、クイックに走るポテンシャルを秘めています。
今回ご紹介するのは、店頭完成車ってことでサイズどんぴしゃりだったらその日にお持ち帰りもOK!!
「今の気分で入門するなら!?」ってな具合にイメージして組み立てさせて頂きました。
まずはTHOMSON、過去に一番紹介されているパーツといっても過言じゃないでしょうか。
航空部品を作っているバックボーンもあるからなのか、削り出しやそのロゴの雰囲気から宇宙を感じるこのステム
もちろんMADE IN USAで、たぶん100年経ってもかっこいい。
コンポはSHIMANOではなく、今回はSRAMをチョイス。
ここら辺がシングルスピードやピストと違ってちょっちややこしいと思います。仮に「あ〜〜〜もうダメ。わかんない。」となったとしても、そこは店頭のメカニックにご相談&もちろんご予算合わせてお任せも喜んで
タイヤはおNEWでスタッフ間でも話題になっていた、WTB CROSS BOSSを
ちょっっっぴり太めですが、レースだけではなくて普段のエブリデーバイクとしても段差気にせず遊べちゃう安心感アリマス
NBさんが今期一番調子良いとお墨付きのバーテープはCADENCEを、
そしてレースシーンでの移動や、普段使うバイクとしてやキャンプにいきたくなっても取り外し簡単で使い勝手調子良さそうなPDWのbindle rackに、同じくFAIRWEATHERの軽量&防水のdrysackを添えてコンプリート
そんな感じで、デビューバイクの候補に1つ入れて頂ければ光栄です。もちろん店頭にあるうちは試乗も可能なのでお気軽にお声かけくださいね♩♩
ではでは、今週もおまちしておりまーす!!!