「最近わたしをふくむRivのスタッフ数人で、この日常を写真におさめようとしています。フィルムカメラです。」
とRIVENDELLからメッセージが僕たちブルーラグに送られてきたのが、ちょうど約1ヶ月前の海の日のくらいの出来事。
(この方が”M−1 rack”の生みの親であるマークさん)
RIVENDELL BICYCLE WORKSのボスであるグラントさん
どうやら顔はめパネル代わりに、リムを使って遊んでいる模様。素敵です。
もうこんな写真見せられちゃったら、、、
と影響されまくりで、すぐさまお休みの日にフィルム買いに行って
この夏は頂き物のフィルムカメラ引っ張り出してきてしまった僕。
そして話変わって昨日は、いつもならデジタルな一眼レフを持っていくところですが、
少し峠を走るのに重たいし、フィルムカメラを持って行くのも少し怖いしで
サイクルジャージの後ろポッケにインスタントカメラを忍ばせて埼玉まで。
レンタカーして1時間30分ちょい、着いたのは埼玉県の高麗(コマ)駅。
自転車組み立てて、走ること10分ちょい後にはこの景色
30℃近い暑さも、森の中で和らぎます。
登っては下っての繰り返し
正直シンドイのもありますが、それ以上に日常の生活では見れない景色を求めて
途中名所にもなっている白い大きな天文岩
そして最初の峠である、顔振峠に着いたのはお昼過ぎ
不運だったのかラッキーだったのか、、、峠の茶屋に着いた途端にドチャ降りの雨
かき氷に蕎麦にとお腹を満たしつつ、お昼寝も挟んだところで雨止むのを待つも、天気予報も怪しくスタート地点までゆっくり戻ることに
なんとか天気も曇りに戻ってくれて小雨パラつく中で無事高麗駅にゴール
この日の目標にしていた、奥秩父までの通称”奥武蔵グリーンライン”
秋に必ずとリベンジを約束しながら帰路へ
今年の8月は雨は多いし、、反動なのか暑い日はちょっと走るのに危なさそうな感じだし
なかなか遠出のチャンス見つけるの難しい日が続いたような気がしましたが、明日からはいよいよ9月!!!
気温も下がり、紅葉の季節もすぐそこまで。楽しんでいこうと思います。
以上、チューヤンでしたっ〆