代々木公園です。
オーダーホイールを組みましたが、大変良いので本日のブログのおかずにします。
アメリカンコンポーネントで固めた足回り。良き、良きかなー。
リムはVELOCITYのCLIF HANGERをチョイス。ワイドリムのCNCありで650Bをラインナップしているあたりからして天才的な隙間。MADE IN USAの表記。これは直感的にそそられる方いるでしょうね。
実はまだもう少しだけ在庫しています,PAULのロードハブ。
ちょっと前にリリースされた物なので、製品は10speed対応。そこが少し残念なとこ。
今使おうとすると正直他のパーツが少しづつ限定されてしまいますが、ツーリング系のバイクにはまだまだいけます。みんな変速数そんなシビアじゃなくて、頑張れないとき頑張んなきゃ良いんじゃね?系の人がいるので(まだ居て欲しい)8.9speedとかまだ普通に使いますしね。
rivendellなんかのツーリング車にありだと思います。
ハブの音も異常にうるさいし、何かと振り向かれる系のバイクに仕上げたい方にもおすすめ。
今回ブログの沸点です。カラーニップルを使いました。赤とブルーをミックスしています。
リムハブはご相談して決めましたが、スポークとニップルはお任せ。なんか爪痕残してくださいって。。
細やかだけど、気に入らなかったら最後。でも怖気ずにカラーニップルを使いました。でもほんのちょこっとなんだけど。
カラーニップルは調子に乗って、多色ストックし直したので、これから組まれる自転車へのアクセント、もしくはホイールのフックに使っていていただきたく思います。
ホイールを装着すると急に露わになる自転車の輪郭、いやあ、良き。良きかなあー。
このホイールのパートナーは、RIVのJOE APPALOOSAです。
珍しくカラーもの使って垢抜けた感じのアッセンブル。間も無く公道デビューで新たなRIVが東京で活躍してくれます。
楽しみ。
最後にrivendellがらみで。
本家ジェニーさんが大好きくさい、elliotsmithを貼り付けておきます。
それではまたー。