6月13日火曜日
最高気温19°、最低気温15°、雨時々曇り
ミシン音がいつも以上に響いて聞こえるのは幡ヶ谷店壁を挟んでお隣の縫製ルーム
ジャグさんは新しいアイテムを、ゆもっちゃんは後ろで資材の確認を
今週末もまた1つ、そして1つとお楽しみを増やして、店頭も賑やかに
並行して進めるのは、もちろん自転車のカスタム!!!
そして連日納車させて頂いた自転車の数々に追いつかない素敵なバイクのご紹介、、、、、
つす!ってことで、雨でこもってiphone片手に見ているアナタに特にお届けしたい。
今日は僕なりに3つのポイントと共に、、、幡ヶ谷店バイクカタログ更新ッ〆
トップバッターは、「まったり街乗りから、長距離ツーリングまで」が合言葉
SURLY “LONG HAUL TRUCKER”
「もう少し転がり良く走りたい」というホイールのサイズアップ
650B/27.5インチの世界へのカスタムはPAULのmoto liteが手助けを
・COOKPAINTWORKSで塗られた秋だけじゃなくてオールシーズン映えそうな絶妙なブラウンカラーと相まって、クラシックにシルバーパーツで全部押さえたくなるところを、リムを筆頭に良い塩梅で足されたブラックとのコントラスト
・マウンテンバイクっぽいニュアンスを入れつつ、街乗りでストレス感じずなるべく快適に過ごせるように選び抜かれたタイヤはSOMAのCAZADERO&ハンドルはB356 通称”M’s bar”
・最後にこれからの季節は必要不可欠バスケット、納車の後日様子見て取り付けられる方も多い中で最初から生活に寄り添うイメージ重ねてWALD+M1のゴールデンコンビ
オールラウンドなCROSS×CHECK、まったり乗るならLONGHAULTRUCKER、シングルスピードならSTEAMROLLER、、、SURLYの中の3トップは今年も変わらず。最初の一台、お迷いの方、、、間違いないかと!!!
お次はこちらもお問い合わせジワジワ増えている、
ALL-CITY “NATURE BOY DISC”
ヘッドパーツは絶対安心を求めて
差し色が絶妙なPHILWOOD
・もともとあったフレームカラーをベースに、色味はシンプルで押さえたくなってしまうところを、せっかくカスタムで組み立てるなら、、、ということで、出会った時が一期一会でオレンジ色のPHILWOODのヘッドパーツを
・基本的にリムブレーキではなくてディスクブレーキの特権はオールブラックのリム、最近ひそかにじわじわ取り付けの人気があるのもその中でH PLUS SONはTHE HYDRA
・ブラックは想像できるお客様多いかもしれませんが、ブレーキアウターのカラーをダウンチューブの抜きにあわせてグレーをチョイス(実は目立つところ)
シングルスピードにピストバイク、やっぱり何においてもシンプルなものには普遍的な美しさだったり格好良さがありますが、そのネクストレベルはこのシングルシクロと呼ばれたりする車体じゃないかなとも感じます。
ヘッドバッヂのデザインまでも車体によって変わるのはご存知
・女性に優しい「ミキスト」と呼ばれる独特のこの形は、スカートで乗っても、後ろにいくら荷物を積んでも、前からまたげるのが安心&素敵なところ
・「使えるものはそのままで」と以前使っていた自転車から移植されたのはホイールの要であるハブ、そしてハンドルに、リアラック等抑えるところは抑えて、大事なところはあわせて新調して
・クランクにはズボンの裾を巻き込まないようにバッシュガードを、そして雨の次の日でも泥が跳ねないようにフェンダーを。実はこのオーナーは自転車好きな旦那さんの奥様のもの。一緒にご来店され、旦那さんのアドバイスを受けつつ、奥様がご自身の生活スタイルイメージしながら決められた1台
(ご遠方よりありがとうございます!!!)
CHEVIOT各店数台だけ入荷しておりますので、アンテナにひっかかった方はまずお問い合わせをお気軽にしてみてくださいね。
ではでは!
本日も組み立て作業しっかりこの後進めさせて頂きたいと思います(@゚ー゚@)ノ
以上、チューヤンでしたっ〆