カルフォルニア州サンフランシスコ郊外に工房を構えるRBW(リヴェンデル・バイシクル・ワークス)。モットーは”ウールを着て、革サドルに座り、ラグフレームに乗る”。そんな彼らが手がけるオリジナルのバイクエキップメントライン”SACKVILLE/サックヴィル”から、誰よりも僕ら自身が楽しみにしていた新入荷が到着♡
*RIVENDELL* sackville saddle sack M
ボスのグラントさんが愛用してるのと同タイプの大きなサドルバッグ。サドルバッグと言われて思い浮かべる小さな、せいぜい替えのチューブと小さな工具とタイヤレバーくらいしか運べないような、一般的な物とはまるで姿形が異なる大容量のバッグ。10インチのピザならすっぽりと収まってしまうサイズ。
その構造はシンプルかつ実用的。両サイドには肉厚なレザーフラップ付きのジップポケットが二つ。
セパレートされた中央のポケットはスナップボタンで簡単に取り外しができ、ポーチとしても使えます。ワックスのかけられた風合い豊かなスウェディッシュコットンを用い、その殆どがコネチカットの工場でハンドメイドされるSACKVILLE製品。上質なレザーの飴色と、ブラスバックルの落ち着いた輝きが加わることで、素朴な雰囲気がより一層深く。
バッグ底部にストラップやタイルアップを通すことでバッグサポーターやリアキャリアに固定することも。
特に決まった固定方法があるわけでもなし、柔軟な取り付けが試せるRBWらしい作り。
一回り小さなストラップ一本留めのSサイズもご用意。
*RIVENDELL* sackville saddle sack S
フラップをめくれば中身がパッと見渡せる、ランドセルのような直感的構造。フレームとのバランスも収まりもちょうど良いサイズ感はデイリーユースにぴったり。タイヤとのクリアランスに不安がある方はバッグサポーターを併用すると良いかも。
定番のサドルバッグとマルチユーティリティなフレームバッグも再入荷。
*RIVENDELL* sackville saddle sack XS
*RIVENDELL* sackville multi sack
二箇所をストラップで固定、ぶら下げる構造のマルチサックは特にフレキシブル。ハンドルバッグとしてだけでなく、、
パニアバッグのようにリアラックに取り付けたり、サドルループに通してサドルバッグとして使ったり。文字通りマルチなバッグ。アイデア次第で様々な使い方が試せる非常に興味深い存在。
*RIVENDELL* sackville shop sack
おなじみWALDバスケットにぴったりのトートバッグには新色が追加されました。サイズ展開も増え、WALDのラージバスケットにも対応。ちょっとしたお出かけに、お使いに便利な買い物袋。整理整頓が苦手なものぐさのアナタにぴったり。
あとこれ。a.k.a.ジャパニーズハブ毛的アイテムも登場〜♪
*RIVENDELL* sackville hub shiner
ご存知ハブボディに巻けば輝きが持続する画期的アイテム。ジャパンのハブ毛もイナタくて良いけれど、こちらの方が幾分かおしゃれです♪愛車のドレスアップと雰囲気作りにいかがでしょう。
*RIVENDELL* homer cap
リヴェンデルのA. HOMER HILSENオーナーなら是非手に入れてもらいたいお揃いキャップも入荷してます。こちら数少ないのでお早めにどうぞー
初めての方にはちょっと敷居が高いかもしれないフレームバッグ。少しの勇気を出して、その一歩を踏み出せば自転車の可能性を、ライフスタイルを大きく広げてくれる存在であることは間違いない。BLUE LUGが保証します♡
バイクとのスタイリングでお悩みならこちら↓↓に最高の見本が掲載されてるので是非とも参考に。
>>RBW Staff Bikes
新しい春に、新しい自転車と新しいバッグはいらんかね〜