ご無沙汰皆さん。
幡ヶ谷店のカネコだよー。
ブログ書いてねーなーこいつ。ナニやってんだよって思ってたあなたには、この写真をごらんになってほしいわ。
幡ヶ谷店カオス。マジカオス。お正月終わったよね??なにこのオフシーズン繁忙期。ジャスもイカレちまったよ…。
おかげさまでブログを書くためのパソコンの前に今やっとたどり着いた次第であります。
そんな今日は、カオスな金子節はおなか痛くなっちゃうと思うのでお休み。
こちらのトピックスをシンプルにお届け。
LOW??のトラックの話じゃなくてほらなんか気付かない??
これはH PLUS SONのARCH TYPE リムじゃないの??それがどうしたって感じ??
なんか気付いたあなたは結構ホイールにうるさい人だと思う。
気付け!!いい加減気付いて!!気付いてください!!
あれ、なんかすっきりしてる。スポーク少ない??
やっと気付いてくれたか。
そう、H PLUS SON ARCH TYPEリムに、新しく20H、24Hっていう穴数少ないやーつがブラック限定で日本に上陸。
当たり前のようにスポークを32本用意して組んでた物がホイールだと思っていた、それが当たり前のようだったけど、
ブランドだけで選ぶんじゃなくって、こだわるんだったらこういうとこまででしょってあなたに、
H PLUS SONはがんばってくれました。
穴数の少ないリムっていうと思い当たるのはカーボン製がほとんど。
でも素材上の話、エブリデーな、ストリートな乗り方の僕らにはちとオーバーな気もするし、高価だし、メンテナンスもなんだか気楽じゃない。
でもこのリムなら、アルミ製でなんだか安心、ストリートにも映えるオールブラック、何よりスポークの本数が減ったことによる軽量化があなたの走りを快適にしてくれるハズ。
自転車を知ってるぶってるあなたはたぶんこう思う。アルミ製のリムで穴数少ないやつって、ホイール組んだときに強くテンション張りすぎるとよれるんじゃないのって。その与太話はもう信じなくていい。少なくともこいつをがいるまでは。
組んだ感じ、普通に32H組んだ時と変わらない。
というかそれと同じ位までテンション上げてもまるでびくともしないし、なじみを出すために床に押し付けたときの剛性感にはびっくりした。これ普通にイイよ。
そしてカユいところにしっかり手が届くのが我らがPHILWOOD。穴数少なめハブもしっかり出してくれてます。
今回のカネコチョイス完組ホイールは、トラック、ロードの2種類。
ハブのみシルバー、あとのスポーク、リム、ニップルはオールブラックが気分。
オンラインストアで勢いあまってポチッちゃうのもいいけど、どうせだったらお店に来て32H との比較もして欲しいのが親心。
ぜひご来店して体感ください。
そんな感じで今日はここまで。
それじゃーねー。
(おまけ、WEBストア担当サプライ教授と話していた下らない話。その1)
カ)できたよ!!ホイールできたよサプたん☆!!☆
サ)お、じゃー写真撮りましょー。うわこれ軽っ。スポークって本数少ないってだけでなんか不安になりますよねー。
カ)でもアラヤゴールド(競輪オフィシャルリム、36H、激軽量だが強度がumm…な諸刃の剣)とかもなんか不安じゃん。街中。
サ)確かに。スポークの本数が多いからといって安心できるとは限らないっすねー。なんか人と一緒だ笑
カ)しっかりしてる20歳もいれば、ゲスの極みな36歳もいるもんねー。俺結構不安定な28歳とか好きかもだわー。軽めがいいなー。
サ)スポークホール数の擬人化だ笑。キモい笑。でもあれっすね。未成年はさすがにないっすね。ROLFも18Hだし。
カ)確かにねー。(サプライの背後に目をやる)あ…サプさん…あった。あれだ。
サ)ヤバイ笑。3歳だ3歳!!笑。でも超しっかりしてる笑。軽いのに笑。ホイールロ×××!!(自主規制)
カ)ヤベー!!超ウケる!!笑じゃああれだ、ディスクホイールとかは1才だ!!
サ)いやもうあれは神でしょ、仙人とか。いくつか分からないカテゴリー笑
カ)カンパのアレとかね。あれだ、じゃあそれとか軽めの神だ笑。
サ)芯がしっかりしてますからねディスクホイールは笑。
カ)イタリアの仙人が一人で作ってるから増して説得力ある笑
続 く 。