空前絶後の超絶怒涛の自転車てええんっ!自転車を愛し、自転車に愛されたお店えー!
代々木!(ボコン!)公園!店!のお〜!
バイクチェックをいってみましょう。
トミーの初ブログみたいに、サンシャイン池崎の真似しながら書きたかったけど、真似したら以外とむずい。
今回は車種も乱れて幕の内弁当状態でお送りします。
バイクカタログにも更新させてもらうので、お時間あるときにそちらも見返してもらえるとよろしいかと思います。
本日は4台。
思い思いのアッセンブルで完成いたしましたー。
Rivendell/samhillborne size:55
以前に納車させていただきました、samhillborne。
この自転車の特徴はかっこいい。それも立派なモチベーションです。
やっとこさ写真の準備ができたのでこのタイミングでアップ。
いつもゆるっとしたアッセンブルで組ませて頂くことが多い同車両。今回はオフロードなニュアンスでお渡し。いいですね。WHITEindのクランクが個人的な沸点。
旧式マウンテンバイクがお好きなオーナー様。一部パーツをお持ち込みいただきまして、フルカスタムさせていただきました。(かっこよくなればお持ち込みも歓迎いたします。。w)
幅広マウンテンドロップにブロックタイヤでラフなコンディションでも安心して乗っていただけるでしょう。
今はフロントにWALDバスケット付けられて、日常にもこのバイク使っていただいているみたい。
RIVのバイクってストレスが無い。
強いて言うならちょっとゆっくりかな?
仕事でミスして大声出しながら帰る日も、いいことあって鼻歌まじりでダンシングする日も絶えずrivに乗っている瞬間は気持ちいい。ぼくは一週間の内やっぱり一番rivに乗ってしまいます。
体調だったり、心の変化で乗れなくなってしまう自転車は真のエブリデーバイクにあらず。
ALLCITY/MACHOMAN CX SIZE:52
2016年12月よりALLCITYのお取り扱いが開始いたしましたー!!(パチパチ!)
位記念すべき1台目はMACHOMAN。
シクロクロスです。
このオーナー様。以前より、LEADERのピストバイクのカスタムをご依頼頂いていたお客様でした。
秋ヶ瀬のシクロクロスに行かれて以来、物欲が沸騰。で今回のお渡しに。
ピスト乗ってると反動でオフロードバイクが気になっていくんですかね?ぼくもピストの次はシクロクロスを買いました(懐かしい)。舗装路では味わえない、テクニカルなオフロード。意外と怖くてスリリングでなんだか笑っちゃうくらいしんどいレースも大人になった今,あんな必死に自転車漕ぐことももはや新鮮だと思うっす。
駆動部分は頑張って、あとは必要以上に高いパーツは付けずに堅実に。なれないとパーツ壊したりするもんだし。
シクロクロスのレースにもご興味持っていらっしゃるので、会場で見かけたら応援してください。
来年の秋ヶ瀬で対戦を約束しました。
たとえお客様であれ、容赦せずに僕をぶっ倒していただきたい。
負ける準備は出来ています。
SURLY/Long haul trucker SIZE:42
女子チャリです。
BRUNOだったっけな?小径車にはすでに乗っていらっしゃいましたが、今はこのLHTと出会ってお友達とキャンプに行かれたり様々なアクティビティに勤しんでいるご様子。ツーリングバイクの性格をうまく活用していただいているみたいで何よりです。いろいろ付けると重くなるし、クイックさは少し落ち着くんだけれど、それと引き換えに手に入れる利便性は何事にも代えがたきメリットになるのか。自分のペースだったり同じような自転車同士のツーリングならばそんなにストレスはかからないですしね。
RIVの産み出した最高傑作B352akaアルバトロスバー、走ると勝手に光るダイナモライトはエブリデーバイクアッセンブルのロンギヌスとカシウスになりうる。
いやあ、しかし何よりLHTでキャンプとか、大変うらやましい。
どうしても連れて行ってくれないなら、せめて思い出を同期してほしい。容量はあけときます。
繰り返します。
思い出を同期していただきたい。
SURLY/STEAMROLLER SIZE:53
代々木公園店では自転車の第一ステップにピストバイクを乗ってみてほしいなと思っています。
タフに乗るからこそ自転車もタフであってほしい。スケートのデッキはパキパキ折っても気分転換くらいにしか思わないけどね。
安いし。
でも自転車のフレームをそんなポキポキ折るわけにはいかんのですよ。
高いし。
実際スチームローラーってピストフレームの中では異端児。
ちょい重いし、謎にタイアクリアランスもある。。(頑張りゃ38Cのタイヤとか入るし。謎。)昔はトリックフレームでもその名を馳せた名車だけど、今ではなんでも許しちゃう優しさ設計が組むバリエーションの多様性となって、ユーザーの心を掴み続けるのかなと。
この方、最初はオーセンティックなトラックバイクの姿でお渡しですが、2年後には飽きも来るし(決めつけてるけど)何より、ライフスタイルなんかもすっかり変わっているかも。
カゴや何チャラ自転車に追加しようとする。
大概のトラックバイクが何かしらのカスタムで無理しなきゃいけなかったりするんですけど、しれっと受け入れ続けてくれるのは他ならぬスチームローラーなんでしょう。
いつも気になってて、無くならないでほしいなって思える名車は少ないけどスチームローラーはそれに足りる名車なんじゃないかなというのは自転車店勤務の松本和也さん談。
こんな調子で、4台のご紹介でした。
ぼくの好みや思い込みの中で、激しく右往左往していたこの1年間だけど、気づけば2016年は激しくイケている自転車組ませてもらっていますね。
3人になりました。
今まで出来なかったことクリアしたいこと3人で潰していきますので、今後ともご期待いただければ幸いです。(キリ!)
そういえばセールも折り返した模様。
今年一年の景気付けだと思って是非ご来店をお待ちしていますね。
それではまた次回にー。