昼間は熱く、夜は極寒となる何とも掴みにくい天候の中、皆様如何お過ごしでしょうか?
さてさて、今日はお仕事の前に美術館に行ってきましてね。
藤田 嗣治(ふじた つぐはる、1886年11月27日 – 1968年1月29日)は日本生まれの画家・彫刻家。戦前よりフランスのパリで活動、猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などは西洋画壇の絶賛を浴びたエコール・ド・パリの代表的な画家である。(ウィキペディアより)
とかね、なんかそれっぽい事を書いちゃっていますが、たまには都会の雑踏から離れて自分の時間に没頭するのも悪くないもんです。
今日行ったのは家の近所の府中美術館という所なのですが、これまた綺麗で良い所ですよ~。
公園も隣接されているので自転車で軽くピュッと行くのに丁度良いんですよね。
いわゆる午前中の美術館ライドですわ。
常連のお客さんも自転車で色々行かれているようで、今日は楽しそうなライドを勝手に紹介しちゃうぜ~。
おいしそうなラーメンの中に潜む、自転車のシルェット。
しかも何だか自転車イケてるくさい。
そう、こちらは常連さんの *CINELLI* mash work。
PHILのスプラッシュハブ使ったり、PASS AND STOWのフロンラック付けたりパーツのチョイスもカスタムも最高にカッコイイやんけ。
ジロリアン(ラーメン二郎を愛する人)なお客様はラーメン求めて三千輪。
隣りの県までヒョイっと行っちゃうんだて~。
カロリー消費と摂取の間で揺れ動く絶妙な駆け引きが美しい。
ラーメンと自転車、男子の好きな物を突き通した正当なスタイルと言えるでしょう。
そしてこちらは先日、メカニックの金やんとお客様がバイクロアの会場までライドしに行った時の様子。
どれもイケてるバイクたちだが、写真中央に注目。
こちらにも同じようなシルエットを発見だぞう。
こちらも常連さんのMASH WORK。
今気が付いたけど、MASH WORKに赤色のヘッドパーツ超似合うね。
シングルシクロで最もナウなワイドなライザーバーを取り入れたカスタムが超クールだぞう。
お子さんも可愛いし、自転車はカッコいいし、それ以上幸せになってどうするんですか?と突っ込みを入れたくなる様な羨ましい図式。
同じフレームでもカスタムの仕方でこんなに雰囲気変わるもんなんですね。
ちょっとコロさん、同じ自転車ばっかりピックアップしてなんか宣伝みたいですよって?
そうです私が変なおじさんです。
じゃなくて、只今こんなお得なキャンペーンやってるもんで、是非シングルのカッコよさを伝えようと思いましてね。
自分が、自転車にハマったきっかけもピストバイク。
単純な構造でカスタムが容易に出来る。今後自転車を楽しむ上で、ある程度のメンテナンスやカスタムが出来たほうが自転車はもっと楽しくなる。
そんな自転車生活の入り口としても最も適しているシングルスピード。
10周年たった今、僕たちの原点であるシングルスピードを是非と皆に知ってほしい。
そんな気持ちを込めてトラックフレーム10日間、10パーセントオフのキャンペーンをやっとりますよ~。
幡ヶ谷店では人気のトラックフレームを各色各サイズ豊富に揃えていますので、気になる方は見に来てくれよな!!
あ~ #ラーメンライド の写真見てたらラーメン食べたくなってきた。。。
今日の帰りは二郎に直行じゃ~っ。
それでは明日お店で待っていまーす!!