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本国でDark smoke clear finishと名付けられたこのカラーはたしかにブラックでもなく、ロウフィニッシュでもなく。
mash10yearとされた2015年ならば、こっからまだ誰も想像もつかないようなことをやってくれそうなチカラ強をこのフレームを目の前にして感じます。

もう僕なんかが語らずとも勝手に写真で伝わってしまうの重々承知ですが、いってみましょう!!!

 

トップバッターは2017 MASH WORK

オールドスタイルとかオーセンティックとでもいうのでしょうか、昔ながらの25.4クランプ径でクロモリはやはりNITTOで<UI-2ステム>にハンドルを。

もはやスタンダードとなりつつあるフロントラックは、同じくサンフランシスコから<SOMA porteur rack>を。「自転車乗るのをウキウキさせてくれるカスタムランキング」なんてのがあったら今期暫定ランキング第1位でしょう。

そして足回りには<philwood>を、サドルには<cambium c13>でメンテナンスフリーで抜かりなし。

 

(やっぱりあんたはかっけーよ、参りました。ってこれを書いてて今思います。)

 

 

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ネクストバッター、SURLY代表<CROSS×CHECK>

目を惹きつけられるサンドベージュとはまた違うサンドグリーン。そんな名前をつけたくなるこの中間色はオーナーからのざっくりお任せオーダーによる、<COOKPAINTWORKS>のお仕事。

タイヤはCROSS×CHECK乗りなら一度は必ず憧れる<ブルースゴードン>を。

ただ消耗品としてのパーツでなく、育てていける楽しみがある<BROOKS>のサドルとバーテープでコーディネート。

 

まずはシングルスピードでスタートを、必要になったときにギア付きに、これもまた迷っている方への一つの答えなのかもしれません。

 

 

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本日3台目は <FAIRWEATHER TRACK>

もちろんこちらの透き通るような赤色も、<COOKPAINTWORKS>によるお仕事

ただ見た目がかっこいいだけじゃない、狭すぎず広すぎずなハンドル幅、レバーの取り付け部は少し後ろに、力入れて走りたいときの先端部分は少し内側にベントしているのが確かな握り心地をお約束してくれます。改めてご紹介させて頂きましたが、それがこちらにも付いている<rb0001>

バーテープは<リザードスキン>。梅雨乗り越えたこの時期交換で迷ったら、おすすめです。握り心地はこちらもお墨付き。座り心地は<WTB>でこちらもお墨付き。

2台目にご紹介したCROSS×CHECKもそうでしたが、ブラックパーツでまとめつつ、すこしクラシックだったりモダンにまとめられているところがネクストレベル。こっちの場合は<Pasela>のタイヤがそうさせてくれている部分もあるかと。

 

 

そんな感じでいよいよ2016年も折り返し地点、、、ご自宅や出先で新しい自転車とかカスタムでお悩みならこちらを→→→<BIKE CATALOG>

ただ天気予報変わって、もう今日から月曜まで天気ばっちし!!!店頭でご相談が一番間違いなしかと(^-^*)/コンチャ!

以上、チューヤンでしたっ〆