今日の上馬日記です。
自分はバラエティ番組とサッカーの試合ばっかり見て、映画とか小説とか疎いのがいかんなあ、と日々思うのですが
好きな芸人さんが書いていて、本だと読まなそうな自分にもこの度晴れて映像化。
おもしろそう、これなら自分でも!と思って予告編を見ていたんですが、途中カミさんが
「あれ?いまカネヤン出てた」と言いだしました。幡ヶ谷メカニックカネヤンのこと?
これ?先輩芸人神谷??
たしかに、言われてみると、なんとなく似ている気がしてきました。
なんとなく、というか見ているうちに徐々に一致してきました。この俳優さんがにているというかはこの役の神谷が似ているんだと思います。
ちなみに動画だともっと似ています。
そう思うのは、自分だけでしょうか。。
さてピットに現れたナイスバイク。
*SURLY* long haul trucker
以前幡ヶ谷にて納車させていただいたバイク。パーツ構成、カスタムペイントまでオーナーの理想に近づけたドリームバイク。
なぜこの度上馬ピットに来ていただいたのかというと、
*SWIFT INDUSTRIES* mini roll top PANNIER
シアトルより手作りのパニアバッグが届きました。お待たせいたしましたー
ストックカラーも一期一会。お好きなカラーのオーダーもできます。
到着したてのパニアバッグを愛車に早速装着。
フロントフォークには「TUBUS TARA」。フロントキャリアの金字塔、SWIFTのデザイナーマルティなも使用する、フロントパニア装着に於けるウェンブリースタジアム。クーマンゼウスの一撃。
自分もこのフロントキャリアを使っているのですが、
この先っちょ部。クラシカルなこのキャリアにはパニアバッグのフックが引っかかる出っ張りがありません。
このままだと「ツルン」とフックが横滑りしてしまう可能性あり。なので実験的施工を試させてもらいました。
自分はキャリアのこの位置に金具でフックの引っ掛かりを作っているのですが、その金具もいいお値段しちゃうので、なんとかサービスでできる範囲でできないかと考えました。
それがこのタイラップ(ヘラマンタイトン)とコットンバーテープのシンフォニー。
このくぼみ部にフックが引っ掛かれば無事にパニアを保持できると思います。オーナーにご了承のうえ、この手段を試させてもらいました。
ででーん 今のところ良い感じ。
ハードに乗ってずれることがなければ大成功。ローコストで簡単にTARAキャリアにパニアを保持することができます。まずはこれでしばらく使ってみてください!不便があったらさらにのカスタムしましょう!DIY!!
バイクとのマッチングもバッチリ、格好いいです。日々の荷物からツーリング、キャンプライドの荷物までばっちしフォローしてくれます。
重い荷物は自転車に持ってもらって楽しましょう。
SWIFTをはじめパニアバッグはもっともっとみなさんに使って欲しいツールです。気になる方どんなバッグがあってどんなキャリアがつくのかフィッティングしますのでいかがでしょうか。
ちなみに
土手で缶ビール飲んでいるところが一番似ていると思います。