毎年この時期になると、お電話でこんなお問い合わせを頂きます「お店は何時からやってますか?」と。
ブルーラグの営業時間はお昼の2時から夜の10時です。是非2-10(ニットー/日東)で覚えて下さいね♪
声に出すとより強く記憶に残るらしいので、友達と試してみてね。
*NITTO* alloy spacer set
よく使う5ミリが二枚、10・15ミリが各一枚づつセットになったお得なスペーサーキット。
誇らしげに入った”NITTO”刻印がインパクト大。カラー展開はご覧の通り緑赤青金黒銀の全6色です。
日東お馴染みの抜け感ある発色の良いアルマイト。ヘッドパーツやハブ等々、お手持ちのパーツとカラーマッチングが楽しめる絶好の機会。あるいは差し色としても威力発揮してくれそうな予感がだいぶします。意外と知られていませんが、ハンドリングのスムーズさはヘッドパーツの品質だけでなく、コラムスペーサーの精度によるところも大きかったり。どうせ高いヘッドパーツ使うんだったらスペーサーにも気を使わないと意味ないよ!っていうそういう話。
そして日頃日東製品にご厄介になってる方々には朗報以外なにものでも無いはずの、、こいつが新登場。
*NITTO* cr-mo spacer (dull)
NITTOクロモリステムと外径ぴったりのNITTOクロモリスペーサーに、待望の「ダルメッキ」カラーが仲間入り。定番のUIステムやMT-31ステムなど、ダルメッキが魅力的なステムは数あれど、サイズを揃えられるスペーサーにはクロームメッキしか存在せず、これまで悔しい思いをして参りました。でもそれも今日まで。
ステム×スペーサー、場合によっちゃあハンドルまでダルメッキで揃えられちゃう最高な日々の訪れ。VIVA日東。
メッキと言えば、悩ましすぎるプロムナードハンドルもこの際公開。
*NITTO* B613 promenade bar
あれ、日東のメッキハンドルにしてはちょっと様子がおかしいと感じた方は相当鋭い。カメラが写り込む程異様なまでに光り輝くクロームカラーは、、実は禁断のメッキ二度掛け!通常のメッキ処理に比べ表面処理は強固で誠に美しい仕上がり。
の割にプライスは相当お手頃なので、いい具合の戻ってくる系ハンドルをお探しの方はお見逃しなく。
そして同じくジャパニーズトラディショナルパーツブランドである”DIA-COMPE”から隠れ名作レバーが入荷。
*DIA-COMPE* SS-6 brake lever
言われなきゃ気付かないかもだけど、実はDIA-COMPEの通常ラインナップには存在しないポリッシュシルバー仕様!
ブルーラグ別注ってことでヨシガイさんにお願いして何とか作っていただきました。だってこのレバー調子良すぎるんだもんね。そしてオールシルバーが無いなんて勿体なさすぎ。本当細かいことなんだけど、面が取られたなめらかなレバーのデザインは指のかかり具合が絶妙。当然引き心地もマンダム。
こちらブルーラグの必殺仕事人こと金子氏も「うむ。実に肌によく馴染む」と太鼓判を推しております。やかましいわ。
とにかくおすすめでお値段お手頃なのでお気軽に試してちょうだいです〜^^/
そしてもう一つの地味すぎる別注品がこちら。
*DIA-COMPE*bar end control(ALL BLACK!!)
我々の大好物、そしてソウルフードであるDIA-COMPEのバーコン。のオールブラックバージョン。
あったらいいなで終わらせないのが我々ブルーラグの使命。
デジタルなフィーリングのインデックスに絶対の信頼を置く気持ちは分かりますが、、そちらには無い完全アナログな操作感、ワイヤーの伸びに感覚で対処できるフレキシブルなギア設定。無段階のフリクションシフトには良いところが沢山あります。特にこのレバーが、操作時に立てる「チリチリ」という音に心奪われる我々。秋の夜長など、帰り道「手元で鈴虫が鳴いてるのかな」と思うほど陶酔しております。
ってのは言い過ぎですが、使いやすいことこの上なし。フリクションレバーをお探しの方にはとりあえず推薦したい一品。
色もブラックで塗っといたので、バイクをシックに決めたいときなんかに突っ込んで貰えると良いと思います♪
そしてフロントシングルのバイクを想定して、右バーコンのみの販売もご用意。
是非ともチリチリ使ってやってちょうだいです〜^^/