いつもみんなにベストな回答を用意してくれる、数少ない国産タイヤメーカー”PANARACER”。
見た目も鮮やか、彩り豊かな定番ロードタイヤ”CATEGORY S”がこの度”S2″にバージョンアップして登場〜。
*PANARACER* category S2
入れ方によっては火傷(やけど)しかねない諸刃のチョイス。それが「カラータイヤ」。
はやる気持ちを抑え、とりあえず正攻法でフレームやパーツと合わせるのが王道?
でもまあ春ですし、少しくらい浮ついたアッセンブルに挑戦したってみんな多めに見てくれると思います。ね?
パターンはいたってシンプルなヤスリ目トレッド。グリップ・転がりもそこそこ良く、お値段もお手ごろなので普段使いには最適なタイヤだなと思います。春の気分転換にも是非どうぞ。
でタイヤを新調するなら、このタイミングでチューブも変えちゃいましょう。
パナレーサーの集大成的レーシングチューブの決定版”R’AIR/アールエアー”をご紹介!
*PANARACER* R’air tube
その軽さも然ることながら、従来チューブに比べて約2倍もの伸縮性を持ち、高い振動吸収性を備えたモアコンフォートチューブ。
軽量チューブだけあり少々デリケートに出来てるので、着脱の際はできるだけ工具無しで行いましょう。
ビードが固すぎてまるではまる気配が無いって場合は、きれいなタイヤレバーを使い、ゆっくりはめましょう。
上等なチューブを買ったのに取り付けでいきなりパンクさせるなんて残念なことにならないように注意。
リム高に合わせて34mm、48mm、60mmのバルブ長。700c用サイズと、26インチ用をご用意したのでウィールに合わせてお選び下さい♪
その魅惑の使用感については、使用者のみぞ知る世界。目隠ししてても手触りで分かるしなやかさ…?
良い噂が絶えない名作チューブ。足回りにこだわる本物志向の方は是非お試しあれー
そして名作といえば、ラインナップの中で唯一KINGの称号を持つクリンチャータイヤに650Bバージョンが登場。
*PANARACER* gravel king tire
どう見ても転がりは最高に良いセンタースリック仕様。お馴染みZSGコンパウンドを使用し、グリップ良好、耐久性・耐パンク性能にも優れたツーリングタイヤ。
太さは1.5(約38c)と1.75(約45c!)の二種類。スリックタイヤはフェーンダーをつけた時の収まりも良く、ツーリングバイクにはまさにもってこいな一本。よくあるディスク26インチフレームの650B化、なんてのにもどうでしょう。
*PANARACER* gravel king tire
*PANARACER* gravel king SK tire
GRAVEL KINGの既存ラインナップ二型には、より太いサイズが密〜かに加わってたり。是非チェックしてみて頂戴♪
ちなみに21:30現在、渋谷区幡ヶ谷の天気は雹(ひょう)。
天候が不安定になりがちなこの時期、足回りの強化に努めてみては如何!