自転車屋にならなかったら、雑貨屋かうどん屋になりたかった。
そんな統一感の無い僕の未来予想図も、気が付けば若干の垣根を越えた感が無きにしも非ず。
なぜならほっとくとどんどん雑貨を仕入れてしまうから。
なぜならスタッフ&お客さんで大挙して香川まで輪行うどんツアーに行ってしまうから。
そんな身勝手な自己実現に重きを置く、好きなモノにはパブロフの犬な僕ではありますが、好きこそ物の上手なれ、嫌よ嫌よも好きのうちを人生の道しるべとしておりますので、何とぞご理解とご協力を頂ければと切に思います。
というわけで、長らく探していたミニチュアなサイクリストが総勢200人オーバーな大所帯でズコーンと入荷。
実在するチームのウェアを着たツールドフランスよろしくなモデルや、タイムトライアルなエアロボーイズとか、オフィシャルなサポートカーの忠実レプリカとか、なんかもうすっごいラインナップ。
たくさん揃えて窓際やデスクトップ横で、仮想ツール・ド・オレ(俺)でも開催しちゃえばいいじゃん。
こんな感じでよろしくどーぞ。
で本日の素敵バイクチェック、アンドゥートロワ。
IRO ANGUS for USKさん
BLUE LUGオリジナルのブルホーンバー&グレータイヤを用いてお値段抑えめに仕上げた、でも確かな乗り易さと美意識を約束する街乗りピストバイク。
ブラック×グレーな大人な合わせの中にも、ヘッドとサドルでピンポイントにゴールドを効かせたあたりが確信犯的オシャレ泥棒。
SURLY CROSS-CHECK for TNDさん
キャンディーパープルにカスタムペイントした街乗りユルユル系シクロクロスバイク。
WALDのワイヤーバスケットの底板とBROOKのレザーサドル&グリップの色合わせが小気味よくシンクロ。
PAULのカンチ&レバーにWHITEのクランク&Wフリーギア、ハブはPHILでヘッドはKING。
アメリカ生まれの幡ヶ谷育ち、血統書付きのサラブレットバイク。
で、BLUE LUGカスタムバイクの更なるINFOは以下のページから。
>> http://www.bluelug.com/contents/complete_bike/ <<
春の愛車カスタムのお手本に事前学習せよ。