今日の上馬日記です。
めちゃめちゃ怖い夢を見たのでシェアしておきます。嫌がらせです。
団地に併設されている日当りが悪くて狭い公園にいました。汚くて居心地の悪い公園です。
藤棚?ツタ系の植物が巻き付いた屋根の様なものがあります。
その屋根の柱の根元に、沢山の日本人形が置いてあります。
「うわ超怖い」怖くて見たくないので背を向けます。そして振り返らない様にします。
イヤな物見たなあ、と背を向けたまま、なんとなく携帯を取り出してロックを解除します。
すると勝手にカメラモードになっており、自撮り側のカメラが起動されした。慌て過ぎて手に力が入らず、カメラモードを終了出来ません。
携帯の画面には、自分の背後にある大量の日本人形が写ってしまいました。しまったヤバい。。!
人形全部が、こっちを見て、瞬きをしてました。
なにこれ超怖い。こんな夢で朝起きたおれ可哀想。なので巻き添えです。
オカルト系の導入とは一切関係なき、大好きなアメリカのハブのこと書きます。
*PAUL* jono hub
パッケージのグラフィックも可愛い。Tシャツで欲しい。
PHIL wood、chris king、white industries、そしてPAUL。
アメリカ製、made in USAの洋服や靴、モノが好きな人は、アメリカのハブもきっと好きです。
このPAULのJONO HUBが気になって気になって眠れません。怖い夢見るし。
パカッと開けるとこんな感じ。
ぼたんが持って来たヤツです。霊界探偵七つ道具。
この自分で組み立てる感、アタッシュケース感が良いですね。
どういう事かマジメに説明すると、
霊丸が強くなる指輪が各サイズ付いているのですが、
左右のパーツの組み合わせによって、120mm,125mm,126mm,131mm(130mm),135mmと様々なエンド幅に対応出来るという優れものです。
今回はお客様のお持ち込みのフレームが、古いツーリングマウンテンバイクだったので126mmでした。現行で126mmの格好良くて整備性の良いハブはなかなかありません。むしろ古いフレームをこのPAULのハブを使ってハイブリッドに蘇らせるのは、ビンテージパーツをパズルの様に探しまわるのよりすごく格好いいと思います。回転部は新しい物が良いですよー。
ででーん 組み上がりました。7速のボスフリーを装着です。
工具で簡単に対応エンド幅を変更出来るので、ちょいちょいフレームを手に入れてしまう性癖が在る人におすすめです。大げさに言えばこのハブを持っていれば大概どんなフレームにも対応出来ます。
一家に一JONO。
ちなみに今回このハブを使って頂くオーナーのフロントハブがナイス。
*PAUL*front track hub
PAULのトラックハブ、ピストハブです。
上のJONOハブは肉抜きが格好いいラージフランジ、
なのでこのハブを使えばフランジがお揃いで凄く格好良くキマります。
正直羨ましいです。この組み合わせ自分がやりたかったです。
今回はマニアックなハブでしたが、アメリカンメーカーが作るハブにはピスト・トラック用、ロードハブ、マウンテンハブ、お持ちのフレームに合う物がきっとあります。そして必ず漏れなく格好良くて高性能、そして作り手の色々な思惑やノウハウが詰まっていて、永く使う上で非常に便利です。整備し易かったり直しやすかったり。
と、PAULのハブを撫で撫でしながら書いていたら本家幡ヶ谷ブログもPAULの記事だ!偶然PAUL被り。
これからバイクをを新しく組む人、今乗ってるバイクのホイールをもっと良くしたい人、是非これらmade in usaのパーツ達を候補に入れてくださいなー。