こんばんわ谷ですー
本日店頭でテンションの上がる事があったのでざざざっと書きます。
店頭でチューヤンが英語で何か騒いでいるなー、と思ったら
向かって右、GEEKHOUSE ”ROCKCITY”
海外からのお客様がGEEKHOUSEのトラックバイクに乗ってご来店。こりゃテンションあがるはずです。
チューヤンがちゃんとしたカメラで写真を撮らせてもらったので、今度バイクチェックの記事を書こうかな?
向かって左は僕の”Mudville”
GEEKHOUSEは僕らが大好きなボストンのハンドメイドバイクビルダー、Martyが作るバイク。
そういえばTYDさんのMudvilleも今お店に飾ってあるし、シンペーちゃんのGEEKHOUSE、ロードモデルの”HOPEDALE”もあるのでGEEKHOUSE率高めな瞬間。
右はNB軍曹の愛機”TEAM Mudville”。ジョンプローリーのと並んで世界で一番有名なGEEKHOUSEかも。
ハンドメイドビルダー=カスタムメーカーなので、もちろん身体を採寸、その人のためだけのフレームをオーダーするのが一番良いですが、お店に値段のついているGEEKHOUSEもあります。
“BLENTWOOD”
フロントラックに沢山の荷物が積めてダイナモライトでデイリーに乗れるモデル、ポータースタイル。
もう一台、
”Deerfield”
Marty曰く「Rando」BIKE。
すなわちGravel Grinderであり、ショートツアラーでもある「現代版ランドナー」も鬼才Martyが作るとこのモダンさ。
この2台は値札付いてます。サイズがピッタリのオーナーが現れるのを待っています(気になる方お問い合わせください)
ボストンで手作りされたフレーム達が世田谷区にこんなにも集結!!!したので興奮して書いてみました。
料理長の”DISC HOPEDALE”も現れれば9台勢揃いだったのにな〜並べて写真撮ってMartyに見せたい
ハンドメイドバイクは初めて買う最初のバイク、ということにはあまりならないので、力んでご紹介するのはアレなんかな、なんて最近思っていました。。でもやっぱ好きだし、何時になっても僕の憧れのバイクです。
もちろん大量生産のフレームと値段は違いますが、いつかはきっと!と思って欲しいです。皆の憧れでもあって欲しいです。そしていつかオーダーして乗って欲しいです。なんかエモい気持ちになってきました。
彼の作ったバイク、最高なので興味ある方、ご相談だけでも大歓迎です。