こんにちはサプライです。
先日ガムで歯の詰め物が取れたとき話題に上がったのですが、
銀歯って実は銀ではないらしいんです。正確には銀とその他の合金なんだそう。
その昔では水銀との合金、アマルガムなるものが使われていたそうです。
ちょっと悪そうな響きでかっこいいです。
さて夏も残すところわずか。近頃めっきり涼しくなって参りました。
めっきり涼しくなって来たので、今日は上馬店にある「めっき」のかかったパーツを一部おさらい。
よく「めっきがはがれる」なんてマイナスな言い回しをしますが、
防錆性、耐摩耗性、メンテナンス性等々に優れた硬質コート、めっき。
やり過ぎは良くないけど、自転車にうまく取り入れてあげることで良いアクセントに。
個人のセンスがそのままあらわれる、まさに鏡のような素材。
まずはお馴染みこちら、
*FAIRWEATHER* CR79 fillet stem
スレッドステムをご所望の方にはまずこれを。
細身のクロモリフレームに、ホリゾンタル至上主義者の方に。
職人の技が、情熱が手軽に手に入ります。
アヘッドタイプ
角度違いも御座います。(+8°)
高さが結構ある(上向き6cm、下向き8cm)のでご注意を。
お手持ちのフォークのコラム長をご確認下さい。
合わせてこちらも
*FAIRWEATHER* cable hanger
刻まれる「NITTO」。
BLK Ver.もちろん御座います。
日東のクロモリステム、コラムスペーサーと外径が統一されているので最高に収まりがいいです。
是非ご一緒に。
ファンキーモンキーに飽きて来た方にもどうぞ。
ヘッドパーツはコチラを
*VELO ORANGE* grand cru headset
ヘッドパーツでは珍しいメッキ色。
値段によらず渋さと高級感漂います。
右シルバーと比較すると一目瞭然。
ヘッドパーツは最も印象に関わるパーツの一つ、だと思うので
慎重に選びたいところ。センスが問われます。
ボトルケージにはこちらをどうぞ
*NITTO* stainless bottle cage
丁寧な溶接あと。
見えないところにこそ、込められた作り手のプライドを感じます。
「NITTO」。
こちらはFW別注。
横が空いてる構造なので二方向に取り出しが可能。
ステンレスはアルミに比べ柔軟な素材なので、様々なボトルにフィットしやすく、出し入れも容易。
おためしあれ。
こんなのもどうぞ
*WALD* のリアキャリア。
なんでしょうこのわき上がる感情は。郷愁でしょうか。
思わずテールを跳ね上げたくなりませんか。なりませんか。
見てくれこのビットの荒さ。
ローファイ、ロービットの美学。
忘れずに先日上がってきたこちらも
*FAIRWEATHER* track frame フルメッキ。
何色でもないメッキはある意味ロウフィニッシュよりソリッドかもしれません。
ちなみにサイズ530です。お見逃し無く。
一部メッキカラーのオーダーも承っております。
料金&納期についてはお問い合わせ下さいませ。
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