今日の上馬日記はSURLY cross checkのことを書きまーす。
なぜかと言うと
本日組み上がったお客様のCROSS CHECKがかなり格好いいからです。
初めてご来店頂いて、フレームを決めて、色を決めて、パーツを決めて。。打ち合わせを重ねてようやく形になった世界に1台のクロスチェックです。
明日か明後日上馬カメラマンチューヤン君に撮影してもらいますね。納車が楽しみです。
そして次に控えるのは
手前からクロスチェック、クロスチェック、クロスチェック。
さすがSURLYが誇る名機。
どんな用途にも応えられるその長所がご指名ナンバー1に繋がります。
中でもこのクロスチェックをクローズアップ。
カスタムペイント byCook paint works。(塗装やフレームカラーで迷ってる方、ここのブログ見た方がいいですよ。絶対参考になるヒントがあります)
これはグラデーション塗装。通称レモンジンジャー。
ちなみにジンジャーの部分はメタリックです。芸が細かい。
これは店頭展示車なので、見たお客様に提案的な部分、クロスチェックの可能性を提示出来るようにします。
タイヤはブルースゴードンrock n road。クロスチェックの長所、通常のシクロクロス車両の履けない43cを余裕で飲み込みます。
そして付いてる所見たいパーツ首位打者retro shift。
バーコンをブレーキレバーのオデコちゃんに持ってくることが出来るレバーです。
これも実物見たいですよね。
サドルは漢は黙ってWTB。
パーツにまよっているお客様にご提案するかっちょいいパーツを付けてみました。
そんでもってらしいギミックも入れたいです。
こちらペネロペちゃん、ではなくVIVAのフォークダボ穴アダプター。
これをつかって
ででーん 日東のフロントキャリア、これもCOOK PAINTで塗ってもらいました。
そのままだとクラシカルですが、ペイントすればポップさ全開、モダンになります。
バーテープと、パニアバッグは決めれませんでした。。明日やろ。
便利かつ、個性的で自分だけのバイク、なるべく参考になる様なギミックを店頭完成車には盛り込む様にしています。
部分的にディテールだけでも是非お店の店頭完成車をじっくり見て下さいね。あんま強く言うとハードルあがって嫌ですが、何かしらあるかもです。