今日の上馬の日記は枯渇衰退していくポゼッションサッカーではなく、タイヤの事を書きます。
タイヤ交換、というのはパンク修理チューブ交換の次に多いカスタムです。
もう好みのタイプを見つけちゃった、というのならしょうがないのですが、出来れば冒険して欲しい、使った事の無いタイヤも履いて欲しい、とも思います。
今朝出勤すると
お!チューヤンタイヤ変えてるじゃんか!
SCHWALBE little big ben tire、太さは38c。
fairweather CXに履くとこう言う感じなのね、装甲車っぽくてすんごい良いと思います。
そういえば、と思ったのですが
こちらはスタッフMAD”プロフェッサー”サプライ君の新車。まだ非公開っぽいけど載せちゃおう。
彼のニューマシンも
SCHWALBE Big Ben。
太めで転がりよく、ヤスリ目のトレッドが格好いい。なんだよ二人して。
でも毎回違うタイヤトライしてて良いと思います。
自分は今はSCHWALBEのマラソン
よく考えたらこればっかり・・・その前もコレ、その前は同じシュワルベの似た様なやつでした。
一番冒険しないのは自分でした。ポゼッションという一つのやり方しか知らない、という固執に似ているな、と思います。
反省します。
でも街乗りはパナレーサーとシュワルベが好きなので多分その中から選ぶと思います。
とそこに幡ヶ谷より弊社ボス登場。
愛車のSOULCRAFT “GROUND KEEPER”。
内緒で盗撮、タイヤチェックしよう。
ボスはパナレーサーPASELAでした。
たまたま今回スタッフのタイヤは、「太くて転がって重いけど頑丈」というのに片寄っていました。
それも本人のマイブームや流れで偶然だと思いますが、色々試してみる、以前と違うの付けてはじめて乗り出すアノ瞬間のワクワク忘れるべからず、というのはどうでしょうか。