こんにちは!
ピークです。
初めてブログを書きますので自己紹介から入らせてもらいます。
BLUELUGに入り早1年が経ちます。
メカニックとして入り、今ではWEB STORE STAFF、時にはPOSの管理と手広く
やらせてもらっています。
ピークと呼ばれるきっかけの新潟県の出身なのですが、
東京にくるきっかけはヒコ・水野・ジュエリーカレッジでアクセサリーの製作を勉強をしたくて上京しました。
ぼくがいたころはまだ学部は少なかったのですがその後、シューメーカー、ウォッチ、サイクルデザイン科
など新たなコースができています。(来年はお寿司学科が開校されるようでおそるべしです。)
一昨年からこの学園祭にBLUELUGで催事に参加させてもらっていてまさか自転車屋として参加すると思ってもみなく
不思議な感じですが9年ぶりに学園祭に行ってきました。
先にUPされていますCOOK PAINT BLOGと重複する部分は割愛させてもらいます。
学生さんたちの出店準備の様子です。
朝早くから慌ただしく準備をしてました。
今回一緒に出店するのはCOOK PAINTのアゼクシィさんです。
ペイントの知識はもちろんですがメカニック経験での組立やパーツの知識、
そして結婚情報まで精通する知のエキスパートです。
悩める若者が続々と訪れては晴々とした表情で顔で帰っていくのでした。
BLUELUGブースは多くの学生さんたちに商品やぼくたちのお店のことを知って欲しかったので
お値打ちプライスでアパレル商品や雑貨をご用意しました。
そして物づくりをしている生徒さんに共感とリスペクト意味をを込めて、
ぼくたちの汗と涙で作られた塩分の塊のサンプルもこの日特別に販売しましたよ。
正直かなりのお買い得でした!
こちらはメタルクラフトのブースです。
実際にこの隣で金属を切り、加工し、ロウ付けなどしていました。
一連の工程がみれるようにされていたので初めて見る方には分かりやすく作る楽しさが
伝わっていたと思います。
出店ブースでは僕たちの他に雑貨や多肉植物なども販売していました。
空いた時間に見て回ったのですがいろいろなブースがありそれぞれがとても見応えがありました。
ぼくが学生だった時に受け持って頂いた先生もまだ在籍しており、懐かしい話ができとても
いい時間を過ごさせてもらいました。
この場を借りてありがとうがざいました!
自己紹介ついでに自分のバイクについても書かせてもらいます。
専門学校卒業後に友達の影響もありいわゆるピストバイクを乗り始めたのですが、
BLUELUGに入るまでギア付バイクを乗ったことがなかったんです。
そして初めて乗るのに選んだフレームはALL CITYのSPACE HORSEです。
なぜこのフレームかというとBLUELUG内でまだ乗っているSTAFFもいなかったですし、
キャリアを付けれるダボ穴、太いタイヤを履けるクリアランス、シングルに変更可能など
この1台でいろいろな組み方や乗り方が楽しめるのが選んだ理由です。
今までシングルのバイクの時は派手な感じが多かったので、
コンセプトはありそうでない完成車のような感じにしたいなぁと思っていました。
通勤がメインである程度距離も走れるようにフロントはダブルにし、
普段荷物はあまり持たないのですが、キャンプライドなどを考え
フロントラックを付けました。
ペイントは全体の統一感を出したくて可能なパーツのほとんどをマッチペイントしてもらいました。
COOK PAINTでブレーキ受けとバッシュガードは初めてマッチペイントしたと
言っていたのでぜひ参考になればと思います。
(ステム、ブレーキ受け、バッシュガードです)
バッシュガードを取り付けるにためにアウターとインナーのチェーリングの歯数
がほとんど変わらなくなってしまいました。
実際これは正解だったのかはわかりません。。。まぁでもやってみることが大事ですね。
最初は全体の色は3色までと決めていたんですが誕生日にGILLES BERTHOUDの
サドルを頂いたので真鍮もせっかくなのでポイントとして入れてみました。
付けて3ヵ月くらいになりますがまだほぼ新品と変わらない状態です。
乗り心地はぼくの自転車を試乗されたお客様が木に座ってるみたいとおっしゃっていましたが
まさにそんな感じです。
雨で濡れたりしているのですが型崩れなどなくハリがあります。
Brooksに比べ付けている人は少ないのでどんな経年変化するのか気になるところですので
またお伝えしますね!
長くなりましたが普段はパソコンの前が多く店頭にいることはあまりないのですがお見かけの際は
ぜひ声をかけてください!
その分WEB STOREにてお電話やメール等でご質問などありましたら分かる限りの知識
とメカニックに聞きながら適切なアドバイスを心がけますのでご連絡お待ちしてます!
では!