こんにちは!!
ドラゴンです!!
ウソです。
金子です!!
最近、後輩にパーツの顔マネをさせるという、
ギリパワハラで訴えられそうな遊びを提案し、後輩とのコミュニケーションを図っております。
先輩は不器用だから。
写真はメカニックピット内最若手、ドラゴン君のフォークの顔マネ、テーパードコラムの表現方法が秀逸です。
ほらデジタル、お前もやってみろよ!!
(メキメキと頭角を現しているデジタル君のヘッドセットの顔マネ。スーパーオーバーサイズ感を口元で演出。)
大事な後輩に大やけどを負わせながら、楽しく健やかに日々を送っています。
のことではなく、最近ブルーラグ内での個人的な関心事の話をします。
写真右の流し目カメラ目線マックス先輩の○○○が×××だった!!
ではなく、
写真中央のゆもっちゃんが最近かわいいじゃなくて悩んでいたので、
セクハラで訴えられない程度に声をかけてみました。そう、上司らしく。
ゆ、ゆ、ゆもっちゃん、ど、どうしたたたの?
「金子さん、聞いてもらえますか、実は…。」
(この返し、ドキドキするやんけ!!)
「自転車を組みたいけど、パーツもフレームも何もかもさっぱりわからんのじゃ!!」
ほほう、そう来たか、そういうことか。
でもナイス、リサーチしたり、想像図を描いてみたり、結構作りたいバイクのイメージができてるじゃあないか。
ベロシティ好きに悪い子はいない。メカニック、いやもはやブルーラグ代表として、
ゆもっちゃんのバイク、俺がプロデュースするよ!!そう勝手に神に誓ったわけです。
本日のブログは、「How to buy a bicycle」。
要するに自転車をどうやって選んで、どうやって買えば良いのか、
ボクだけ、アタシだけのバイクをどうやって組んでいくのかって話を、
ハラハラドキドキな物語調でお送りしていこうと思います。シリーズものです。
ゆもっちゃん的には、こんな感じのイメージが好みのよう。いいセンスしてるやん。
このまま乗れたら最高!!
だけど、超えられぬ大きな壁が立ちはだかるのでした。
ゆもっちゃんの背の高さだと、乗れるフレームに限度があるのです。
参考写真のは、ほぼ男性サイズ、
上の写真のように、今まではマウンテンバイクのような形のフレームしか選択の余地がなかったのです。
でも、少しでもクラシカルに、少しでも想像に近いバイクが乗りたい…。
と思っていたら、
上馬店でのダンカン巨人化騒動が記憶に新しい、
「SURLY STRAGGLER 650B」が満を持して入荷!!
ゆもっちゃんコレにしーや!!
これなら飲み屋さんに行くたびに年齢確認をされてしまうゆもっちゃんプッチモニでも安心して跨げるベストサイズだし、
チョットでもロードバイクぽい形(ここではフレームの上のチューブが地面と出来るだけ平行という意味)で、
イメージに近いバイクが出来そうだよ!!
善は急げ!フレーム確保して即cook paint worksへ、そして、
お、もう来たの!?早いじゃん!!
テッテレー!!
「ゆもっちゃんは ストラグラーをてにいれた!!」
色もイメージ通りだったみたい。よかったねゆもっちゃん!!
さあ、あとはこのフレームにパーツをあてがいながら、選んでいこうねゆもtty…
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マックス先輩がどうしてここに!?!?!?!?!?
つづく。