こんばんは、CookPaintWorksより僕です。
10月23日より開催されたBespoked大阪に行ってきました。
ご来場された皆様ありがとうございました!そして出展者、運営の方々もお疲れさまでした&ありがとうございました!
イギリスから始まったBESPOKEDはカスタムのハンドメイドバイクショーとしてヨーロッパを中心に行われてきましたが、今年初めて日本の大阪で開催されることになり、僕らブルーラグも初めて出店してきました。



出店はバッグを作っている縫製チームからジャグさんとステッチさんのコンビで、会場限定のカスタム三角リフレクターの販売もしていました。
用意していた材料も3日間で完売!僕も自分用に作ってもらいましたが、3枚の生地を選んでその場で作ってくれるって本当いいなーと仲間ながら嬉しい光景でした。

そして展示ブースの裏側にはブルーラグスタッフが普段乗っているハンドメイドバイクをずらり!と13台!
ここまで集まるとすごい迫力!
この日に向けて、もちろんハンドメイドバイクを仕込んできました。
ハンドメイドバイクといえば上馬店!ということで谷さんが2台のバイクを仕込んでくれました。
バイクの紹介については後日谷さんからの紹介があると思うので、僕はカスタムペイントについて詳しく紹介していこうと思います。
今回ペイントしたフレームは、夏にPUCCIともコラボしたRon’s Bikesにしました。アメリカでLarkinが作ったフレームだし、僕らとも繋がりが深いRonnieのフレームだったので、題材とてはバッチリ。
まずはCr1から紹介します。
ショーバイクのペイントを塗ると決まったタイミングで、色を決めるのに本当に悩みました。
漠然とブルーラグの出店ブースなので、ブルーラグっぽい色にしたいなーと考えていたところ、自転車と縫製チームが作るバッグやソフトグッツが思い浮かびました。

僕も仲間が作るバッグやソフトグッツが好きで色々買って使ったりしています。そんな中、作業で愛用しているタイダイ柄のクッションに目が行きました。
タイダイはいろんな色が交わってカラフルだし、その表現の仕方が難しいというのもあって、ショーバイクにはピッタリと思い、4色の色を作って塗っていきました。




(写真はRADAVISTより)
もう1個のテーマとしてソリッドカラー縛りでのペイントをしました。
カスタムペイントっていうとメタリック、キャンデイ、偏光塗料や特殊パール等の高価な塗料を使って見せていく事が多いいですが、今回は原色だけで作る“ソリッドカラー”に絞って塗装をしました。
ソリッドカラーはメタリックやパールみたいにキラキラした光がないので、シンプルにソリッドで勝負!って感じで塗装を進めました。
ALUMAXも同じくでバッグの生地がいいなと思い、2年前にジャグさんが作ったSHTAKを愛用していたので、そのナイトツリーカモでいってみようと思いました。
カモ柄はカスタムペイントでもよくやる塗装ですが、リアルツリー系はあんまり見たことがなかったのと、明るいタイダイと反対のダーク系で良いコントラストになるし、なにより塗り分けが大変!!!!っていうところでこの柄を選んでみました。
(↑の写真はPAUL COMPONENTのMR.PAUL!会場で販売していたSHTAKを買って頂きました)



ブラックをベースカラーに白い木々に葉っぱとかがランダムについています。

この柄にしたかったもう一つ理由があって、Ronnieが住んでいるコネチカット州の風景が落ち葉や紅葉が綺麗なところで、そんな風景の場所をよく走っているのをSNSで見ていたのもあって、植物とか葉っぱ柄がRONS BIKEらしいなと思い、この柄を取り込んでみました。



わかりにくいポイントですが、葉っぱ1枚の葉脈の線も1本1本書いています。
あとはマスキングして塗ってって感じで、ところどころ汚れがある様に見える部分は、僕のバッグが使い古したバッグなので、あえてエイジング加工をしています。
ALUMAXもソリッドカラーメインの塗装で、COOKロゴだけゴールドリーフを使用しています。

そんな感じでペイントしたフレーム2本を店頭とオンラインストアで発売しますので、サイズと色味が気になった方は是非お手に取って頂けたらと思います。
11/6(金)12時より上馬店で発売。同日19時よりオンラインストアでの販売となります。
よろしくお願いします!

そして今回のイベントで作った特別仕様のバッグも販売しています。
TRUNKとMESSENGER BAGで、こちらはオンラインストア限定での販売になりますので、この機会に是非!
最後に、
今回のBESPOKEDでは改めてハンドメイドの良さや凄さを知る事が出来ました。
AIやコンピューターが発達していく世の中で、作る“人”と”物”とが同時に見れて、手作りならではの温かみのある自転車たちが並んでいるのは圧巻で、改めて刺激を受けました。
僕らのお店でも何気なく扱っているバッグやフレーム、その塗装も人が1個1個がハンドメイドですので、この機会に改めて商品の良さをお知らせできればと思います。
それではまた〜!






