去年から心残りな事が1つだけあった
長野県と群馬県の県境付近にある
『国道日本最高地点に行けなかった事』
別にそこにずっといきたかったわけじゃない。いい景色を見たかったわけでもない。
理由は単純で、ゴールまで辿りつけなかったのが悔しかった。
それ以来、自分の中でくすぶっているなにかがあった
今日はそんな心残りを払拭する為にリベンジしてきました。
ライドの記録としてここに残すことに。
それでは
集合時間は深夜3時
目的地は約220km先
日没までには頂上について、最寄りの駅(34km先)からは輪行で帰る予定
吉野家で補給を済まして出発していく

最近はYouTuberとして勢いに乗っているお馴染みケンタ君
そして、我らがダンカンさん&カイセイの4名で出発!!の予定だった
集合時間を過ぎても2名来ない
ダンカンさんは音信不通の為DNS

あ、来た。
カイセイは1時間遅れで到着
とてつもなく申し訳なさそうな表情をしていたので許すことにした
仕切り直して出発



開始早々に左レバーの電池が無くなりかけたが、ジャパンはコンビニと言うオアシスがたくさんなのでモーマンタイ!
深夜のハイテンションで気分も良い
気温もちょうどよくて最高だ!!




徐々に明るくなる朝焼けの街の雰囲気が心地よい
ケンタ君は最近納車したENVE MOGをぶん回していく


どけィ!カイセイ!!!!


カイセイも念願のseptimerを手に入れて、我らはフルカーボン三銃士となった。
最近取扱いをスタートしたportalのベストを導入
おかげで自転車にはボトルのみの軽装備を実現できた



朝の通勤ラッシュまでになるべく市街地を抜けたいので、柿の木を横目に良いペースで踏んでいく
少し肌寒かったので、2度目の休憩で一旦カフェインをぶち込む




エネルギーを切らさないよう適度に補給を済ませる後ろで、カイセイはキマッていた。

名所である、富岡製糸場前をサラッと通過
出来た当時は世界最大級だったらしいですね


100kmほど走り、ようやく最初の登り区間をパスしてちょいと早めのお昼ご飯
本日2個目のなめらかプリンは小さな質量で170kcalとコスパ抜群
きまぐれクックのローソンコラボはうまかった
大体このタイミングですこしダレる
すぐ横に電車が通ってたので、カイセイと草津まで輪行するか!って話をしていたら数百メートル先が終着駅だった。
そして全く草津方面には繋がらない路線だった。チックショウ

ロングライドの楽しみ方は、マップをみて「結構来たなぁ」って客観的に見れるから好きだ
ただ、大変な区間はこれから始まる
前半はほとんど平坦だったので、後半から一気に標高を上げていく事に。
ゴールまで80kmの区間にヒルクライム区間が14km、7km、30kmの3つを超えなければいけない
めっちゃ嫌!!!!!!!!

休憩所の峠の釜飯「荻野屋」と、碓氷峠の名所である「めがね橋」を通過して淡々と登っていく
旧道の碓氷峠には、184個のコーナーがあって、ひとつひとつに看板が設置されていた。

軽井沢に入りトイレ休憩
彼らは映えますねぃ
標高も高くなってきました
ちなみに、僕は軽井沢からの登りが大っ嫌いです

ツラィ。

やっと獲得標高も折り返し
群馬の山々を見ながらダウンヒル

草津の足元まで来ました
ここからさらに登るので、彼ら2人は補給
僕は、遅れを取っていたので先に草津まで向かうことにしました

んー。疲れてますねぃ
草津までの登りが一番しんどい
踏むのを諦めて何回止まった事か。
草津で終わりならいいんですけど、草津からさらに20km登らないとなので頑張る理由がないんですね笑
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そして、前回リタイヤした草津のその先へ進む事ができました
600kmブルベを完走した2人は足並み揃えて軽快に登って行きますが、僕はかなり限界が近かった。
辛すぎた。
過去の辛い事ばかりを思い出して正直泣きそうになっていた。

硫黄の匂いがほんのりと鼻を突き刺し、カーブを抜けると道が開けた

物々しい剥き出しの地表と硫黄臭
地球の呼吸を感じた
ここからは、普段東京に住んでいると絶対に見る事ができない景色が広がり、辛かったのは変わりないが、不思議と足が軽くなった

雲の上を走り、振り返るととてつもない所を登ってきている。
終盤かと思いきやまだ10kmぐらいあったような、、、

壮大すぎる。
自分の足で一歩づつ、一歩づつ進んで、見る景色
目で登ってきた道を辿る
自分の呼吸と風の音しか聞こえない特別な時間が流れていた
辛くて泣きそうになっていた自分がなんだか、ちっぽけに見えてきた
しっかりと目に焼き付けて、一呼吸おいて進む
ゴールも近く、日没も近い
あと一踏ん張り。


日没まで3分
無事に3人が揃った
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17:27 日本国道最高地点現着

長かったが、このベストが調子良すぎた。
たった1回のライドで絶対的な信頼をおいている
ライドの必需品として殿堂入り決定だ
上下夏用ジャージにジャケット一枚のカイセイは寒さを凌ぐため、輪行バッグを身体に巻いてダウンヒルに備える
帰りは寒いって言ったろうに、、、

草津の湯畑を見ながらコンビニ飯で補給
別に観光する理由も、温泉に入る理由もない

無事に駅まで到着した。
2分後に上野まで直通の電車が来る事を知ったが諦めて次の電車に乗る事に→次が1時間後だった
記念写真撮ろうぜぇとパシャリ
良い写真が撮れた

243km 3492upと過去最高に登っていた
今となってはいい思い出で青春していた
ちなみに、自作からスタートした輪行バッグはいい報告ができそうです。
拳より小さく、調子のいいのが。来年には、、、


お疲れカイセイ
ケンタ君がこの日の動画をUP予定なので楽しみにしておいてください
たまにはこうして、自分の限界にチャレンジしてみるのもいいです
『ちょっと自転車で頑張って遠くまで行ってみよう』
この些細なきっかけが一生の思い出になるんじゃないかなと
そんな今回のライドでした
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ほなまた