上馬店のタニです。
アメリカ出張ブログを、記憶の解像度が高いうちに文字にしていこう、と鼻息荒くパソコンにむかっております。
今日の記事の主役はこのバイク、

*RIVENDELL* YelloWolleY
2026年現在、Rivendellの最新作。この度オンラインストアでの販売の準備ができましたのでお知らせです。ご遠方の方、お待たせいたしました。
弊社名物「オンラインストア地獄の棚卸し-倉庫編-」のためストップしていましたがようやくReady。
9/09 (水) 19時〜より販売開始です。
https://store.bluelug.com/rivendell-yellowolley.html
Rivendellの中ではリーズナブルな完成車パックでの販売がコンセプトなモデルです。

なので今日は出張の思い出と一緒にこのYelloWolleYのお話。その魅力をうまく伝えられるかしら。
・・・
時間は遡り先日のRivendell訪問、2日目はライドに連れて行ってくれることになっていました。

「どのバイクに乗りたい?」とグラントさん。
僕は現地スタッフ皆がどんなバイクをチョイスするのか気になって目を光らせていましたが、自分が乗るバイクはあらかじめ決めていました。
「YelloWolleYに乗りたい」

「OK、タニのサドルハイトは?」とすぐに準備をしてくれました。

(皆がどのバイクを選んだか、それは後日バイクチェック動画と一緒に特集記事を書くのでお楽しみに)
なぜ、僕がYelloWolleYに乗りたかったのかというと、すでに上馬店にも試乗車は組んであるのでその試乗はもちろんしていたのだけど・・さすがにお店の試乗車をガッツリ休日ライドに持ち出すわけには行かない。
「普段の街乗りも」
「舗装路のライドも」
「ライトなグラベル・オフロードライドも」
なんでも出来るのがYelloWollY、なんて言葉で言ったり書いたりしてみたことはあるものの、

実際に丸一日ガッツリ乗って体感したかった!
担いで電車に乗って、駅の階段を登って、

舗装路をビューンと下って。朝曇ってたけどこの日は最高の天気だった、日焼けした。
あと、去年Rivendellを訪れたカネヤンが、このYWYでトレイルを走って惚れて帰ってきたのも羨ましかった。


そして堪能した!
長いホイールベースはユラユラハンモックのようにしなって快適で、寝たヘッド角、身体の真下ではなく目線の先の、”前の方にある前輪”が、砂利道を舐めて段差や凸凹もいなしてくれる。とても良い。
(僕超個人的主観なインプレ、CLEMより軽くて速く、Gallopよりかはまったり。PLATYPUSをベースにしたわけではなくて全く別でゼロから設計した、とのことだけど、やはり乗り味はPLATYPUSに似ていると思った)
この1日でこのYWYのことをたくさん知れました。
もちろんオフロード用のバイクじゃないし、僕らが気になるのは、街乗りでも快適かどうか。

この日のライドはウォールナットクリークの街を抜けて電車に乗って、サンフランシスコの街から徐々に自然の中にグラデーションしていくコース。
ライドの前後に「街乗り」がたっぷりできたのがよかった。いくらライドで調子よくてもやっぱりメインの用途は「普段乗り」。

山を下ってサンフランシスコに帰ってきて、おすすめのチョコレート屋さんに寄ってくれたのだけど、お店の前に駐輪したり信号待ちしたり、東京TOKYOで乗ることをイメージしながら乗ることができたのも収穫。
こういう日常の中では最強ですね、それはこのモデルに限らずRivendell全てに言えることですが!

名所についたらキックスタンドの恩恵。自転車立てて休憩。いつの間にか当たり前になったけど、本来スポーツバイクにスタンドって必要なくって。でも我々日本民族ママチャリに調教されているので遺伝子の中に組み込まれているんだと思う。
そして最大の特徴「完成車販売」であること。ちなみにこの日僕らが借りたバイクは、

完成車そのままにサドル、ペダル、グリップとBANANA SACKを付けただけのものでしたが、十分でした。
Willが説明してくれてるけど、いきなり良いパーツが付いてくる。

ステム、ハンドル、シートポストはなんとNITTO。ハブ、クランク、シフターとRDはRivオリジナルのSILVERブランド。
長所は「値段が安いこと」なんて言うのはなんだかこのバイクの価値や性能を下げるみたいでイヤですが、この内容でフレームから組み立てたら絶対にこの値段では買えないパーツ構成。
短所も隠さず説明すると、値段が高くなってもいいから部品一つ一つを自分で選んだり、好みのパーツをくっつけていくのを楽しみたい人には向いていないかもしれません。なので、
「バラから組んだとしても”RIV印”のパーツで組みたい方」
「奥さんや彼女パートナーのバイクとして」
「まずはどんなもんか乗り始めのファーストRivendelとして」
に特にぴったりかと思います。

最近本国で組まれた個体。日々の生活で使われることが透けて見えるナイスビルド。必要なものだけ足して、こんなプラスアルファの組み方もとっても良い。
そして大事なサイズ選び。ご遠方の方もぜひ参考にしてください。Rivendellはとっても簡単です。
まずはいつもの方法で「PBH」を計測して、
PBH ranges:
45cm – 68 to 75 cm
49cm – 73 to 81 cm
53cm – 79 to 87 cm
57cm – 82 to 92 cm
これに当てはめるだけ。
稀に2サイズに該当する体格の方もいると思います。迷ったらお店までご遠慮なくお電話くださいね。

山頂にて。さらに小山に登る無邪気な御大。そして見守るスタッフたち。

「3分後に来い!」と先行っちゃう御大(カメラ構えて待っててくれました)
海の向こうのこんな人たちがこんな土地を走って作る自転車。日本でどなたかの愛車になってくれたら嬉しいのです。
肩肘張らずに頑張りすぎずに、マイペースに乗る自転車が欲しかったら是非Rivendellに乗って欲しいです。
どのモデルにしようか迷ったら、是非お店かお電話かでお話ししましょう!あなたの好みや用途を伺って、どのモデルがしっくりくるか一緒に考えますので。
ーーー追記ーーー
僕ら日本人にはとっても読みにくい「YelloWolley」。
下記動画で読み方を推測したのですが、盛大に間違っていました。
現地でGrantさんとWillに正式な発音レクチャーしてきてもらった動画は後日アップされると思います。
正しくは、ブログの表題にも書きましたが、
『イェロ・ウォウリー』
カタカナにするとこんな感じです。「イエロウリー」でも「イエローウォーリー」じゃないみたい。
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最後まで読んでくれてありがとうございます。タニでした。