iPhoneが水没して15時間ほどが経った
前夜から漬け込んでいる乾燥剤のiPhone漬け
電源が入るようになり一安心。
しかし、2分ほど経つと電源が落ちて再起動を繰り返す
なんとか生きているiPhoneと愛機GRで無事に締めくくれそうだ。
それでは
鹿児島旅7日目(最終日)
この日は釣りに出かける事にした。
実は結構釣りが好きで、大阪に居る時はよく行ってた。
バス釣り、アジング、メバリング、ワインドでタチウオ等
上京してからはめっきりだったので
魚の宝庫、錦江湾が目の前にあるのだから行くっきゃない。
幸運にも大潮でベタ凪と言う絶好の釣り日和
おはようさん桜島
久しぶりにカメラにおさめられた

5時集合の早朝便でお邪魔したのは『日登美丸』さん
2回目の乗船だ
手ぶらで竿はレンタルもできるので荷物は不要
魚を持って帰るならクーラーボックスは必須
同乗者達に挨拶をして出船
ポイントへは15分もかからない
目の前には朝日が登る桜島と最高のロケーション

水深約55m
レーダーには朝まずめで活性の高い魚達がチラホラ。
タイラバで狙うは勿論、鯛だ。
着底後ゆっくりただ巻きで誘う
コンコンコン、コココココギュゥン
しっかりと乗った。久しぶりの手応えに眠気も覚めた
リールを巻きすすめ、姿を現した
青い海の奥に赤い魚体が姿を現した

まずは1匹目
ホッとした
幸先のいいスタートだ
ここから、潮止まりで魚の活性が落ち着き、桜島目の前の小さな島の周辺に移動した


一気に水深は5〜7m
ゴリゴリの岩場だ
タイラバからジグに変えてロックフィッシュを狙う
油断してると、すぐ根掛かりをする高難易度
船長の錦野さんはベテラン中のベテラン
案内してくれるポイントの事は、そこが見えているかのように的確で、根掛かりした時の外し方も教えてもらった。

同乗者は連発している
同じ船の上という事もあり、初めましてだが、鹿児島の人はいい人たちばかりだ
自分も釣りたいと悔しさもありつつ、目の前の景色を目に焼き付ける事にした

その後、ポイントを転々とし、友人はウルメイワシにカマスに鯛。
オオモンハタに関しては2匹同時に釣り上げていた
錦江湾の魚達に感謝せねば
釣りをしながら、船長と昔釣りしていた事や、最近の流行り、海外での釣りの楽しみ方など。
自転車と一緒で、カルチャー的な部分も強いとの事で色々教えてもらった。
僕が中学生の頃、「釣りロマン」と言う番組を欠かさず見ていた。
当時CMでシマノの最高峰リール【ステラ】(自転車だとDURA-ACE)を見て僕はずっと憧れていた
お金もないのでショーケースに入っていた物を眺めるだけだった。
その話をしたら、歴代のステラが乗っているサイトを見せてくれた
スクロールすると、当然のように出てきた。

当時憧れた【07ステラ】に思わず写真を撮ってしまった
もし僕が今釣りを始めるなら中古でこのリールを買いますね!と
その後、せっかくだからと、ベイトリールからスピニングリールでの釣りもさせてもらった。
キャストして巻くの繰り返し

楽しかった。
中学生の頃を思い出した。
漁港で初めてワームでメバルを釣った時の高揚したあの日
ルアーの結び方が甘くてファーストキャストで切れて夜の海に消えたあの日
ラスト5分
あぁ、もう終わるのかと
最後の最後でアタリがあった
一呼吸置いて合わせる瞬間の手が震えていた
上がってきたのは小さいながらも力強かったオオモンハタ
写真を数枚撮ってリリースした
ありがとうな
日登美丸の船長は自分のブランドも持っている
『ON THE BLUE』

5ピースのロッドも作っており、小さくなる
自転車との相性は抜群そうだ。
僕の次の竿は決まった。
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船を後にして、畔見さんと昼ごはんを食べに行った
車の助手席に座るだけだったのですかさず、ビールを流し込んだ
鹿児島店近くの『焼肉なべしま』
こちらもチェーン店だがしっかり美味い
半個室で席も広く、キッズスペースあり
子供連れでもモーマンタイ
食後はお決まり『HATANAKA COFFE』で流す

畔見さんとさよならをして
友人が空港まで送ってくれた。



高速は使わずに下道で
桜島を横目に海沿いを走りながら
歌のチョイスが泣かせにくると思いきや熱唱するスタイル
僕の鹿児島に訪れた時の最後の〆ご飯は決まっている。
空港内にある『山形屋』のかた焼きそばに三杯酢をビシャがけでがっつく
これを言うと、普段イエスマンの友人が珍しく乗り気じゃない
なんなら絶対に嫌だと言っている
仕方ないので、空港近くの『蕎麦茶屋』に入った

でかい風車が目印で、そばとうどんは勿論、甘い卵焼きが名物
このパターンの〆も悪くない
満腹で空港に着いた。
到着時は工事中だった足湯も復活していた。

鹿児島空港にはCYCLE STATIONがあるのでここで輪行袋に詰める
サイクルラックに空気入れもあるので非常に助かる

手荷物を預けて、友人ともお別れだ
fanny packの中には乾燥剤もしっかりと

じゃあな鹿児島
1週間はあっという間だった
暇を持て余す程に暇を楽しんだ
鹿児島で、まだできてない事と言えば、島に行く事ぐらいだろうか。
まぁいつでも行けるか
店頭に来た時は水没の件、冷やかしにでも来てください
どれだけの人が読んでくれたかわからないが、ここまで読んでくれた方
ありがとうございました。

それでは、また来年