こんにちは、Blue Lugグローバルチームのこいこいです。
普段は深大寺倉庫で海外のショップへの卸売りや海外ゲストのアテンドなど、マルチにお仕事させてもらっています。

今回ご紹介したいのはこちらのキャッチーなプリントの入ったセーフティーベスト。
普段お取り引きさせてもらっているオーストラリアはメルボルンのバイクショップ、Off Course Bike Shopとのダブルネームになっています。
皆さんは急にオーストラリアのバイクショップと聞いてきっと頭に「?」が浮かんでいることでしょう。
ここで少しだけ彼らのことをお話しさせてください。

Off Course Bike Shopは元々Commuter CyclesとしてオーナーのHuwさんが2008年に創業したバイクショップ。
(↓スタッフのみんなに抱えられているのがHuwさん)。

10代の頃にミッシー・ジョーヴやジョン・トマックといったレジェンドライダーに憧れてMTBに乗り始めたのが自転車との出会いなんだとか。20代前半では車にハマったりして自転車からは遠ざかっていたようですが、Commuter Cyclesを立ち上げたのは再び自転車熱が到来した彼が20代後半の頃のこと。
それまでスーツを着るような仕事をしてきたHuwさんは、自転車店での勤務経験がないにも関わらず創業に踏み切ったそう。
(勇気がすごい…!)
創業当初はコミューター中心だったところから、道を外れてツーリングやアドベンチャー系のバイクにまで取り扱いが広がったことをきっかけに2024年に現在のOff Course Bike Shopという屋号になった経緯があります。
「仕事帰りに遠回りして帰る道でも、美しいキャンプ場へと続く風光明媚なトレイルでも、
私たちは「道を外れる」ときこそ、本当の冒険が始まると信じています。」、とはHuwさんの言葉。
もちろんの意味で使う”Of Course”とスペルが少し違うのは「道を外れる」の意味で”Off Course”だからなんですね。

日々、Blue Lug店頭でお会いするオーストラリアからのお客様は誰もが知っているOff Course Bike Shop。
その知名度の高さもですが、みんなが口を揃えて親切だという素敵なショップです。
普段のメールでのやりとりでもその丁寧さ、親切さが伝わってきます。

彼らとの出会いは遡ること12年前、2014年のHuwさんからのFairweather製品を取り扱いたいとのメールがきっかけでした。
名称が変わってからも変わらず一緒にお仕事をさせてもらっている大切なパートナーです。

写真右側のSimeさんは同じくメルボルンにあるバイクショップ、Saint Cloudで働いていた頃から幡ヶ谷店のチューヤンさんと友人で来日の際は再会したりと、何かとBlue Lugと関係の深いバイクショップだったりする一面も。

そんなOff Course Bike Shop、今年の5月に発生した火災で店舗が全焼してしまう事件がありました。
調査の結果は不審な点なく原因不明とのことですが、建物ごと多くの在庫が焼失してしまったんです。

現在は通りの向かいにある倉庫を改装して臨時の店舗としてしているそう。
さっそく僕たちのところにも追加のオーダーがあったりと変わらずパワフルに営業を続けています。

そんな長年の大切なパートナーの一大事に何かできることはないかと製作したのが今回のセーフティベストというわけです。
こちらのセーフティベストの売上は全て火災からの復旧支援としてOff Course Bike Shopへ寄付させていただきます!

デザインはどこか似ている僕たちのぷくぷくロゴと彼らのロゴをランダムに配置したものになっています。
(ぷくぷくOff Courseロゴかわいい)

こんな感じにしっかりと反射しますので、夜道でも周囲にしっかりと存在を知らせることができちゃいます。
友達と、家族と、はたまたソロでも、ライドはどうかご安全にです。

社会全体と比べたら自転車のコミュニティは確かに小さなものだと思いますが、
同じ乗り物を愛する仲間として皆んながお互いに支え合っているのが素敵だなといつも感じています。
Off Course Bike Shopをご存知だった方も、このブログを機に知った方も、なんかこのロゴかわいいなの方も、ぜひ彼らへの温かいサポートをお願いします!