La Marche、そのフレームビルダーであるTom La Marcheさんをアテンドさせていただく機会がありました。

ファーストコンタクトはメールからスタート。
良くも悪くも海外の方のメールはカジュアルなものが多いのですが、彼は違いました。
まるで日本語でやりとりしているかのような丁寧さが言葉の端々から感じられ、会う前からとても好印象。

4月末に来日され、実際に会ってみてもTom La Marcheはメールの印象そのままの人柄。

時間を伝えて待ち合わせをすると15分前には集合場所に来てくれるような律儀な性格。
一緒にBlue Lug各店を巡るライドの道中も常にガールフレンドのBrittを気にかけていて非常に紳士的。
僕の休日明けに会ったときなんて、開口一番に「昨日は休めた?どこか行ったりした?」って聞いてくれたり。
とにかく気遣いのできる、まめで優しい素敵な人でした。

でもライド中は良いスポットがあると飛んでみたり、すぐウィリーしちゃったりとお茶目で遊び心がある一面も。
周りが明るくなるような力のある人で、彼を中心にみんなが集まるのだろうなと。
ハンドメイドに乗ったことのない僕がいうのもアレですが、
ハンドメイドってビルダーに惚れ込んで欲しくなってしまうものなんだと実感しました。
もちろんハンドメイドではないブランドだって中の人と会ってみてさらに好きになることがあるのは事実です。
僕のこれまでの経験だとCRUST BIKESのMattさん、Cheechさんがそうですね。

でもハンドメイドとなると話は違います。
その当の本人が手を動かして作ってくれているわけですからね。
言うなればそのビルダー本人を買うようなものだと思います。
日本人はよく物に魂が宿るなんて言いますが、まさにその通りなんじゃないかと。
La MarcheのフレームはTom La Marcheという人物そのものだと感じました。

(Blue Lug店頭にサインしてくれているので、ぜひ立ち寄った際は探してみてください!)
彼は今かつてのトリック系のライディング以上にMTBやダートジャンプ系のライディングに自信があるんだとか。
個人的にちょうど持っていないMTBの枠、初のハンドメイドで埋めてみるなんてのもいいのかもしれません…