「なぜ同ブランドのグラベルモデルstragglerよりも、

ロードモデルであるmidnight specialのタイヤクリアランスの方が太いのか?」

midnightSP & DISC T “NEW color!!”

(↑のつづきなので、まだ見ていない方ははじめに↑を見て頂けると)

*SURLY* midnight special (50)

*SURLY* midnight special (50)midnight special (50)

というわけで乗ってきましたマイミッドナイトスペシャル、色々と手を入れているのですがそれは後述として。

体感すべく試したタイヤはUltra DynamicoのMars 27.5×2.3

ミッドナイトの最大タイヤクリアランスである60mmにほど近いサイズ感のブロックタイヤで乗ってみることに。

意外や意外でこのボリュームモリモリなタイヤサイズにしては加速とハンドリングにキレがあり、ロードバイクDNAを体感できます。

(こんなファッティーでチャビーな出立ちだけどマジ)

ただ未舗装路に突入した途端、ロードバイクとしての調子の良さを持つmidnight specialはグラベルに寄せた設計であるStraggler等のバイクのそれとは異なります。

ロードバイクDNAだからこそなキレの良いハンドリングは不安定になり、加速のキレを生んでいた特性は路面とのトラクション(グリップ)が減少、未舗装路域では必ずしも良いとは言えない方向に。

midnight specialのここが”良い”と言われている性質が裏返るわけです。

だったらそもそもタイヤ太くある必要なくね?より未舗装路向けのstragglerもあるし。なんなのこれ。

 

と、ここまではPavementシリーズ動画でも金子さんが言ってたのと同じことです。

*SURLY* midnight special (50)

ここからは個人的な見解で、

タイヤは太くなればなるほど、ハンドリングは少しまったりめになり安定感が出ます。

なので車体の特性としてロードバイクに軸足があるバイク“だからこそ”stragglerよりも太いタイヤを取り付けられることによって、

ダートで裏返ってしまう性質をタイヤで相殺すりゃいいじゃん?というSURLYの思いがあるんじゃないかと思うのです。

オフロード特性の強いstragglerほどの安定感があるとは言わずとも無理なくグラベルを“楽しめる”ように。

アメリカの自転車環境であれば舗装路も荒れた道も同じエリアにそれぞれ点在する、いわば同じ「ロード」なわけですから。

完全にアスファルトに割り切った設計もSURLYっぽくないし、何処に乗りに行くにしろ未舗装路とぶち当たる可能性のある人たちが手に取ってくれるロードバイク…

いや、ロード”プラス”バイクとして苦肉の策だったんじゃないかと。

 

小難しく書きましたが、

それつまりSURLYが掲げる “fatties fit fine” じゃないの!

「ロードバイクだけど太っといタイヤ履かせられるからよ!ダートに行ってもそれでなんとかできっからよ!」ってイマジナリーSURLYが語りかけてくる。気がする。

めっちゃ単純明快でSURLY的で最高じゃんかと思うのです。

そう思うと妙にmidnight specialが今まで以上に好きになってきたぞ。。。いや、でも俺には愛機のMod zeroが。。。

、、

、、、

*SURLY* midnight special (50)

ここからはマイバイクチェック。

それまでは純正カラーのピンクで乗っていましたがCook paint worksにてお色直し、

*SURLY* midnight special (50)

ちょっとスペシャルなカラーリングにしてもらいました。

まだいちプランとしては承っていませんがそう遠く無いうちに皆さんにも等しく提供できるのでないかと。

しばしお待ちをば。

*SURLY* midnight special (50)

*SURLY* midnight special (50)

*SURLY* midnight special (50)

ハンドルバーはかな〜りフレア強めのVOの一癖ドロップバーであるDajia

このボリュームタイヤを履かせたグラベルニュアンス強めな組み方なので、よりその特性を色濃くできるような組み合わせに。

フレア(末広り)が強いとより安定感のあるハンドリングと自然な手首の角度でハンドルを握れるようになるので疲れの軽減にも繋がります。

どちらかというとマウンテンバイクのドロップバー化でよく使うイメージがあるのですが、こんなmidnightにもすっぽりと。

ドロップバーはALL ROAD BAR PLUSBUTANOばっかりな最近ですが、なかなか此奴もいいじゃあないの。。。

*SURLY* midnight special (50)

この下ハンドルのカクカクっとした形状が代名詞的なところ。下ハンはあまり握らない性格ですがかなり下ハン握りやすい!

でももし下ハン握るならハンドル位置はもう少し高めにすべきかなと。ちとロード寄りに落差をつけ過ぎた。。。

バーテープもこれまたVOのRubberyバーテープ、手の平と一体化するってぐらいのビタッッとしたグリップ感。

ともかくグリップ力だ!って方にはいの一番におすすめ。

*SURLY* midnight special (50)*SURLY* midnight special (50)*SURLY* midnight special (50)*SURLY* midnight special (50)*SURLY* midnight special (50)

あとのパーツは最近乗っているMod zeroRamblerからととっかえひっかえするような形でおさまるところにおさまる形で。

650Bでロードプラスバイクを体感した後は700Cにして、SURLYの中の人らはエンデュランスロード(快適性重視のロードバイク)でもあるんだなんて言ってたからそれっぽい感じにしてみたいなぁ。。。

ってMod zeroと同じことをしようとしていて今回はこれで一旦ストップ。

それまで思っていたmidnight specialの味とはまた”コク”の感じ方が変わったので、ひとまずはこの姿形の良さを楽しむことにします。

*SURLY* midnight special (50)

 

今回はこの辺で

 

それではー

 

いっしゅう