皆さんこんにちは。

幡ヶ谷店のカイセイです。

本日は、新入荷&新規取扱ブランドのご紹介をさせて頂きます。

その名も『EXPOSURE LIGHTS』という英国発のハイエンドライトブランド。

なんだかライトオタクみたいになっていますが、今回はダイナモライトではなくバッテリーライトのお話です。

 

EXPOSURE LIGHTSとは?

上記にも記載の通り、EXPOSURE LIGHTSはイギリスを拠点とし、Ultimate Sports Engineering Ltd.(USE/コンポーネントブランド)によって生まれた自転車ライト専門ブランドとして2005年にスタートしました。

当時、マウンテンバイクを楽しんでいた彼らは、市販の自転車ライトに不満を抱き、「それなら自分たちで作ろう!」と開発をスタート。

現在もなお研究・改良を続けています。

また、設計・開発・製造のすべてを自国で行っているため、万が一トラブルが起きた際にも製品のすべてを把握している為、何かあれば何でも相談して下さいという彼らの姿勢にはとても心打たれました。

何より、創設者のRoger Sparrow氏が今もなおデザインを手がけているという事実に胸が熱くなります。

 

 

なぜ取り扱うことになったのか?

話は2025年に戻ります。

このブログをご覧の方ならご存知の方も多いと思いますが、ぼくは昨年10月に「THE JAPANESE ODYSSEY」というウルトラディスタンスサイクリングイベントに参加しました。

13.5日間で約2,300kmを走る、とにかく前へ進み続けなければならないタフなイベント。

そこで改めて感じたのが、ライトの重要性でした。

夜遅くまで走ることも多く、しかも今回のコースは峠道ばかり。真っ暗闇の中、上り坂を走る場面が何度もあったのです。

ぼくはダイナモライトであるSINEWAVEのbeacon2をメインのライトとして使用していましたが、上り坂では回転数が足りず、光量が不十分で予備ライトがなければ不安になる場面ばかりでした。

そんなこともあると思い、予備ライトとしてLEZYNEのmicro drive pro 800xlを持参していましたが、走り終えた後に感じたのは「もっとバッテリー容量が多くて、もっと明るいライトが欲しい」というモヤモヤだったのです。

 

 

周囲が暗く、5m先も見えない中前へ進むことはとても不安が増すばかりで走ることに集中することが出来ません。

一体、THE JAPANESE ODYSSEYに参加している他のライダーはどこのライトを使っているんだろう?と思っていた所、今イベントで仲良くなったCooper RayPaola Berberが帰国前にブルーラグに寄ってくれました。

彼らはTJOの期間も含め、ビザ満日数の90日間ほど日本国内をバイクパッキングしていました。(本当に根っからのロングライド好き)

お店を離れようとする時、ふと彼らはダイナモライトじゃないと思いなんのライトを使っているの?と聞いたところ EXPOSURE LIGHTS を使っているよと教えてくれたのです。

話を聞いているとハードなライディングをする彼らがEXPOSURE LIGHTSに対して放った印象的なひとことがあります。

『安いライトを買って何度も壊すより、しっかり修理も出来て長く使えるから最高なんだ。』

とてもハードなライドをしている2人からの熱い信頼を寄せられているそのライトって一体どれほど凄いのだろうか。

その日以降、なぜかその話がずっと頭から離れず、「機能面もビジュアルもすごくいいよね」と、雑談の中でたびたび話題に。

それから数ヶ月後、自分自身の悩みもそうですが、このライトが誰かの悩みを解決してくれるのではないかと思い、思い切って仕入れさせていただくことになりました。

実際に実物がお店に届き、品出しをしていた時はここ最近で一番気持ちが高鳴りましたね。

 

 

そして今回、仕入れさせていただいたのは6種類のモデル。

ブランド自体にはまだ他にもさまざまなライトの種類があるのですが、初めての取り扱いという事もあり、ある程度絞らせて頂きました。

以下に詳細をまとめておきます。

 

TORO 16

最大ルーメン:3850ルーメン
ランタイム:2~36h
充電時間:3時間14分
重量:260g
クランプ径:31.8 ~35mm

 

 

RACE 19

最大ルーメン:2650ルーメン
ランタイム:2~36h
充電時間:2時間1分
重量:195g
クランプ径:31.8 ~35mm

 

 

 ・ZENITH 4

最大ルーメン:2360ルーメン
ランタイム:1~36h
充電時間:2時間45分
重量:150g
ヘルメットマウント/ハンドルバーマウント付属

 

DIABLO 15

最大ルーメン:2000ルーメン
ランタイム:1~36h
充電時間:2時間5分
重量:118g
ヘルメットマウント/ハンドルバーマウント付属

 

 

JOYSTICK 18

最大ルーメン:1200ルーメン
ランタイム:1.5~36h
充電時間:2時間5分
重量:105g
ヘルメットマウント/ハンドルバーマウント付属

 

 

SIRIUS 11

最大ルーメン:1300ルーメン
ランタイム:1~130h
充電時間:2時間
重量:90g
ハンドルバーマウントのみ付属

 

上から順にグレードの高いものになっております。

有難いことに、今入荷で一番グレードの高いTORO 16は既にハードコアなライドをするオーナー様の元へ旅立ちました。(M様、ありがとうございました!)

またの入荷をお待ちいただけたらと思います。

 

 

ちなみにぼくはRACE 19というモデルを早速購入し、おうちでワクワクしながら早速開封の儀を。

 

ライトが入っているハードケースからして只者ではないライトであることが分かります。

ぼくが買ったRACE 19とその上のグレードのTORO 16は、背面に液晶画面が付いているんです。

これは残バッテリーが表示される液晶モニターになっているので、ライダーにとってとても有難い仕様。

急にバッテリーが切れてしまう恐れもなく、ある程度逆算出来るのはハードなライディングをしているときこそ安心。

そして、EXPOSURE LIGHTSの優れているポイントとしては明るさのレベルが何段階かに分けて設定できるということ。

モデルにもよりますが、ぼくのRACE 19は7段階あって、その時の状況に合わせて細かくセッティングが出来るのも優れているポイントなのかなと。

あとは、見た目や機能以上にどのモデルも軽いのはポイント高いです。

実際に坂道や暗闇の中でも明るさの比較してきたので下記の写真を見てみましょう。

EXPOSURE LIGHTS ”RACE 19”

SINEWAVE ”beacon2”

 

EXPOSURE LIGHTS ”RACE 19”

SINEWAVE ”beacon2”

 

パッと近くを走ってきたのですが、既に好感触。

これまで不安だった上り坂や街灯のない場所でもこのライトがあれば余計な心配も無く、ただ思いっきり漕ぐことに集中出来そう。

正直、日常使いでは明るすぎるほどのライトですのでエブリデイバイクにというよりはブルベロングライドをする方だったり、よく走るルートが街灯が無くて不安という方にオススメです。

ぼくもまだこれを使ってロングライドに行けていないのですが、SINEWAVE × EXPOSURE LIGHTS という最強のタッグで怖いもの知らずな体制が出来ました。

これからのロングライドが楽しみで仕方ないです。

ちなみにエブリデイバイクに取り付けたいという方にはJOYSTICK 18SIRIUS 11がオススメです。

ぼくが使っているようなRACE 19までの光量はなく、コンパクトでありながら最大光量が1200~1300ルーメンあり日常使いには充分なスペックとなっておりますので気になった方は是非。

 

 

EXPOSURE LIGHTS、いかがだったでしょうか。

ぼくたちもまだまだ未知なところが多いのが正直なところですが、これから楽しみながら使って、気付きやフィードバックがあれば、その都度お伝えしていきたいと思います。

まずは、こんな高品質なライトメーカーがあるって事を知っていただけると幸いです。

また、ライト自体は幡ヶ谷店に全種類ございますのでご自身にあったライトを探しにきていただけると嬉しいです。

それでは!