こんにちは
上馬店より一周です。
少し時間が経ちましたが、先日の”Built by Mike Varley”はご覧になって頂けましたでしょうか?
僕らの憧れるバイクシーンのリビングレジェンドであるBlack Mountain Cyclesのオーナー、
マイクさんの手による組み付け動画をBluelug youtubeにおいてお届けするBuilt by “Mike Varley”。
(これサラッと書いてますけどめちゃくちゃ途轍もないことですからね)
こんな永久保存版な貴重映像をカメラに収めてくれたカメラマンのサブちゃんに拍手👏を。
まだご覧になっていないBlackMountainCycles乗りは必見です。
ともかくレジェンドの手捌きに見入るわけですが、個人的なお気に入りシーンは0:35あたり。
ヘッドセットをセッティングする際にコラムにグリスを塗って、トップカバーをヘッドセットに落とすとともにヘッドセット内部にグリスを塗るシーン、、、
メカニックじゃないと伝わらなさそう!!!!ちょっとしたフェチ心くすぐるシーンなのですが、
密かに真似しようと思いました。
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La Cabra (16)
そんなBuilt By Mike Varleyの題材に使われたLa cabraは弊社裏ボスwkkさんの1台。
グレーのパーツを基調にした1台はwkkさんが日々中の人達とコミュニケーションをとっているメーカーのモノばかり。
アメリカ出張に行くといつもウェルカムしてくれるパトリック&ウルトラロマンスのUltraDynamicoクルー、彼らが作る象徴的なグレーのRACEタイヤをはじめ、
2024年の出張で作ってくれませんか?と伝えたセラコートグレーのASTRALのOUTBACKリム。
ブレーキレバーのcanti leverのショートリーチはPaul componentの名物スタッフであるTravisが発売前に贈ってくれたサンプルであったりと。
アメリカの大地で自転車と共に生活を送っている人たちとのつながりを体現するような1台、自分のバイクじゃないのに画面越しに見てるだけでも少しエモくなったりします。
デザインby Black Mountain CyclesなバーハンドルであるBarNoneもそうですね。
これも2023年にBlackMountainCyclesにはじめて訪れた時にマイクさんに作成打診したハンドルです。
wkkさんがいつもやりとりをしてくださっているメーカーの人たちのパーツを使って、組み立てはMikeさんという贅of贅の極み!
パーツもそうですが、僕らからするとMikeさんビルドという部分が最も贅沢なところ。。。
現代のシーンにおける祖ともいえる、Bruce GordonやSteve Pottsのショーバイクの組み付けを任せられるようなシーンのレジェンドに組み立てしてもらえるって、、、
(たぶんwkkさんはそういうの何も気にしていないと思うけど)
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そんな1台はもちろんアメリカの大地を駆けているわけで。
しれっと後ろに居るのは弊社マルチ部門なウエンツ氏。
彼は同ブランドのROADに跨って昨年の休暇にBlackMountainCycles本拠地のポイントレイズステーションの大地を走ってきた様です(羨ましい)。
そんな現地での様子を見ていると、っぱLa Cabraいいよなぁ、、、と思うわけでして。
マウンテンバイクをベースにした車種柄フィールドありきなところはありますし、車を持っていない身なので思う存分転がせるフィールドが近場にあればなぁ、、、
というのは常々思うところではあるのですが、きっとアメリカで乗ったらば昇天しちゃいますね。
いつか昇天してみたい。
La cabra (18)
現代ではSURLYのグラップラーが出てきたり、いちジャンルとして確立とまでいかないまでもじわじわと認知は広がってきているもとは”ドロップバーマウンテンバイク”であるLa cabra、
マイクさんがその昔にSalsaのMTBにドロップバーを用いて乗って楽しんでいたことから着想を得て、現代の規格を落とし込み生み出されました。
ドロップバーとしての組み方がいわば本文、本職であるフレームなのですがやはりマウンテンバイクとして産み落とされたならば、いわゆるなフラットバーの姿形でも乗ってみたいと思うのは自然でしょう。
こちらは上馬店の展示車なのですがこの度webストアの方にも掲載していただくことに。
画面を通してポチッとな!のみで入手可能です。
駆動系統はSHIMANOのMTB系、コストと使い心地のバランスが”実用的”なグレードなDEORE。
気兼ねなく使えるゾーンとあらばいつもそこにあるデオーレの安心感たるや。
上のグレードの方がデザインにもコストがかけられているので格好良さはやはりそちらに軍配が上がりますが、
昨今いろんなパーツの値段が上がっている背景であったりも考慮してこちらに。
モダンMTB標準装備なドロッパーシートポストも装備しています、
半分ナマモノなパーツなのでそこには割り切ってコストは割かずに、その変わり長く使える手元のトリガー側はPaulのものにコストを割いています。
ドロッパーポスト本体にこのトリガーが同梱されているケースもありますが大概はチープなつくりのものばかり。
ベアリングの入ったヌルヌルな動作感はやはりPaulならでは、シュコシュコと触り比べたらば驚いてもらえるかなと。
削り出しで作られた格好良さは言わずもがな。
Paulの通常のブレーキレバー同様に他社のものと比較して使うと全っっ然違う!ときっと驚いてもらえるポイントかと。

車輪サイズが2種選べるLa cabraは大小、小さい方をチョイスしています。
履けるタイヤの太さが異なってくるのですが、小の27.5インチでは最大2.8インチの超ボリュームタイヤが履けるのがポイント。
その代わり大の29erは履ける太さが最も細くて2.0インチスタートから、27.5インチであれば外径が小さくなりすぎない程度で2.3くらいからがスタートになるかなと。
幅だけでいうと29erで履ける最も太い太さが27.5サイズのでの最細サイズになります。
山のお近くにお住まいの方でない限りはそれなりの舗装路区間を挟んでダートに向かう格好になるかと思うので、舗装路での歩調の良さを重視して29er、
逆に山での比重を高めてボリュームタイヤならではのトレイルでの安心感と楽しさを得るならば27.5インチ、という棲み分けになっています。
車をお持ちだったり、輪行駆使してどこでも行っちゃうぜな方は27.5インチの方が良さをより体感し易いかもしれません。
昨今ぶっちゃけ29erの方がスポーツシーンMTB的にはスタンダードらしいのと、それなりに安心感あるなら細くて早い方がいいっしょ!な自分なのでそれまで29er派閥でしたが、

近年どんどん進化しているBluelugMTB部のバイクを見ていると太いタイヤの方が”楽しい”とのことで、
こんなボリュームタイヤのトレイルバイクを俺も欲しい!という理由で勝手ながらな27.5にしています。
リムはWTBの超ワイドリムKOM i40。
ワイドなリムにすることによってこのボリュームタイヤの設置面積をより広げ、グリップ感が上がったりトレイルに行った際の調子の良さにつながります。
タイヤは2.8インチのボリュームながらもノブパターンがあまりゴツ過ぎないWTB RANGER。
見た目以上に舗装路でも転がってくれますし、アスファルトとダートの行き来もスムーズなタイヤのひとつですね。
重量もこの見た目のボリューム感ながら軽量なので、舗装路→ダート→舗装路な乗り方がメインになるLa cabraであれば鉄板なタイヤの1つかなと思います。
今回の展示車はフレームサイズ18インチ。
マイサイズよりもやはりこれくらい大きい方がこなれ感といいますか、佇まい格好良く見えるのはデザインしているMikeさん自身が身長高い方だからというのはあるのでしょうね。
そもそもの試乗車自体もこの大きめのサイズはこの1台だけかと思うので、170cm代後半の高身長の方はお見逃しなく。
webからポチッとなも可能ですが、欲を言えば乗って良さを体感して欲しいなと思うのでそんな方は店頭にてお待ちしていますね。
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そんなBlackMountainCycles、4台所有している社内ヘビーユーザーの自分ですが唯一所有していないのがLa Cabraなんです。
この春前の花粉が猛威を振るっているタイミングに山欲が沸々ともしていたりするのですが、(翌日は花粉症で1日が終わるけど)
ちょうどこないだ行ったところはLa cabraがぴったりなフィールドということもあり、悶々としているのです。。。

monstercrossで飛び込んでいったところが大粒の岩がゴロゴロしていて、モンクロの50Cではやや心許ないなぁ、、、
と思いLa cabraを手にしたいと思うのは自然な流れ。

あれ?そういえば上馬店のメカニックピット上空になんかLa Cabraのフォークあるよなぁ、、、と。
旧ロットのカリフォルニアゴールドのフォークが吊ってあるんですよね。
これはカメラマンであるサブちゃんが所有しているLa cabraのフォークなんですが、
彼はLa cabraを2台所有していて旧ロットはCRUSTのカーゴフォークに差し替えて運搬車として乗っているのです。
そんなフォークを横(上)目に見ながら、土曜日にヘルプに来ているサブちゃんに冗談混じりに聞いてみるのです。
「サブちゃんLa Cabra乗りたいから俺にくれない?来月誕生日だしさ。」と。
というわけでして。
というわけでして。。
わけでして。。。。。


















