こんにちは、代々木公園店カリカリです。
今年も時が過ぎ去るのが早いですね。
年明けた〜と思っていたのも束の間、もう2月突入です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
先ずは個人的に嬉しかったこと。
去年の話になるのですが、僕も個人的に大好きなアーティストのFloating Pointsことサムさんがお店に遊びに来てくれた事。
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本名はサム・シェパードさんでFloating Pointsはステージネーム。
イギリス、スコットランド出身でミュージシャン、DJ、音楽プロデューサーとしても活動をされている方です。
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2022年に宇多田ヒカルさんの『BADモード』の共同プロデューサーとして作品に参加されたことがとても話題になりましたね。(「BADモード」、「気分じゃないの(Not In The Mood)」、「Somewhere Near Marseilles ーマルセイユ辺りー」の3曲を宇多田ヒカルさんと共に手掛けています。)
サマーソニック(ソニックマニア)への出演をきっかけに来日されていたのですが、そんな彼が何故BLUE LUGに立ち寄ってくれたかというと、彼もとあるバイクに乗っているからでした。
それはRivendellのATLANTIS!(激アツ!!!)
彼は中々私生活を表に出さないので自転車に乗っている事すら知らなかったのでまずそこで1つ嬉しかったのと、そのバイクがまさかのRivendellというのでダブルパンチに興奮。
サンフランシスコを拠点に活動されているときにRivendellに出会い、Rivスタッフでもお馴染みのウィルに組み立てをしてもらったそう。
メッセージのやり取りをして聞いたところ彼曰く、人口音の聞こえない森の中や自然の中を自転車で走ることでデトックスをしたり作品への新たなインスピレーションのキッカケにもなっていると仰っていました。アンビエント音楽なども手がける彼らしい自転車との向き合い方だなと思います。

因みにこれが彼のATLANTIS。お友達と山に走りに行った時の写真みたいで奥にはCRUSTのBOMBORAとRivendellのClemの姿も。(掲載許可頂いています)
本当にまさかの人物が馴染みある自転車に乗っていて個人的にめちゃくちゃ嬉しかったので皆さんにもシェアしておきますね。そして彼の音楽も是非聞いてみてください!
それでは今日の本題。
少し前に公開されましたこちらの動画は見ていただけたでしょうか?(まだの方は是非ご覧ください!)
代々木公園店で不定期に行っている『カスタムパーティー』!
今回で早くもvol3、恒例行事になってきました。
個人的にもこの企画見てて楽しくて大好き。笑
普段お客様の自転車はたっくさん触らせて頂いていますが、自分のバイクも今の気分で好きにカスタムしちゃおうよ!というのが動画の大まかな内容。各人バイクの種類もバラバラ、やりたい事もバラバラ。みんなの今の気分を知れて楽しいし見ていると自転車をカスタムしたくなってくる不思議な動画です◎
そんな中僕は何をしたかと言いますと、既に動画をご覧いただいた方はご存知かと思いますがMy Atlantisのカスタムを!
Atlantisを手にしてからというものの度々乗ってはカスタムしていたのですがどうにもしっくりこず。
時間を共にする事が少なくなっていました。
僕の愛機であるHomerのようにもっと乗ってあげたい!乗りたい!と思い当初Atlantisに求めていた用途、トレイルを遊べる『Hilli bike』としてではなく自分が最も自転車と触れ合う時間が多い『エブリデイバイク』として便利に乗れるように自分の乗り方、使い方に合わせてカスタム。
ハンドル交換、ブレーキ交換、ラックの取り付けと僕の理想とする形にするまでにたくさんいじったので他の皆んなに比べるとガッツリカスタムで動画内での完成には至らず。笑
(この企画の時はなんかたくさん自転車触りたくなる笑)
なので今回のブログではその後の全貌を皆様にお届けできればとこのブログを書いております。
*RIVENDELL* atlantis (sergio green/53)
日常でもっと乗りやすくする為に大きく分けて3つのことを行いまいした。
1つ目。

ハンドルをB802からB910 Chocomoose barへ。
ビフォーのB802を付けた姿もATBみたいでカッコよかったのですが僕の日常にはマッチせずでお家に眠っていたChocomooseに。個人的に毎日乗るバイクはグッと体を傾けるポジショニングより状態が起きリラックスして乗れるコックピットが好き。
とは言え下方向に落ちて手前に戻っているのでまったりし過ぎないのも吉かと。
Atlantis然りトップチューブが長くない(Rivendellの中では)Homer、Samなどにもピッタリです。
そしてスイープバックハンドルは腕をダランと下に落とした状態から前方向に持ち上げたら手の平を返すことなくグリップ部を持つ事が出来る究極のエルゴノミック(人間工学)!なのです。そりゃ快適なわけですな。
2つ目。
ブレーキをVブレーキのMotoliteからカンチブレーキのNeo retoroへとチェンジ。カンチブレーキの控えめでクラシカルな見た目が良い。
Vブレーキに比べるとストッピングパワー落ちてしまいますがPAUL製品ならなんか安心!信頼と実績がありますからね。笑
(そんなPAUL製品も近く大量入荷しますよー!お久しぶりなあのカラーの復活もあるとかないとか??)
そしてこのカスタムはエブリデイバイクカスタムというより使いたかったパーツがあったからやりました。笑
それがこれ。

RitcheyがDia-compeさんに依頼して作られたケーブルハンガー。問屋さんがデッドストックを持っていらっしゃった物がちょろっと入荷した際しれっと買っておいたものです。ずっと使いたかったのでやっと使う事ができてめっちゃ嬉しい。
動画内でも『そのパーツからカスタム生えちゃうんだね』と松本さんが言ってくださっていますが、それが自転車の楽しいところ!このカスタムしたいからこれが必要だな!とか〇〇持ってるから〇〇と組み合わせてカスタムしちゃおう!とか考えているだけでも楽しいし、実際やるととっても気持ちがいい◎
あとカンチブレーキの取り付けには必須なチドリもかっこいいやつないかな〜と物色中。。。

ポートランドを拠点に活動されているShovel researchのチドリが今の所一番グッときています。
そして最後3つ目。
僕は荷物を自転車に持ってもらいたいのでやっぱりバスケットは必要不可欠。
名品NITTO M-1BにWALD 137 basketの黄金コンビで不覚なしです。
動画内で話してますがステー曲げも満足いく形に曲げられました。笑
そして番外編。
動画では今紹介した3箇所のカスタムで終えたのですがその後結局つけました。
Rivendell silver OM-1!
グラントさんが8年もの歳月をかけて作り上げた夢と努力の結晶。(詳しくはこちらの谷さんブログからどうぞ!必読です!)
動画を撮ったその後顧客様のPLATYPUSへの取り付けをさせて頂いた際、取り付け後の試走でびっくり。
『何これ!面白い!』と日々色んなパーツを触らせていただいているのですが久しぶりに心がワクワク弾みました。
その瞬間自分のバイクにもやっぱり付けようと決意。
とてもシンプルな理由なのですが触って楽しかった、それだけなんです。
グラントさんの思惑にまんまとハマってしまった気がします。笑
弊社Youtubeの【Rivendell HQ訪問】の動画内でグラントさんが仰っていましたが『フリクションシフトでワイヤーを引っ張り変速が動く姿こそ自転車の持つ最も美しい動作なんだ』という言葉が改めて心に刺さりましたし、グラントさんが長い歳月をかけてでもこのディレーラーを作りたかった意味をほんの少しですが理解出来た気がします。
そんなこんなでカリカリ的エブリデイ仕様に完成したMy Atlantis ver2!
年始にカスタムし2026に入ってHomerより出番多くこの1ヶ月はほぼAtlantisに乗っていました!
ロングホイールベースからくるフレームのしなりや撓みが楽しくバランスボールの上に座っているかのような感覚といいますか、フレーム自体がサスペンションになっているような感覚というのでしょうか、、Homerに比べるとソフトな走りごごちが妙に気持ちがいいです◎
HomerにAtlantis、両軸で今年はしっかり楽しんでいきたいですし、
2026年もお客様と共に楽しんで行けたら嬉しいです!
今年もRivendellの動向が楽しみだ〜!
それではまた!
By カリカリ









