こんばんは!
このブログが投稿されるころ僕はオーストラリアにいます。
CRUSTの本拠地、オーストラリアのHEAPSGOODGARAGEに来ています!
今はちょうどバイクパッキングをしているところ。
僕、セントさん、サブさん個人のインスタを是非覗いてみてください!帰ってきたらまた色々報告します!
本題は先日行ってきたバイクパッキングについて。
今年なるべく毎月行ってるバイクパッキングをもっと大人数で行きたいと思っていて、クローズドイベントですが長いこと企画していました。
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こんなの憧れますね。
普段街で乗ってる自転車を持って大自然へ、しかも人数多くてキャンプもとなると最高of最高でしかないです。
元々予定していた日は雨が降ってしまったため延期に。。
この日しか行けない人もいらっしゃったので、代わりに予習ということでライドだけしてきました。その時の動画
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うん、めちゃくちゃ雨ですね笑
おそらくみんなにとっても過去一であろうレベルのグチャグチャでしたけど、みんな辛すぎてハイになってたのか漏れなく笑顔でよかった。ハードだった分楽しさと達成感も格別なものがありました。
そして先日ようやく1泊2日のバイクパッキングを決行!
なんと30人近い人数が集まってくれました、来てくれたみんなありがとう。
1日目は武蔵五日市駅に集合して、フルパッキング状態でキャンプ場まで目指し、荷物降ろして周辺の林道探索を。そして2日目はグラベル折り混ぜながら駅まで帰るライドをしてきました!ルートはJindaiji Mountain Worksアツシさんが引いてくれました。
あんまり言葉で説明してもあれなので、、写真で食らってください!

駅まではそれぞれ車、自走、輪行など色々な手段で来てもらいました。荷物ありで輪行はハードと思われがちですが、東京近郊なら意外といけちゃいますかね。コツはなるべく乗り換え少ない路線を使うことでしょうか。

キャンプ地は今年3回目の川井キャンプ場。今回は僕たちと武蔵五日市駅から来た人以外に車でここまで来た方や、川井駅まで輪行でひとっとびの方も。
環境や各種ホスピタリティ抜群なのはもちろんなのですが、直火使用可能で焚き火台持っていかなくてOKだったり、コテージがあるのでテント泊難しい方はしなくてよかったりと調子よいです。
僕はコテージ宿泊したことないですが、少人数から大人数対応のコテージまで何棟もあるみたいです。今回もキャンプの用意揃ってない方やカップルで来られた方は無理せずコテージ泊まってました(正直羨ましい)
到着次第荷物下ろして各々設営をして、荷物を空にしていざライドへ。

この人数で自然の中ライドするという時点で特別ですし、殆どの方同士が初対面だったり英語も飛び交ってたりが面白かった、海外いるときの異国感とか高揚感に近い感じ。









(この写真好きだなあ)

バイクの種類もスキルも人それぞれ、速い人ゆっくりな人など様々ですがこういうライドにおいては何の問題もありません。
「足並み揃えられるから不安だから、、」って不安はいりません。ゆっくりな人のことはもちろん待つし(その間の休憩が一番楽しかったりするのです)、みんなで押して歩いたりするのも楽しいですね。
てっぺーさんなんかギア比2.7の固定ギアで笑 下り最速でしたねー。

その後はザ・秋景色って感じの素晴らしい紅葉を見たり、激坂足つかずに登れるか競ったりバイクやカメラなどそれぞれの機材についてお話してたり、そんなうちにみんな仲良くなってました笑

その後キャンプ場に戻り、あとは気が済むまで宴。
みんなのおもてなしをたくさん受けまくりました。特にゆーきちゃんの炊き込みご飯と焼き鳥、ダニーの大量のステーキと焼きそば。ダニーはコット持ってきてくれてて焚き火前で横にならせてもらったり。車で来てくれた人のおかげでいつもより贅沢なキャンプをさせてもらいました。
焚き火を30人近い人数で囲んでみんな垣根超えて盛り上がって、ちょっと感動すらしてしまう光景でした。

サブさんともう1人がタープ泊。やっぱりかっこいいですね〜。
最後の最後まで起きていた僕の朝はだいぶ遅く、起きたときには隣のウエンツさん撤収終えてて焦り。
マテ茶をいただきながら僕も撤収準備、朝ごはん食べたら車組とお別れして出発!





2日目は全ての荷物を持った状態で駅まで帰るライド。オンロード登って長めのダートをくだります。
みんなバイクも人もかっこよくて全員紹介したいのですが多すぎるのでこちらも写真で。
そんなこんなで駅にて解散!みんなそれぞれの帰路に着きました。
ちょっと羽伸ばして乗る自転車は、いつもと違う環境や荷物を持っていることもありいつもとは全然違う楽しさと気づきが得られます。
山で自転車に乗ることやキャンプとの相性の良さ、それらの楽しさや達成感をみなさんにも知ってもらいたい。
普段みなさんが乗ってる自転車でも、ちょっと頑張ればこんな遊びができるってことを知ってもらって、実際やってもらいたいと思っています!
以下過去アーカイブは暇な時に是非です。

それでは!