自転車の”都”とも言える自転車先進都市のアメリカはオレゴン州にファクトリーを構え、

一貫した厳しい生産体制で一生ものとも言えるクオリティの高いバイクパーツを生み出し続けるCHRIS KING/クリスキング

La Marche in Chris King factory 2025La Marche in Chris King factory 2025La Marche in Chris King factory 2025La Marche in Chris King factory 2025La Marche in Chris King factory 2025
La Marche in Chris King factory 2025La Marche in Chris King factory 2025
環境に配慮された持続可能な生産体制を貫き、パーツを手に取るお客様、それを整備するメカニック、製品を生み出す従業員、僕らが暮らす地球、全てに配慮された上にクオリティの高いパーツ群。

アメリカ製の高品質な素材を削り出して作られた残りの金属スクラップ、それらの切削に使われるオイル、工房内を循環する空調向けの水に至るまで再利用され、無駄になるモノの無い先進的な設備が備わっています。

そんな体勢が整った工房は自転車製造業においては数少ない、厳しい基準が設けられたB corp認証企業の1つとしても知られています。

La Marche in Chris King factory 2025La Marche in Chris King factory 2025

La Marche in Chris King factory 2025

そんなCHRIS KING工房敷地内に居を構えるフレームビルダーも居て、Tom La Marcheがその一人。

彼らビルダーへのインタビュー動画も後日アップされる予定なのでお楽しみに。。。(というか俺が一番楽しみにしてる)

*CRUST BIKES* nor' easter (52)

La Marche in Chris King factory 2025MADE BIKE SHOW 2025 Portland

精度高く、永きに渡って使用出来るパーツの耐久性という面においてはもちろんのこと、

色彩豊かなアナダイズドを用いたパーツは僕らがバイクを組み立てる上で必要不可欠な目の楽しさと機能性を両立する稀有なパーツブランドのひとつです。

ここ数年のアナダイズドのカラーラインナップはブラックやシルバーといった定番のカラーリング以外のいわば”カラーもの”に関しては度々入れ替わり僕らを楽しませてくれているのですが、

2025年新たに加わったのはこちらの“matte jade”宝石であるヒスイがカラーモチーフになったこのニューカラー。

インパクトある激しい色味でないものの、どんな色使いのバイクとあっても馴染み良く、けれどひっそりと確かな主張をしてくれます。

*CORNER BIKES* all road

 

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このカラーリングのローンチと合わせて同郷オレゴンのブリューイングメーカーとタッグを組んでビールを作っちゃう、

過去に自転車とグルメを掛け合わせたライドイベントであるグルメセンチュリーライドを催していた、”食”の分野にも深く通ずるCHRIS KINGらしいコラボレーションで、先日のMADE bike showでも販売されていたようです。

そしてこのmatte jadeと入れ替わるように、インラインのカラーとしてここ数年ラインナップされていた、ゴールドはお休みになるよう。

モデルによっては既に入手できないものもあるので、それまで気になっていた方はご英断頂けますように。

なんであれ手に入らなくなってから、うわ〜マジかよ、、、なんてなりがちですから。

ではでは

(DODOの瞳の色とマッチングしている!気がする、、、)