
ファニーパックとは、腰に巻いたり、斜め掛けしたりするコンパクトなボディバッグのこと。
個人的に大好きなバッグの一つで、つい集めてしまう魅力があります。
小さい本体の中には機能がぎゅっと詰まっています。半世紀ほどの歴史があるそうで、それはもう様々な大きさ、形、機構があって、明確な用途をもったギアや、嘘みたいにニッチな用途向けに作られたもの、コマーシャル用のチープなもの等々、様々あるから楽しい。そんな中から、自分が実際に使いながらが辿り着いた、一番使いやすくて、つい使ってしまうファニーパック。それは昔ながらのシンプルな形でした。

自分が初めて商品として作ったバッグも実はFROG PACKというファニーパックでした。そこから好きなものは時間が経っても大枠は変わらないけど、サイズだったり、些細な不便さの改善など、今できること、すべきことを盛り込みながら。日常もそして、自転車に乗る時も便利で丁度いいように。

容量2Lという小ささは、ポケットの中身をひとまとめにしてくれるサイズです。
ポケットが空になるとペダリングの足捌きが楽だし、汗ムレで荷物が濡れないし、自転車が快適に。
そしてペットボトルの入る横幅に設計をしています。
水分補給のために買ったペットボトルを、自転車のボトルホルダーやポケットに無理やり突っ込んで、走行中に落としてしまう…
そんな危なっかしい状況にならないよう、500mlペットボトルが収まります。
クラシックなファニーパックの特徴である横一文字のファスナーは片手で操作ができるから荷物の出し入れが素早くて簡単。
何よりも中身の見通し良好です。
開けた時に荷物がこぼれ落ちに難い構造にもこだわりました。

背面にはファスナーポケットとU字ロックホルダーをつけています。
鍵の持ち運びに悩んだことがある人は結構いますよね。

ライドではウエスト、日乗ではショルダーなんて使い分けもできるように、ストラップは長めにしていて、バックルでイージーに調整可能です。

それと、ネームタグは非常に控えめな位置についてます。
ピンズやバッジで自分らしくカスタムを楽しんでもうのが、かっこいいと思うのでぜひです。
定番のTHE DAY PACKと同じく、普遍性を大切に作ったTHE FANNY PACKです。
ギア好きやウエストバッグ好きにはクラシックなこの形を改めて使ってみてよ!と伝えたいし、ウエストバッグを使ったことのない人には騙されたと思って使ってみてね!とお伝えしたい。
THE FANNY PACKの快適さ便利さにきっと気がついてもらえると思います。